コスタリカさんの映画レビュー・感想・評価

コスタリカ

コスタリカ

子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎(1974年製作の映画)

4.2

6作まで作られると、子連れ狼というフィクション、はったりにどこまで振り落とされずについて行けるのか、どこまで真に受けれるのか、という戦いになってくる。スキー軍団、乳母車ガトリング、ロケットランチャー、>>続きを読む

子連れ狼 冥府魔道(1973年製作の映画)

3.6

暗殺の依頼方法がトリッキー過ぎて流石についていけなかったな。死地に足を踏み入れて延々と戦うこと自体が冥府魔道ってことなんじゃないっすかね〜
拝一刀のドロップキックヤバすぎ。

子連れ狼 親の心子の心(1972年製作の映画)

3.7

ほとんど言葉も話さない大五郎のことがちょっとだけわかる話。監督変更による影響はあまり感じることなく、相変わらずの残酷な展開にかなり満足。
シリーズで一番おっぱいがでてる

実録 ぼったくり 風営法全史(2003年製作の映画)

3.4

ぼったくり店を始める男たちが、取り締まられるってだけの話。他のレビューにある通り暗所でのシーンがとっても見辛い。ただ決して作品の質自体は悪くなく、中盤からのぼったくり店の仕組みを発明していく件はなかな>>続きを読む

子連れ狼 死に風に向う乳母車(1972年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

持ち前のバイオレンスさ、荒唐無稽さに拍車をかけつつ、気持ちの良い一対多数戦、緊張感の走る一対一のタイマンどちらも洗礼されている。
一刀と官兵衛のやり取りは、少々冷めた目線で見ていた僕からすると、バカバ
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子連れ狼 三途の川の乳母車(1972年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作から変わらずの過激なバイオレンス。拝一刀が仕事の依頼を受けた帰り道の殺陣がものすごい、というかハチャメチャ。ひたすら硬い大根が武器になる時代劇は初めて観た。
そして悪役の三兄弟、彼らは何だったのだ
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激動の昭和史 軍閥(1970年製作の映画)

3.9

二・二六事件から原爆投下までの出来事を、史実のみで淡々と描いた作品。ちとドラマの起伏が少なく物足りなさを感じる。
東條英機を一方的な悪として描きすぎているが、彼のいない場所ではあるが、「東條英機一人の
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

SNSで言われていたような、バディ物としての要素は思ったより控えめ、そして、これは制作側が意図的にしていることだとは思うが、ホラーとしてもあまり怖くない。エモーショナルな良さって、制作者の発信を受動的>>続きを読む

子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる(1972年製作の映画)

3.7

バイオレンス、そして少しのエロ。漫画の誇張表現ような(実際に漫画原作)血しぶきが、腰を据えて観ることを、無理矢理中断させられるような楽しさになっている。大きな物語はないのだが、丁寧なバックボーン描写が>>続きを読む

激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

のほほんとした劇伴が背景に流れていると自決の説明、我が子(であろう子供)を鎌で殺してからの自殺、銃弾を受けて死んだ気になったが実はかすり傷程度だった、などの、とめどなく続く暴力と死に、不謹慎ながら面白>>続きを読む

マッハ!無限大(2013年製作の映画)

3.7

CG・ワイヤーを使うと、宣伝には書かれているが、それはそもそもトニー・ジャー×ピンゲーオ映画の良さを消してしまっている。どれだけアクションのクオリティが良くても、荒い合成やCGが相当ノイズになっている>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

エミリー・ブラントのような第三者視点となる人物がいなくなり、よりシビアで恐ろしく、娯楽性が増し、そしてそこに継承要素を少し。冷たい狼が殺しと殺しの合間に見せる強い人間臭さがまた良い。

自室に殺したと
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やくざ絶唱(1970年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

シスコンの勝新太郎がどんどんおかしくなっていく。幅を効かせるシスコンに呼応するかのように、妹も狂っていく。勝新が家を出ている間に処女を捨ててくるのには笑った。妹の非処女を知ってからの勝新の荒れっぷりは>>続きを読む

闘魂先生 Mr.ネバーギブアップ(2012年製作の映画)

4.3

「ロッキー×スクール・オブ・ロック=闘魂先生」とあるように、かなりド直球のスポ根映画。流石にドベタすぎるかもしれないが、こういうのは観ていて悪い気はしない。
最後の試合がなかなかの迫力で嬉しい誤算だっ
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.5

全く好きになれないスネークアイズ、自分でストームシャドーと命名するクソダサい富三郎、ストーリーに一切絡んでこない近視設定が可愛いハードマスター、なんでこんなにヘンテコなんだ。
変に日本ロケをしてしまっ
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ロサンゼルス(1982年製作の映画)

3.6

舞台がロサンゼルスに変わっただけでほとんど前作と同じだぜ!ただ前作以上に復讐劇的な要素が強い。
同じような復讐劇は何度も観てきたけれど、シリーズすべてがほとんど同じあらすじなのは尖りすぎ。
気の利いた
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アトランティス 海底王国の逆襲(2021年製作の映画)

3.3

薬では決してないが、かといって猛毒になるような代物でもない。そんな水のようにスルスルと入ってくるからこそ案外楽しめる。
ジャケットに映ってるヒュドラ以上にサメが大活躍してて笑った。

口裂け女(2006年製作の映画)

3.7

子供に加虐をしてしまう母が口裂け女として伝染していく、憑依型の怪異として描く斬新さ、「ワタシ、キレイ?」の有名な文言が「ワタシを切れ」と魔改造する新解釈っぷりが見事。子供が容赦なく襲われていくのはやっ>>続きを読む

チャック・ノリス in 地獄の銃弾(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ひたすら悪漢を虐殺していた、無敵な頃の面影はなく、なんだか老いを感じる弱いチャック・ノリス。バスでの格闘でやられちゃったのは流石にちょっとショックだったな。
アクション自体は決して悪くはないのだけど、
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新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気は平然を装っているけれど、相当過激。三池崇史の初期も初期の作品だからか、粗削りで、もうほとんど出来事の羅列に近い。
おばあちゃんの目ン玉くり抜いたり、氷を口に入れた男娼にしゃぶらせたり、濃いエロ
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ゲットバック 人質奪還(2016年製作の映画)

3.9

話は無難でアクションが凄いアドキンス出演作らしいアクション映画。娘を取り戻す話ではあるが、本作の一番の見せ場はアドキンス演じる元FBIと、ステュアート・ベネット演じるMI6のプロ同士の苛烈なバトル。素>>続きを読む

DRIVE 破壊王(1997年製作の映画)

4.3

坂本浩一アクションで光り輝くマーク・ダカスコスのかっこよさ。そしてバディムービーとしての楽しさもついてくる。
面白すぎて2時間尺があっという間にすぎていく体験を久しぶりにした。

マキシマム・リスク(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「ダブル・インパクト」といい、「レプリカント」といいヴァン・ダムって双子ネタ好きだね。広がりそうで広がらない話にちょっとモヤモヤしつつも、アクションはかなり良く、カーアクション、エレベーター内、サウナ>>続きを読む

パリより愛をこめて(2010年製作の映画)

3.7

テンポの良いし、バディ物としての掛け合いも面白いまさににちょうどいい映画。鑑賞後はちょっとだけ爽やかな風が流れる程度で、ぼーっと見るには100点満点のバイオレンスアクション。
興行成績悪かったぽいけど
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モンスターハントレス(2020年製作の映画)

3.2

アサイラムのモンスターパニックとしては、わりかし観れるタイプ。明るい時間に惜しげもなくモンスターを見せてくれる。
なんかこれもちょっとプレデターみたい

プレデターvsネイビーシールズ(2018年製作の映画)

3.1

エイリアンのデザインがブサイクなだけでほとんどそのまんまプレデター。
本当に特殊部隊かって思うほどのアホなネイビーシールズたちが可愛い。プレデターを謎っただけでつまんねえけど、呼吸をしてないから絞め技
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エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

4.2

俺はこれが本当に大好き。腰を据えて観るようなものじゃないけど、観るたびに途中からちょっと姿勢を正しちゃう。ドラゴンボールの劇場版ぐらい中身ないけど、ビジュアルのかっこよさとエイリアン異種格闘技のロマン>>続きを読む

インプリント ぼっけえ、きょうてえ(2005年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

拷問シーンばっかりが有名になっているが、近親姦と差別の話。
奇形児の造形がなかなかにリアルで、そりゃテレビ放送禁止になるよなあって。後半からブラックジャックにありそうな話になっていくけど、そこにあまり
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蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳(1998年製作の映画)

4.4

前作以上に乾ききった人間たちとソナチネ感。続編だが、主人公が同一人物ってぐらいで話の繋がりは一切なく「蛇の道」が未見でも全然観れる。
カットが変わったらもう人が死んでる編集テンポの早さが良い。

蛇の道(1998年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

乾いた人間が振るう暴力が早いテンポの編集で繰り出される不快な面白さよ。結構爽快な復讐劇だったなと、思っているところに不意に現れる恐怖のツイスト。これもまた不快で気持ち悪いが爽快な気持ちになる。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あまりエイリアン本体が出てこず、思っていた以上にホラージャンルっぽい。実はキャラクターの一人がロボットだったという変なツイストが結構好き。
リプリーのパンツちっちゃすぎて笑った

ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー(2006年製作の映画)

3.3

アクションの少なさの割に尺が長え。ヴァンダム映画としては及第点で悪くはないが、ジムでの決闘や、素人をトレーニングしてボディガードにするくだりなど、余計なところでかなり時間を食ってしまっているのが相当惜>>続きを読む

極道黒社会 RAINY DOG(1997年製作の映画)

4.3

ひたすら雨が降りしきる台北で哀川翔が、疑似家族と一緒に殺し屋から逃げるシンプルな話。一般的に認知されている、奇抜な演出の三池崇史らしさとはまた違った、じっとりとした濃い人間ドラマを描く、もう一つの三池>>続きを読む

狼と豚と人間(1964年製作の映画)

3.9

永遠かのように思える腹の探り合いと痛々しい拷問。誰が狼で誰が豚で誰が人間だったんだ!多分だけど、北大路欣也は人間。

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