モカセタエさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

モカセタエ

モカセタエ

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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

貧富の差やフードロスだけじゃなく、環境資源の枯渇、気候変動etc.をキツめの捻りをきかせて問題提起する作品。

脚本が過剰に説教臭くないし面白い設定と装置を活かしきっててとても良い。
音楽も良い。特に
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ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.0

フラタニティが出てくる映画にハズレなくね?

ところどころPC的にモヤったけどリサクドローも見れたし満足

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

2.0

アメリカ神話でしかない。

トムハンクスの極上の演技とネイビーシールズのチートを堪能するべく観た。
トムはいつも通り私デミー賞最優秀男優賞受賞やけど、ソマリア人4人組もかなり良かった。
シールズ側の裏
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.0

デミムーア可愛すぎるんよ

パッケージからは想像もつかん劇薬オダメイで笑い止まらん。パケ買いした人泣いてんぞ

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0

泣いちまった…悔しい…
とにかく撮影と録音が良い。音がめちゃくちゃ良い。

二人で飲むロングショットのシーンに度肝抜かれた。高倉健の映画初めて観たけどこりゃすげーや

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

ラファロ、最高!!!
題材の内容もしっかり伝わるし、ドラマとしてもそれなりにちゃんと面白い。役者全員の演技が光ってる。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

軽快なストーリー展開が気持ち良い。映像がしっかりとした輪郭を持っていて美しい。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

2.5

なんでこんなに評価されてるのかいまいちわからん。
スポットライトで広く知られた聖職者による性犯罪をテーマに置いた映画が評価されること自体は素晴らしいし、描き方もマジでグロテスクで最悪で良かった。

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未知との遭遇(1977年製作の映画)

2.5

つまんなすぎて3回寝た。

でも77年当時スクリーンでこれ観たらひっくり返るやろうな
宇宙船はもちろん、冒頭の砂嵐のシーンが圧巻。

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.0

面白くはない!!!
が、マイノリティな人種をメインキャストに多く起用したり、ホームレスの命の軽さを問題提起したり、2018年にしてはかなり先を行ってたと思う。

が、面白くはない!!!
脚本も編集も酷
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

2.5

なんか話の詰めが甘いような気がして乗りきれんかった

音楽が文句無しに良い。
キーラナイトレイやっぱり苦手。イライラする

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.5

撮影 Chris Menges
セット Karin Betzler
美術 Brigitte Broch

級友のあの子がたいへん60年代らしくて可愛かった

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

2.0

おもんな!!!!ダラダラ長いし特にこれといって見どころも無い。
実話映画やし多少しゃーないところはあるけど、もっとなんとかなったやろ

色んな目線を描きすぎて煩雑。どれも味が薄くなってる。
カットの切
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.0

岩井俊二の撮る女は綺麗やなあ

中国語(上海やから広東語?わからんけど)と英語が入り混じってるのもあってか全体的にウォン・カーウァイを感じる映像やった。
さすが岩井俊二だけあって映像は文句のつけようが
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クリストフ・ヴァルツ、胡散臭い役やらせたら右に出る者はいない。これではそこに純粋なかっこよさも加わってめちゃくちゃ魅力的なキャラクターに仕上がってた。あっぱれ
レオ坊がめっちゃイキイキ楽しそうに演技し
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

史実とその全ての構成員に対するリスペクトが感じられる内容だった。

OPのデモのシーン凄かった〜映画音響の映画でここの録音取り上げられてただけあった
古臭い色合いと映画映画しい比率が良い味出してる。衣
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

有名な映画、おもしれ〜!!!!
というかスティーブンキング…足掻いても彼の作る物語に人間は惹かれてしまう運命なんかもしれん…

ヒューマンドラマ映画っぽさと子供向けファンタジー映画っぽさが混ざったよう
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グリーンブック(2018年製作の映画)

1.5

いや、まあ良かったけど、作品賞とか脚本賞とか取るほどなんか?私にはわからん。映画の価値がそれで決まるわけじゃないのはもちろんやけど
技術面でも特筆したいことはない。色がキラキラしてて綺麗やった

何が
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

お、おもしれ〜〜〜〜〜

脚本に一切無駄が無くて最高。全てのシーンがきちんと意味を成して回収されていく気持ち良さ。ラストに向けて一気に加速するのも良い。
人物の表現が細やかで暖かい。素晴らしい演技も相
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野火(2014年製作の映画)

4.0

どんな言葉もこの映画の前では凡庸で退屈すぎるので何も書けない

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

1.0

ダメ映画としての完成度が高すぎる。めちゃくちゃおもろい

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

2.5

ミシェルロドリゲスかなりイカす
ニトロ噴射で毎回爆笑

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.0

この質感の映像やっぱ良いな〜
ドラマ版の面白さを再確認した。こんなきっちりした完成度のものが元ネタやのにあんなにちゃんと面白く拡げれんの凄いわ

SP 革命篇(2011年製作の映画)

3.5

官僚的な存在がいる革命はダメ、一人残らず命を捨てる覚悟の武装蜂起しかないってことか…

SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.0

岡田くん好き…でも歳とってからのほうがもっと好き…

図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

語彙が「えーん堂上教官かっこいいよお;;;;すき;;;」だけになっちゃう

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

ほほえみデブにキューブリックが宿ってた。

キューブリックって無機質で幾何学的でモダンな印象しかなかったけど、その正反対みたいなテーマのベトナム戦争をどう描くのかワクワクして観た。期待を時速500km
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.5

水着ビデオでいとも簡単にハーバード入っちゃうのおもろすぎる。
10年代以前のこの手の映画はフェミニストスイッチオフめにして観ると決めた

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

もしかしてトムハンクスって全人類のモノマネできる?

やっぱちゃんと評価されてる映画はちゃんと面白い。人生でこの気付き何回すんねんて感じやけど今回はかなりマジ

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.5

さすがヴァーホーヴェン
ヴァーホーヴェンの女の好み分かってきたぞ

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

久しぶりの大傑作。
あまりにも美しすぎる戦争映画。全ての構図が完璧に美しい。