よしださんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

1より好みだった。
主演2人のやり取り、相変わらず可愛い。
やさぐれイカレ系濱田龍臣が良かった。
田坂と宮内だいすき。スピンオフやって。
アクションも1よりだいぶわかり易め?(素人でもある程度わかって
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

ガッキーが見たことないくらい暗い。
原作の息がしづらい空気感が上手く表現されていて良かった。ただ、だいぶコンパクトなので小説で補完した方が分かりやすいかも。
性愛でも純愛でもない、それでもある意味での
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.0

殺し屋お仕事ムービー。
章で分けられているのでテンポ感が分かりやすく、見やすい。
現実に殺し屋がいたらこんな感じなんだろうなという妙な説得力。人間味と仕事人としての残忍さが同居してる感じが良かった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.1

こういう規模の映画を劇場で見たの久々かもしれない。大迫力。世界観で優勝。
ある意味世界観の説明書的な要素もあった1と比べると、映画的な見せ場も多く退屈しなかった(1も好きなんだけど眠くならないと言えば
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

14歳という最も多感で繊細な時期をここまで見ていいのかと思うほど見せてくれる。
この映画を見た誰しもに、この子は俺だ、と思う生徒が1人はいるはず。
作品の性質上、円盤化も配信も無さそうだから見られてよ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

主演2人の表情対決がすごい。
岡田准一の情けない感じが好きだった。
棺周りのシーンがツボ。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.9

突飛な設定だけど、嫌いじゃない。
サクサク進んでくから見やすかった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーン生と死のコントラストにグッとくる。
マッツの色気がとんでもない。
酒は飲んでも飲まれるな。ですね。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

感想ムズい。熱烈ジャンプ多い。若干くどい。
エマ・ストーンの演じ分けが凄い。
アルジャーノンと千と千尋みを感じた。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2

・鬼太郎あんま知らんけどめちゃ楽しめた。
・ヒロインかわいい。
・目玉のおやじかっこよい。
・水木も後半かっこよかった。
・アクション。思ったよりアクション。
・なかなかの胸くそ展開。
・釣瓶火が降
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

ハンニバルというキャラは知っていたが、
これだけ有名なのも納得の魅力的なキャラだった。アンソニーホプキンスえぐい。
映画全体としてなにか特別な凄みは感じなかったが、ハンニバルとクラリスの対話シーンはす
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ノイズ(1999年製作の映画)

3.7

たまたまテレビで鑑賞。
怖そうなのに怖くなかった。
ジョニーデップかっこよー。
シャーリーズ・セロン長髪もかわいー。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

実話ベースなの普通に知らなかった。
ディカプリオの色っぽさと幼さのバランスが絶妙。
主演二人の関係性がなんとも言えない距離感で好きだった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

ライト版ジョーカー。
めちゃかわいいのにちゃんとモテなそうな松岡茉優の演技が流石。
ギャグやキャラが自分の肌感に合っていたのか楽しく見れた。合わない人はとことん合わなそう。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

何気ない景色や生活が愛おしくなる映画だった。健康で文化的な最低限度の生活ってこういうのを言うのかなぁ、とふと思った。
とにかく役所広司の年輪を感じる素晴らしい演技。役の奥行きが半端なかった。
ちなみに
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

ほんと生まれてから何十回と見てるのに新鮮な気持ちで見られるの不思議。子どものころ何気なく見てた所もなんというかあったかくてホロッときてしまった。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.7

ドラマ一切見た事ないなりにわかる作りにはなってた。ドラマ見てたらもっと楽しめたんだろうな(当たり前)
前半、中盤は普通に楽しめたけど、後半が酷かった。なかなかのグロ映画。
判斗先生だけが救い。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

2024年1本目はこれに決めた。
ロケーションがいちいち美しく、エモい。決して小綺麗じゃないのに、なんか綺麗で見ていて飽きない。
岸井ゆきのの演技力たるや。表情だけで感情がダラーっと流れ込んでくる。す
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

これは主人公の明るさ、ユーモアセンス、有能さあってこそのイエスマンだな。と思った。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.9

若干ツッコミどころというか浮世離れ感を感じはしたが、テンポが良かったので楽しめた。
主演の中島くんの演技が普通に良かった。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

静かでセリフも少ない映画だから前半は眠気との勝負。
そんな中でも妻が無心に食事をするシーンは素晴らしかった。
後半思ってた展開とは違う展開が訪れ驚いた。
終わり方が好き。

マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

テンポがよく見やすかった。
今回のブリーラーソンの髪型好き。
パクソジュン思ってた以上にチョイ役だったけどかっこよかった。
カマラとその家族のおかげで何倍にもトーンアップされた作品に仕上がってた。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

腹が減って元気になれる映画。
本当にキューバサンド作ったぐらい好きな映画。
こういう親子ものの映画が多分好物なんだと思う。これからも末永く見るだろう。よろしく。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

バリバリ泣いた。キャップじゃないクリス・エヴァンスもいいですね。
メアリー役のマッケンナグレイスちゃんまじで可愛い。んでもって演技アホみたいに上手い。マジモンの天才なのに子どもっぽい一面もあるのが堪ら
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

神木くんと言えば好青年のイメージが強いので今回の感じが新鮮でよかった。浜辺美波は相変わらず可愛い。けどそこまで印象的ではなかったかも。ゴジラさんめちゃくちゃ凶暴で怖いんですけど、ふと可愛いと思っちゃう>>続きを読む

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.9

3時間は長ぇ。
もうちょい短く出来たのでは?
・アイナの歌はめちゃくちゃ良かった。ただ一人二役じゃなくても良くない?とは思ってしまった。うーん、一人二役じゃないとダメなのかもしれないけどねぇ。
・松
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.9

言うたら貞子みたいな話。
中盤の過去回想が大事な割に退屈だったなぁ。木村文乃の色気で何とか見れた。あとおばあちゃんがまんまジョジョ出てきそうで好き。
少年露伴がちょいと幼すぎると思った。
後半若干セリ
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

4.0

純粋で無垢な感情と暴力的な下品さのバランスが絶妙。ホームアローンオマージュが楽しかった。
クリスマス映画の新定番。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ロッキーシリーズと言うよりロッキー4の続編。
1では試合に負け闘いに勝ったアドニスが、
今回は試合に勝ち闘いに負け、そこから再起するという胸熱な展開。
アドニスの葛藤がしっかり描かれていて素晴らしかっ
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

なぜロッキーのテーマを聞くとこんなに胸が熱くなるのだろうか。
ロッキーの続編としてこれ以上無い出来映え。
過去作見てから見てよかったぁ。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.9

試合は過去一好き。
しかしそれまでがMV集のようで退屈。アポロの死もすげぇあっさりで残念だった。

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.9

ライバルとの共闘とかいうみんな好きな展開。
敵役にあまり魅力を感じなかった。
エイドリアンの成長を感じられたのがよかった。
アポロがポーリーにキスするシーン好き。

ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

1よりもドラマ性が増してて感情移入でき、面白かった。
試合に関しても1ほど淡白ではなく普通にワクワクした。
アポロ側のトレーニングシーンもあったのが良かった。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.9

有名なトレーニングシーン~試合の流れは曲も相まって最高にアツくて良かった。
ただ登場人物の情緒がわかんないシーンが多かった。