こういう死の描き方もあるんだなと思った
思い返すとあれもこれも腑に落ちるけどちょっと演出クドい気もする
今の社会のありかたに迎合してる人も戦ってる人も、みんなきっと過去に嫌な目にあって学んだ結果なんだろうなあと心苦しくなった
どんな生き方でも自分の人生に誇りを持てる世界になってほしい
めちゃめちゃわかりやすくまとめられてる
ただ作中の主張には偏りがあって、これを踏まえてどう向き合うかを自分自身で考えるべきだと思った
限りなくパーソナルだけど限りなく普遍的
ドキュメンタリーの境地だと思った
自分の思春期と重なっていろいろ思うところもあり
映画観たー!って気持ちになった
これを映像で表現できちゃうのがノーランのすごいところ
今まで当たり前にそこにあるものとして聞いてた音響、これからはちゃんと聴こうと思った。
映画館で観ることに意味がある作品。