ムチパゃパさんの映画レビュー・感想・評価

ムチパゃパ

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妄想少女オタク系(2007年製作の映画)

5.0

あらすじとジャケットからは考えられない、青春の浮遊感の恐怖。安い映像と、都市伝説系の怖い怖いノイズミュージック。その歪な組み合わせの中で、コミカルさと不穏さがずっと綺麗に同居している。
実際の人物でカ
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ピンクリボン(2004年製作の映画)

3.9

ピンク映画についてのアレやコレや。
女池充監督の現場は全員の胃に穴が空くだろうね

ストリート・オブ・ノー・リターン(1989年製作の映画)

4.2

開始1秒で人が死ぬ。カットのつながりより物語のつながりを優先するように、バツバツ容赦なくジャンプカットが入る。とにかく中間を削り取って、因果だけを叩きつけてくる。この異常なまでのテンポのおかげで、10>>続きを読む

花井さちこの華麗な生涯 インターナショナルバージョン(2004年製作の映画)

3.1

2本続けてみた女池充監督のピンク映画が面白かったので、やけに評判のきく本作も観た。
ぎょっとするかっこいいショットはいっぱいありました

ハレンチ・ファミリー 寝ワザで一発(2002年製作の映画)

4.3

辛いことがあってもサンバ♪がどれだけぶーやんを締め付けるのか。
まあでも踊って誤魔化すしかないね、この幸の薄さは。
ぽっちゃり系女の子が、処女を卒業するために柔道で対決する話です

白衣いんらん日記 濡れたまま二度、三度(1997年製作の映画)

4.3

映画は夢、現実との照り返し
とんでもねえことしている気がするけど、ミスリードを挟んでから多幸感溢れた超絶ハッピーエンドですげえよかった。
エンドロール後も「イェーイ!!!!」なテンションで楽しませてく
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.4

美しい家族ドラマかと思いきや、暗黒面全開の家族地獄映画だった。リストラされた香川照之のプライドの肥大化、そのひたすらな性格の悪さ。津田寛治が「炊き出しなんて珍しい」と飯をもらった後、自分もリストラされ>>続きを読む

ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

4.4

ドッペルゲンガーが主人公の迷惑をかけまくる...というところからすっげところまでぶっ飛んでいく強烈無比の映画だった。
いや〜最高だね。
映画という媒体が大好きな黒沢清が、その媒体を最大限活かすにはどう
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

2.0

急に具合が悪くなる

思春期とそのソーシャルな環境の痛々しさと苦しさを、時代性を切り取って演出的な観点からも真正面に描いているし、今をときめく俳優たちのフレッシュな演技を見れるので、この映画がこの映画
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打鐘(ジャン)~男たちの激情~(1994年製作の映画)

4.3

超楽しい。
一つ一つの動作がもうね、見ていてすっげえ楽しいの。公園での遊具を遊びながらの会話、辞職パンチ、そして何より車輪!!
お手本みたいな活劇で大好きです。

MAD MASK(2025年製作の映画)

4.1

永野の大ファンなのでめちゃくちゃ贔屓目。
超楽しいエログロ映画でしたよ。おまんこもちんこも容赦なくグロテスクに映し出すのかっこよすぎる。性器はねグロいんだ。

人の皮を被る→射精の流れはもう本当にクー
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.5

前田のあっちゃんを美しく撮ろうとする黒沢清。まあ、ウズベキスタンの景色がすごい綺麗なんです。
前田敦子が遊園地でぐるぐる何度も回されるのめっちゃ笑った。

ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト(2013年製作の映画)

4.0

すごい!黒沢清は何かのインタビューで「何度も観返したくなるシーンがある娯楽映画を作りたい」と言っていたが、本作はまんまこれ。主人公が「名札を返せ」と警備員に一発お見舞いするところから発火するアクション>>続きを読む

蛇の道(2024年製作の映画)

3.0

つまんね。
オリジナル版にあった得体の知れなさは一切消え失せ、ロジカルな話へとなってしまったのが非常に寂しい。ただの廃工場を防音施設だと言い張る大胆さを見せてくれよ。何が「周りに人は住んでいない」だよ
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Seventh Code(2013年製作の映画)

2.7

これはなんですか?
前田敦子がキレッキレのアクションを最後に見せていて、そこだけすごい良かったです。

リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

3.3

バカ正直にフィロソフィカルゾンビと首長竜を映像化してしまう肝の座り方は最高。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.3

わりとデカい規模のスリラー映画なのにやってることは黒沢清らしい「虚無!虚無!虚無!虚無!人間関係はキモい!」な内容でサイコー!
気持ちわりぃ映画だこと。

Chime(2024年製作の映画)

4.5

「寄ってらっしゃい見てらっしゃい」と黒沢清があんな怖さもこんな怖さもコミュニケーションの難しさも、全部全部、自分とはどんな映画を撮るのか、というのを切り取って売ってくれた。
最高。怖すぎて涙が出ました
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降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

4.2

怖い。確かに幽霊描写そのものはとても怖い。黒沢清は怖がらせようとしているし、その目論見は大成功しているのだと思うけど、ストーリーの大筋は怖くない。ちょっと切なさを孕む映画だった。
主人公たちを見つめる
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男はつらいよ フーテンの寅(1970年製作の映画)

3.7

そんなわけあるかいな!ってぐらい下品な終わり方で爆笑した

Share the Pain(2019年製作の映画)

1.0

同性愛を「痛みと恐怖の媒介」として懲罰的・報復的に配置する設定。マジョリティがマイノリティへの嫌悪をエンジンにして共感を生もうとする、異性愛ファシズムの論理そのもので大嫌い。とても不誠実。善意の皮をか>>続きを読む

感染(2004年製作の映画)

4.2

経営ギリギリの病院で謎の感染症が...という話。経営ギリギリ具合がホラー表現としてそのまま表されるほどで、異常現象が起こる前から"おしまい"なのが最高。

破局(1961年製作の映画)

3.8

"FIN"じゃねえよ
なんつー終わり方してもんだよ

監獄人別帳(1970年製作の映画)

3.9

女囚の身体検査が軽やかなエンパワメントに移行していくシーン最高。