Hiddenさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(2010年製作の映画)

3.8

リベンジバイオレンスの傑作
結構見直しています

報復の方法が、自分が受けた内容と
リンクしている所がイイですね

いつも見て思うんですが
警官の妻と娘にも録画した映像を
見せるとか、恥辱や暴行すると
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母なる復讐(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

少年法に守られたレイプ加害者に対する母親の復讐劇

加害者の家族と警察側の配慮の無さに憤りを感じた

(以下個人見解です)
展開は良かったですが
何かスッキリしないのは
特に最後のシーンで警官が取った
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.9

前評判通りのネタバレ厳禁系でした
映像美と効果音のタイミングもいいし
住宅街コミュニティの不穏な世界観が美しく
かつフローレンス・ピューの
悲惨な目に遭う演技は相変わらずの美しさ

エンドのあと、次作
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.8

台湾&学園スプラッター

出てくる人物、生徒と教師は
ほぼ全員胸糞で、全てが怪物だったという話

気がついたら、ゾンビ姉妹側を
応援してしまいます

同監督の前作『あの頃、君を追いかけた』
と対比しま
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.8

韓国のお国柄、毎年大小問わず
100~200カ所でシンクホール
が発生しているそうですが
そんな大災難にあった家族達の脱出劇

笑いと涙の調和がすばらしく
陥没のCG映像もダイナミックでしたし
なによ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

アイスランドの絶景の山間で
生まれてきた何かを育てる羊飼いの夫婦

羊の出産シーンなど
恐らく本物の迫力がある反面で
食卓シーンほか日常では
シュールなコメディ的描写があり
不思議な気持ちになった
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

2004年ソウルチャイナタウンでの
やくざの一掃検挙をベースに制作された作品
2つの組の縄張り争いと新たな新興勢力に
拳一つで闘う剛腕刑事のはなし

ご存じマブリーのパワフルさと
おちゃめなシーンも満
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V/H/S ファイナル・インパクト(2014年製作の映画)

2.0

本シリーズ、3作目だけ実は未見で
つながりは無いものの
前作を見直してから視聴しました

前評判通り、前作と違うテイストで
ファウンドフッテージとは別で
SF感しか感じませんが💦

マジックマント!!
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V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

3.5

前作を遥かに凌ぐ完成度
各話ジャンルが別れていて飽きさせず
手ブレ感が減り、グロさはアップで
見たい所をちゃんと見せてくれるのがイイ

あのデーモンみたいのとか
所々、チープな映像もあって楽しめた。
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V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

3.0

ご存じファウンドフッテージ
POVのオムニバス作品ですが
内容をほとんど覚えていないので再見

1作目「Amateur Night」の女優の
変身前からのヤバさだけは、印象に残ってました

ちなみに2
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ミック・テイラー 史上最強の追跡者(2013年製作の映画)

3.6

ウルフクリーク続編見ました
これは前作超えの面白さ
ミックおじさん、バージョンアップです
今回は前回と違い、序盤から残酷描写が全開
さらに拷問、解体などあり、飽きさせず終盤まで💦…
未見の方ぜひご覧く
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ウルフクリーク 猟奇殺人谷(2005年製作の映画)

3.4

バックパッカーを狙った実在の監禁事件がモデルです
オーストラリアの絶景と人間狩りの恐怖が両立
最初は人のいいおじさんですが
変貌していくさまが現実味があってgood!

笑いながらジョークを飛ばし
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.6

日本版リメイクの22年目の告白は
鑑賞済みでしたが、こちらは初見でした
色々と比べながら見れました

どんでん返し的には、日本版に分がありますが
他は韓国版の方が好きです
何より犯人役のチョン・へギュ
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無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

3.8

難聴ろう学校での性的暴行が描かれる台湾の映画

健常者から障害者への虐待が良く描かれますが
こちらは障害者同士の事件から始まります💦

虐待を受けた女子が…
『仲間はずれになりたくない』
と沈黙をする
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.9

聴覚障害者学校で2000年から5年間
行われた児童への性的暴行を元にした話
公開後、法の改正に強く影響した作品

本当に胸糞部門のトップランクで有名
イヤーな気持ちが最後まで続くのでノワール好きには大
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渇き(2009年製作の映画)

3.5

パク・チャヌク監督×ソン・ガンホ
サスペンス官能ホラーの秀作
見終わったあとのじんわりくる
ノワール感はさすがのパク・チャヌク監督の作品

テジュ役のキム・オクビンさんが
生き生きとしてて美しくて良か
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.6

漢江から出現した巨大生物に、娘をさらわれた一家が
彼女を救出しようとする家族愛を描いた物語

ポン・ジュノ監督の思いが
韓国の社会風刺、反米思想、コメディタッチの中に描かれています
もちろんパニック映
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

ジャンルはSF要素が強いですが
相変わらずのジョーダンピール
監督作品で良かったです。

続編期待で謎を多く残し
とても考察意欲を刺激する作品

ゴーディとか血のついた靴とか
旧約聖書の引用、5セント
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荊棘の秘密(2016年製作の映画)

3.5

これぞ韓国ノワールという秀作でした
選挙立候補した夫とそれを支える妻
そして娘の失踪事件の真相を追う話
最初は少しダレましたが、中盤以降引き込まれます。
そして後半、どんでん返しと伏線が回収されます
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.7

第二次大戦中の米軍機が
とある任務遂行のため、日本軍と空戦しながら
怪物グレムリンと戦う話

上空2500メートルで謎の化物と戦う…
というワンシチュエーションもの
爆発の衝撃で自機に吹き戻される所に
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

タランティーノ作品を最近見直してます
本作は2大スターと豪華スター陣
そして、監督の映画愛満載で良い意味で
映画で史実を書き換える、映画通の方々がうなる名作ですね。
当時初見の時、実話の事件がどのよう
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.7

言わずと知れた韓国産POVホラーの名作
主演ウィ・ハジュンさんの出世作で前回視聴はかなり前

前半はチャラいYouTuberのかけあいで
中だるみ感は少しだけありますが
終盤は見ごたえありますね

B
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.7

2001年に起きたテチャン号事件を題材とした
ポン・ジュノ脚本、シム・ソンボ監督の作品

密航に手を染めた漁船の船長と船員達の悪夢的末路のお話

中盤から終盤まで狂気のカオス状態で人間の恐ろしい描写が
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.9

以前からかなり気になっていた本作をようやく鑑賞
残虐宇宙人を偶然蘇らせてしまった少女と
名もなき悪魔=サイコ・ゴアマンの戦い?を描く
SFゴアヒーローもの
あえての作り物っぽい表現や
ふざけていくノリ
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鬼はさまよう(2015年製作の映画)

3.8

連続殺人のリベンジものですが
殺人そのものではなく、事件が起きた直後に焦点を合わせた作品

役者陣の演技が皆いいですね
特に連続殺人鬼役パク・ソンウンさん
怪演の表情が終始最高でした

エンディングは
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ハングリー/湖畔の謝肉祭(2020年製作の映画)

1.9

フェスに向かう6人の若者たちが
未知の土地で廃墟と化した施設で捕らえられ、
生きたまま喰われるカニバル的なお話

全てにおいて雑さ加減が程よく
頭をまったく使わずに見れる作品
何かをしながら観るにはい
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TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

2.7

あまり高評価ではありませんが、フレンチスリラーという事で鑑賞
トラップや設定は良かったです
CUBEとは比較せず考察すると、個人的には好きなジャンル

SFや死後の境界的要素もあり、エンドは見る人に解
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アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

3.5

以前からジャケが気になっていましたが
ようやく鑑賞

卒業パーティーが開かれる水上公園
ウォータースライダーの殺戮ストーリー

内容は非常に単純ですが
シチュエーション的に発想がイイ
そして夏にはもっ
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.6

大富豪一族に嫁いだ主人公と
その家族の奮闘を描いた作品

痛々しい描写は個人的には
もっと欲しかったですが
ストーリーが分かりやすくgood👍

血だらけのエンディングは
あのキャリーを意識したそうで
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.9

子供の連続失踪事件と
死者からの電話を絡めた
ブラムハウス制作の秀作

原作はスティーヴン・キングの息子ジョー・ヒル
という事もあり、話がしっかりしすぎて
個人的には放映時間が足りない、
消化不良で少
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.3

前評判通りの血飛沫満載の作品です👍
始まってまもなくから
残酷描写が続くので
好きな方には大好物ですね
ストーリーも難しくせず
単純だったので、エグいシーンに
専念できて良かったです
終わり方も少し切
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名もなき復讐(2015年製作の映画)

3.8

韓国ノワール系の中ではこちらも名作
シン・ヒョンビンさんの熱演で
元射撃選手・ジウンが胸糞男たちに復讐する。
でも爽快感はなく、切ない復讐劇です。

韓国警察の胸糞は健在ですね。
そして登場する男性陣
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マニアック・ドライバー(2021年製作の映画)

3.9

傑作 女体銃の光武監督の作品です

まず、冒頭から色彩の使い方と
殺人描写には圧巻でワクワクしました
ライトはどうあてているのかなぁと
ヘルメット越しに考察なんかしたりして

ほかに車のボンネット、ミ
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.7

アルツハイマー認知症の元殺人者と
現役連続殺人犯との対決の話

主人公ソル・ギョングさんの痙攣顔と
キム・ナムギルさんの不敵な笑みが
なかなか良かったです。

ストーリーが凝っていて
考察好きにはいい
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

病的な殺意は
「人生を大事にしていない人たち」
に対する榛村からのメッセージ

原作と違ったエンドは
少しホラーテイストの要素もあり
個人的には良かったと思います。

『映画史に残る驚愕のラストにトリ
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KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

4.0

カルト組織「キャピタル・メサイア」に
捕らえられた妹を空手で救出する兄の話

兄ケンジの殺人空手が炸裂します

女体銃 ガン・ウーマンを手がけた
ロサンゼルス在住の光武蔵人監督の作品です

主演のハヤ
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