スージーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

スージー

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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃファンタジー!
フランス映画っぽい不思議な世界観。
ロマンチックだった〜。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

現場の画が一切無いのに、すごい臨場感。無駄の無いところがさすが北欧映画。残り20分ぐらいで、やっと全貌がわかるやつ。

名もなき生涯(2019年製作の映画)

3.8

大自然との中で素朴なんだけど、
とても幸せそうな二人が印象的。
頑なに信念を貫く姿と、理解する妻に
本当に究極の愛を感じた。 
彼の選択が無駄じゃなかったと思いたい。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

とにかくハッピーになれる!
60sという時代が素敵だし、全てが可愛い。
これは元気になりたいときに見なければ。
ジョントラお疲れさまです笑。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.1

とにかく映像に魅入る、不思議な世界観!舞台が次から次へと変わるものの、ちゃんとロケしてるのが分かるし、そこに感動。そして衣装がとても良かった!
女の子とスタントマンの関係が微笑ましかったり、つらかった
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.8

原生林とドレス、ピアノとか
全体的に「静」なんだけど、「動」の印象が強かったり、アンバランスさが良い。
沈みゆくピアノと共にするのが彼女の運命かと思ったけど、よかった。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.9

小さときに初めて見た依頼だ!
当時はただ戦うグラディエーター!って印象だっけど、ちゃんとバックグラウンドがあって信念を持って戦うグラディエーターだった。
このラッセル・クロウかっこよい!
ホアキン演じ
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東京物語(1953年製作の映画)

4.0

お恥ずかしいけれど、初見!
まず、人様のお宅にお邪魔したような
カメラワークとこちらに語りかけてくるような目線が独特。そして、家族にも敬意を持った古き良き日本がエモい!のりこさんときょうこの会話は印象
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マーティン・エデン(2019年製作の映画)

4.1

貪欲に夢を追う姿と、
夢を叶えたのに夢破れたかのような
エデンの姿がまるで別人だった。
最後、あの頃の自分を追う姿も
なんとも言えない。
最近の映画なのに、昔の映画のようなエモさもとても良い!
映画館
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PARIS(パリ)(2008年製作の映画)

3.6

フランスの女性って美しい~!!!
フランスの風景も満喫。

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.8

やっぱりこの監督の世界観好き。
ただ毎回分かったようで分からないような。
洞窟のおうちよかったな〜素敵。
最後は意外だった(笑)

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

これ見てメラニーロラン好きになったな〜。
面白いんだよな~。
めちゃくちゃタランティーノ。

忘れられない愛の歌(2021年製作の映画)

3.7

作りとキャラが割と面白い!
何が正しいかは分からないからこそ、
自分の人生は自由に選ぶべきよね!
今どき女子って感じで、
なかなかよかった。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

そうか〜!やっぱりそう来たか〜。
これで最後とは、、、。
本当に偉大なボンドだった!

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

久々に見たけど、
やっぱ、こういう映画は一度だけのほうがいいかな。(笑)

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.9

格好いい。
文句無しに格好いいよ。
ダニエル・クレイグのボンド。

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.8

純粋すぎて、あまりにも一方通行で。
愛ってなんなんだろな、って考えてしまう。
あり得ないし、最低で犯罪なんだけど
彼を思うと苦して、辛い。
すごく深い映画だった。

複製された男(2013年製作の映画)

3.5

正直解説読んで、ふーんって感じ。
ギレンホール好きだけど、
この役はそんなにピンとこないかも。

エタニティ 永遠の花たちへ(2016年製作の映画)

3.7

こんなに画面全てが、
最後まで美しい映画ほかにない!
美しすぎて、ファンタジーだった!
どんなに幸せで、何不自由ないよう人達にも平等に訪れる死だけが
現実って感じがしたな。

社会から虐げられた女たち(2021年製作の映画)

3.7

ほんとに色んな環境を生き抜いた
たくましい女性たちがいたんだよな~。
悲しいんだけど、ある意味ハッピーエンドかな。
メラニーロランには演技も監督業も
頑張ってほしい!

バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

3.6

若きガエルガルシアベルナル
可愛くて良き。
そういうことね!って展開。
さすがペドロアルモドバル。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

見た目から想像したままのシャラメ!って感じでウディアレンボーイだった。
言うまでもなく素敵!
エル・ファニング彼女だったら
夢のカップルです。
恋って勘違いなんだよね~きっと。
これは結構好きかも。

OSLO / オスロ(2021年製作の映画)

3.6

かなりナイーブな問題だよね、
ここら辺は。
ノルウェー人夫婦の働きかけで、
オスロ合意に至ったとは!
今の情勢を考えると、悲しくなる。

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.5

物語が進むにつれ、予想と違い
つらい展開になっていった、、。
主人公のファッションやメイクが
とにかく可愛くて、むしろ彼女になりたい!

オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

3.7

歴史的事件を支えた、
影の英雄に焦点を当てたこういうジャンルの映画は見る価値あり!
安まる場所が無いように、、って
いちばんリアル。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

全体的に好き!
この作品のバックグラウンドも好き!
僕はフェミニストって言える
ティーンエイジャーボーイ良い!

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.1

オープニングからゴージャス。
コールガール感全く無いけど(笑)
素敵なお洋服たちをさらっと着こなして、さすがです。
誰にでもダーリンて呼びかけるの最高。
またエンディング素敵なんだよね。

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

4.0

陽な部分が全く無い、復讐劇。
人間の醜さを強烈に感じるわ。
どんなに憎み合って、差別しあっても
わかり合えるきっかけで心底人間らしくて、結局は同じ人間なのよね〜。
目を背けたくなる描写多いけど、清々し
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

少し暑かったので。
あのピアノのメロディーが北イタリアへ連れて行ってくれる。
公開当時、初めて見たティモシーの美しさと演技は衝撃的だった!
そして、アミハマの持ち味を最大限に活かしたようなぴったりな役
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

各々のキャラとテンポが秀逸。
何回観てもおもしろい!
何言ってるのかわからないプラピとか。
良いところ持ってくステイサムとか。

セメタリー・ジャンクション(2010年製作の映画)

3.7

全体的にかわいい!
70年代のイギリスよし!
フェリシティかわいいな〜。
階級制度を元にフランクに描いた映画。

イマジン(2012年製作の映画)

3.8

今までになかった視点の映画。
観ていてハラハラしてしまった。
ラストが洒落てたなー。
めちゃくちゃ気になる終わり方。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.8

喪失からのスタートなんだけど、
決して暗くなくかつリアルな感じがいい。
アマンダと僕もそうだったけど、
すごくさり気ないのに映る景色とか
すごいおしゃれなのよね。
この監督好きだ。

バーバー(2001年製作の映画)

3.8

モノクロが雰囲を気底上げして、
映像を見るだけでも満足。
主演の人の渋さが際立って、すごくいい。映画自体の雰囲気も淡々としていて、全体的に統一された感じすごくいい。