やっちまったなぁ クールポコ状態
『ヘレディタリー』『ミッドサマー』と世間を恐怖の陥れた新進気鋭のセンス監督アリ・アスターがとうとう駄作を作ってしまった。過去作品から自身の憎悪をばら撒く変態監督では>>続きを読む
愛すべき駄作
整理された世界の外は地続きに見えて荒々しい波でした
ブランドン・クローンネンバーグ監督作品は前作『ポゼッサー』はパンフレットを買うぐらい好きすぎる。あの鮮血の美しい作品は父に負けず>>続きを読む
どうしようもなくたって幸せになりたいじゃない
アキ・カウリスマキの作品初視聴👁️
『浮き雲』『顔のない男』等昔から気にしていたが手を出すことなかったが今回見てシュールな古典コントを見せられたような>>続きを読む
転生したら絶世の美女だった件
㊗️200レビュー投稿㊗️
フランケンシュタインの女性版になったら、、。性に関心を持った少女がソフトオンデマンドばりのシチュエーションでセッ○スをしまくる冒頭は卑猥な>>続きを読む
奇々怪界🧟♀️🧟🧟♂️
奇抜なイラストにこの作品20年前からきにしていたがその当初視聴方法がDVD📀を買うしかなっかたためずっと見送ってきた
そして今、大サブスク時代で手頃に観られるようにな>>続きを読む
持たない者の世界線。
生まれた時から前提が違う市子の心境はちろん理解しようがない。
市子の心境が知り得ない状況ではこの作品自体にもホラーサスペンスなのか、社会風刺なのかと映画の立ち位置を気にして>>続きを読む
ズレ漫才の大オチは、剥き出しの本能でワロタ。
最後ははたまた撃たれたのか撃ったのか⁉︎
この作品を見ることでラースの長編作品全て観てきたのだが、この監督の底意地の悪さは中毒になる。ほんと危険なド>>続きを読む
オードリーばりのズレ漫才に終始笑いを誘うストーリーテリングは秀逸。
『ハウスビルドジャック』の時にも感じたがなんでも無い日常を賢ばった論法で映像表現するのは、ある種馬鹿らしくもこんな切り取り方をす>>続きを読む
本当に大事な事というのは、時間をかけて伝えるべきなんだなぁ
ラストの平山の台詞「変わらないってことはないだろう」と世の中はわからないとだらけと末期の男に言い放つシーンにゴチンと来た。
はたから見>>続きを読む
生まれた人全員を不安にさせるある意味ギャスパーらしい作品
『ルクス・エルデナ 永遠の光』同様スプリットスクリーンの演出。前作では情報量を短時間で詰め込みたいと言う演出だろうが展開がカオス過ぎて常に>>続きを読む
ブラックジョークコメディと思いきや大人が見るグリム童話のようなストーリー
作品のなかで出ている人たちは大真面目。
何がいいかと言われて「ロブスター」を選ぶパンチライン。歳に関わらず交配能力が衰え>>続きを読む
ラース・フォン・トリアー作中1番まともな映画。
どのシーンの場面転換も素晴らしく監督の地肩の良さがわかる。とてもスタイリッシュな作り。
この作品で鬱々しいヨーロッパ三部作が終わり数年後アメリカを>>続きを読む
何を見せられてたのだろう、終始思いながら見てた。
なんか自分の受けた辱めを、他人にぶつけてたと言う意地の悪さと作品の組み立てかたよりカタルシスは感じる作品。
この人にかかればどんな題材もそれなり>>続きを読む
ラースフォントリアーが、コメディなんてと思うが、とある部分は相変わらずトリアーらしさがが前の出過ぎた作品だった。
基本ブラックジョークだが時折ストーリーを本人がメタ解説するタイミングと内容がトリアー>>続きを読む
何度も見倒した名作300だったが続編の世間認知の差よ
レオニダスとテミストクレスの差なのかw
ザック・スナイダーが降りたのが理由なのかと言えばそうでもなく、作品のフランクミラーの原画を起こしたよ>>続きを読む
ラストの人身御供の檻が怖すぎません
『ミッドサマー』はこの映画の影響を受けたと言われてようやく鑑賞。確かに外枠は非常に近しい。ただミュージカル調になるところは驚き。ホラーなのにオシャレな雰囲気にな>>続きを読む
1番この映画で衝撃的だったのは旦那の行方でもなく、兄弟の蛮行でもなく母と娘の言い争いだった。
娘は母が村に留まることの理解ができず、なかなか言う事にきかない様に呆れ。「父親の言いなり」と罵る次第、>>続きを読む
初めて2秒で鑑賞代の元がとれる。
デビットフィンチャーと言えばどちらかと言うと初期作品『セブン』『ファイトクラブ』の印象が深く『ベンジャミンバトン』くらいまでがフィクション・エンタメ作品のイメージ>>続きを読む
音楽映画で才の有る若者、と偏屈なじじぃ
と言えば最近で有れば『セッション』を思い浮かべる。
本作はブルース+ロードームービーなのでそんなにどエグい演出はない。
人をだしぬくことをいとわない厭わない>>続きを読む
時にとてつもなくクダラナイ作品に手を出したくなる衝動。
公開の週末に行ったがTOHO新宿満席となかなかの人気。まだ日本にもコアな映画好きなのか、クマ好きか、コカイン好きが多いようである。
実話で>>続きを読む
なんて恐ろしい作品を作ってしまったんだ俺は、感。
トリアーあたりは常にその精神で作品に挑んでいるんだろうがこの作品はそれを体現している。
モキュメンタリー風な作品であり、最後が衝撃的すぎる。作品>>続きを読む
ヨーロッパ版『ブレードランナー』とか
ラース・フォン・トリアーが作った『ストーカー』など
大作ＳＦに比喩される本作。
確かに他2作品同様睡魔に襲われる点は共通していたかな‥
琥珀色のフィルムの陰影>>続きを読む
目覚めたかったら眠れ！
いや、ふざけすぎて好きだわ
期待とおりの作品。
アートな気分を味わいたかったので映画館に。トレーラーを見て勝手に『8 1/2』（はっか にぶんのいち）を思い出していた。>>続きを読む
「光過敏症」の主人公が光を見てしまった時のシーン転換。
棚に倒れた瓶から流れ落ちる水を唯々打ち出す間。
ひらひらと舞うティッシュ。
旅立ちの不吉な表現に鳥の大群。
これから何が起きるのだろうか>>続きを読む
かまいちたちの山内がYouTubeでオススメしていたので鑑賞。
ちょっとセンス変な山内が真面目に激おししてたから見てみた。
実話ベースの作品。
在イランアメリカ大使館人質事件を映画したものとのこと。>>続きを読む
「全米が吐いた」のキャッチコピーが秀逸
コピーに恥じず、ゴア表現はふんだんに盛り込まれているので満足感あり。尻尾の先まで餡子が入っている。
雰囲気も冒頭主人公の夢の世界は出色な演出。ファニーだが>>続きを読む
怪物の雄叫びが鳴り響いた以降、、
映画が終わる迄の10分間涙が止まることはなかった
「怪物だーれだ」と言う予告通りこの作品の怪物（悪者）探しがキモになるのだが、作品を追っていくと作品に出ている誰し>>続きを読む
朝9時の回で見る。
7月の東京はすでに30度近くまで気温が上がっていた。
逃げるように冷房のきいた劇場に入り深く席に座りリラックスして作品に挑んだ。スクリーンに映るシーンはトルコのリゾート地。色>>続きを読む
事件編と回答編がきっぱり分けられてるサスペンスはどうも好きでは無い。
古畑任三郎スタイルと言いますか、コナンスタイルと言いますか。
観てる側に推理の介入の余地のが無いこのプロットに途中断念しようか>>続きを読む
時間が空いてたので鑑賞
ビーチ姫はさらわれる者ではなく戦い強き女性の象徴と時代にあわせたポリコレ配慮をしつつもルッキズムは肯定するという、、
あんなにピアノも弾けて芸の高さとラブソングを歌い上げ>>続きを読む
『レスラー』かと思ったら案外『マザー！』な件。
ダーレン・アロノフスキーの作品を当初から見てきた自分だが今回の作品が主人公に1番優しい作品と思った、、
冒頭主人公のゲイ映像で自○行為シーンから始>>続きを読む
深夜から見始めて、途中居眠りするのかなと思いきや完走。
スポメニックという旧ユーゴスラヴィアの記念碑がデザイン的なカメラワークで表現されており見応えあり。ヨハン・ヨハンソンの荘厳な音楽もあいまってS>>続きを読む
好きな監督ギャスパー・ノエの作品だが、今回はさすがに理解不能。
そもそも理解しがたいノエが描くストーリも好きだからこそ何となく自己満足レベルで理解したつもりになったりもするんだが本作はよーわからん。>>続きを読む
最近リューベン・オストルンドの作品を見てたらハネケの作品が見たくなった。映画マニアの食指なんてもんはそんなとこだ。これ解ってくれるひといるかな。
相変わらず語り口がクールなんだよな。説明台詞がない>>続きを読む
今回の作品はハマれませんでした。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』にてリューベン・オストルンド監督を知り、最新作『逆転のトライアングル』でも楽しめたので日本で見れる数少ない作品の本作を鑑賞してみたが>>続きを読む
この作品を観て『グーニーズ』を思い出した。
この少年の冒険心を誘うワクワク感、勇気・知恵で乗り切るアドヴンチャー感。少年からお大人になる成長ために必要なことが得られるストーリー等SF・アバター・ヴァ>>続きを読む
