「別に困らないでしょ」と、「ずっとそう言われたかったような気がする」
この映画を観て思い出すことがある
魂の映画をつくる人だ
彼女の、表現に対するひたむきさと勇気とエネルギーを心から尊敬する
このレビューはネタバレを含みます
映画は主人公が魅力的だと何度でも観たくなる
マクマーフィの姿を受け入れられないうちに、チーフが彼を殺してくれて本当に良かったと思う
久々に観たらこんなに素敵だったかと喉の奥が苦しくなってる
この季節に観る「一夏」や「あの夏」の物語にはくるものがあるな…
今までそれとなく見れてしまっていたけど、動線の交差やばすぎでは
きみを見つめた一瞬間の積み重ねが僕の思いだったね
きみがいると会話が意味を成さないきみといることが一番の意味だから
伝えすぎる台詞がなかったように思う、あなたのあなたたちの真っ直ぐな目がずっと語って>>続きを読む
カーボーイで太田さんが柄本明の話してた回思い出した
分からないことが正解なので、考えることは永久に続く
感覚
「わかった 分からないことがわかった なんだろな だけどものすごいよくわかっ>>続きを読む
お父さんの死ねは、生きていて欲しい願い
「花が咲く頃に死んだわい
「鏡見やんと?
「どうせ私や
私もいつか母の髪を撫でるのか
独り 独りすぎる
大切に想ったり寄り添ったところで彼の孤独にかすりもしない
家族に不信感を覚えてしまう自分が一番怖かったんじゃないか
無言だけど愛が囁かれてる時間なんじゃないかって先生が言ってて震えた
なんかめっちゃ良かったんですけど……………………………