インドネシア発、素早い系ゾンビ。下半身の千切れたゾンビもめちゃ素早い。私は下半身が千切れてしまい、上手く動けなくてうごうごしてるゾンビが好きなので、ちょっと残念でした。
ゾンビのクオリティが高くて数も>>続きを読む
建物がすごく綺麗で明るい楽園のような老人ホームで、未解決事件を趣味で再調査する【木曜殺人クラブ】がひょんなことから、本物の殺人事件の調査に乗り出すお話。
美形は年を重ねても美形じゃん…と圧倒されつつ>>続きを読む
クソデカアナベルが来る!!
成長した娘さんに彼氏が出来たり、エドのお誕生日会が開催されたり、ウォーレン夫妻のいちゃいちゃも多め。私は二人のいちゃいちゃも期待して見ているのですが、そうでないと一家の話>>続きを読む
コミカルに人体が飛び散り、色々あったけど結果的に死人も少なく、ハピハピに溢れたコメディだった。
心理的虐待を受け続ける吸血鬼の下僕であるレンフィールドが、自身と向き合い居場所を見付けていく話。アクショ>>続きを読む
緊張感と不気味さが長く尾を引いて良かった。基本的にはっきり移さないウォッチャーズのビジュも良い。
鳥籠に人間を入れて観察する異形だけど、人間が鳥籠の中の鳥を観察するのとは違って、異形は人間を模倣する>>続きを読む
生まれを選べないにも程がある主人公が最悪の屋敷を相続してエラい目に遭ってしまうけれど、どうかこれからの人生に幸があらんことを。現実と妄想が交錯して、何が真実なのか分からなくなる系。それにしても、保護観>>続きを読む
顔面の剥ぎ取り面積が大盤振る舞い過ぎて、力を入れるのはそこじゃないだろ…?と思いつつ、満足感を見出すのだった。特筆するべきことのない映画。つまらなくはない。
私の勘は良くないが、これは展開が読めた。>>続きを読む
壁をぶち抜けるポテンシャルはあるのに、ドアは蹄で開ける派。鹿の造形は良かったけど、面白さはまあまあ。子鹿でもゾンビでもないのは、まあいいやって気分になる。
全体的に死体が良くて、特に人間のすりおろし>>続きを読む
気が付いたら、タイムトラベル×スラッシャーが定番化してる!
決して悪くはないけれど、同様のジャンルなら「ファイナルガールズ」や「ハロウィンキラー」の方がグっとくる。
犠牲者が少ないのはいいとして、殺>>続きを読む
歴史の表舞台のちょっと後方に、ちょいちょい現れる250年を生きる吸血鬼。血を飲むのを控えているために老人の姿だけど、その気になれば若返るようだ。ギロチンシーンが三回あって、その中にマリー・アントワネッ>>続きを読む
死体を切り刻むので多少のグロはあるけれど(筋肉組織が好きなのでグッド)、父と息子の濃密なヒューマンドラマだった。媒体によっては剥奪されてしまう怪物の知性を、それ故の孤独と絶望を描き切っていて最高。>>続きを読む
首が飛んだり腸が御開帳されたり手軽にグロが摂取出来て、特にこんがり焼けたセクシー七面鳥のアイディアが良かった。ヒロインの反撃方法も斬新ではないが、こういう流れにはカタルシスを感じる。
それにしても向こ>>続きを読む
そこそこストップモーション映画を見ているけれど、類似している作品が思い付かないので、一度は見てみるべきだと思わされた。形作られたものがドロドロに溶けて別のものに移り変わっていく様を、手を変え品を変え全>>続きを読む
断末魔を録音するネタはミンナのウタでもしていたけれど、なかなかに良いご趣味だと思う。死ぬ間際の行動を無限リピする女性とか、この映画を見るのは初めてなのに既視感すご…と思ったら、此方も同様のシーンをミン>>続きを読む
公式がこんなに呪怨の設定を殺すことあるんだ…。
例の家に染み付いた穢れが死の連鎖を引き起こすのが基本設定だと思っているんだけど、外部から齎された怨念で連鎖が起きているので、呪怨のナンバリングで撮る必要>>続きを読む
大昔に見たのに内容を忘れ『何だこの男』と言う感情しか残っていなかったので再見。何だこの男。
女王様からの寵愛に支配された男として描くなら、主人公とのベッドシーンを入れずに、理性では禁忌を知りながら寵愛>>続きを読む
ホラー映画あるあるの女性の子宮を利用して此方側に来る者に対して、妊娠と出産の描写がバッチリあるのがとても苦手だ。本国上映版では出産シーンにモザイクが無いようで、直視していたら気絶していたやも知れん。>>続きを読む
近年の邦画ホラーを思い浮かべると、怖くて面白い作品に仕上がっている。コメディ要素がないのもいい。ホラコメ嫌いじゃないけど、ホラコメ多くない?私が製作者の意図しない部分で笑ってる可能性有るけど…。
好>>続きを読む
面白そうな要素を盛りつつ、胸の躍らないイザコザを繰り返している印象。それでいてちょっと分かりにくい。
ペストマスクは良いよね。きっとみんな好き。
飲んだくれアンハサ(可愛い)はある日、世間を騒がす巨大怪獣と自分の動きがシンクロしているのに気付いて、飲み友と一緒に世界を救うドタバタコメディ……と言う話ではなかった。
そちらに舵切っても良かったけど>>続きを読む
今回は個人的に心躍る場面はなかったけど、適度にオカルトでグロがないブラムハウスらしい見やすい作品だった。ブラムハウスは登場人物の奮闘は概ね報われるので(そうでもないのももちろんあるが)オススメしやすい>>続きを読む
この町では人肉アイスクリームを頂けるのかな?と思いきや、肝心の殺害シーンに熱量が感じられなくて残念。物語も人間ドラマなしに人妻が不倫するだけと言うどシンプルさなので、それならもっと派手に人を殺すジャン>>続きを読む
それほど演技力が求められない物語で演者の顔が全く出ないのは誰が演じても大丈夫と言うことで、もしかしてこれはコスト削減の手段なのだろうか。着ぐるみをちゃんと作っているから予算キツかったのかも知れない。宇>>続きを読む
何ら能力を要さずにお手軽簡単確実に降霊が出来るアイテムを手に入れた若者なんて、隙あらば相手を引き摺り堕としたい悪霊からすれば格好の餌食と言うわけです。ビッチの霊に憑かれて恥ずかしい目に遭った時点でやめ>>続きを読む
小説家の男が好奇心でご近所の霊媒師に降霊会を頼んだら、元妻の幽霊が現れて現妻とキャットファイトを始めてしまったお話。三角関係をコミカルに描いていたと思ったら死人が出て、不穏さを感じたのも束の間で最後ま>>続きを読む
続編である「呪餐 悪魔の奴隷」を先に見る失態を犯してしまった…と気落ちしながら本作を見て思ったのは、「……あれ?これ見たことあるな」だった。もう自分が信用出来ない。襲い来る記憶の加齢から逃れられない。>>続きを読む
秘密組織を引退して趣味で養蜂しているんだと思っていたら、現役時代も養蜂家の理念を持って仕事をしている設定が面白い。今や危険人物である彼を殺せと依頼を受けて嘗ての秘密組織から刺客が送られてくるんだけど、>>続きを読む
特に脈絡なく人が死ぬのを見たい日向けのオムニバス。老いも若きも死ぬ。
拘りを感じる映像もあって、何となく面白かった。確かにハロウィンに関係ない設定もあるけれど、そもそもハロウィン自体が犯罪向きの日なの>>続きを読む
2度も高い崖から落ちたのに怪我で済んだ医者の映画を以前に見たんですが(特に鍛えていない普通の医者)、この映画に登場する全然鍛えていなそうな医者も崖から落ちて死ななかったので、ホラー映画において医者を殺>>続きを読む
事故により遺体がてんこ盛りなタイミングで、大雨と停電により陸の孤島と化したアパート。そこで子供たちが怖い目にあってしまうめちゃくちゃ雰囲気と臨場感のあるホラーなのだが、知らない情報がちょいちょい出てく>>続きを読む
冷静に考えれば超絶リッチな御曹司が普通のマチアプを使っているわけがねぇんだけど、舞い上がる気持ちも分からなくはない。御曹司と彼女の交わす会話が内容も感情もスカスカで、これに何で恋心を抱けたのか分からな>>続きを読む
雨穴さんの動画や小説に触れて湧き上がった感情に一度蓋をして、Jホラーとして楽しめばなかなかに雰囲気があって良い。せっかく定期的に手首を切り落としているのだから、もっと山盛りに手首を見せてくれた方が不気>>続きを読む
借りた別荘にあったタロットで占いをしたら大変なことになるお話。
オーソドックスな流れでパンチのある登場人物も居ないけど、丁寧に作られていて気軽に楽しめる。占いの結果によって殺しに来る怪異が違うのはとて>>続きを読む
22年前のインターネット世界は今より身近ではなくて、便利さの中に入り混じった薄気味悪い感情を表現していて味わい深い。大凡は忘れていたんだけど、ゴキブリのシーンは覚えていたので視聴済だった。悪魔の首飾り>>続きを読む
何ら前触れなく、人々の夢に現れ始めたニコラス・ケイジ。
構想だけを温めて行動を起こさなかった本人にも非はあるが、知人に本のアイディアを盗まれて凹んでいるタイミングに不意にちやほやされたら、まあ調子に乗>>続きを読む
見たことあるな…?と思いつつ、決め手がないまま最後まで辿り着いちゃった。強いて言うなら、警備員の発狂に心当たりがあったけど、あまりにも最後過ぎるだろ。
まあまあちゃんもしたPOVだと思う。日本語の「死>>続きを読む