SAVさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ヤン・シュワンクマイエル短篇集(1965年製作の映画)

3.0

シュールさ、グロさ、斬新さ、の評価が高いので期待して観ましたが、個人的にはそんなにでした。
50年前にしては…凄いと思いますが…

ジャック・タチを観た時のような違和感がありました。

「オシャレでア
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

3.1

ゲイっぽい
同じくらいの尺なら
imaginationland 3部作か
200話記念の2回
COON2からの3部作がオススメ。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.6

わりと好きです。
手ブレのある撮影は苦手だけど。

このくらい不快な音楽や漫画や小説はよくあるのに(現実も)、映画はあんまりないなあと思っていたので「おお!あるじゃん!」とビックリした。

精神衛生上
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.3

OZの世界は村上隆デザインかと思ったら違って驚いた。
twitter、facebook、amazonに最近のAIの進化、人工衛星、原発、などなど確かにたくさんの層にアピールできるトピックが盛りだくさん
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テッド(2012年製作の映画)

3.4

今回もアメリカ人の大好きな「コカインで失敗してリカバリーする」エピソードが出てきて面白かった。
サウスパークで耐性がつきすぎてるからか、ゲスい要素はほぼ感じなかったけど、ずっとブリってるのはタオリー好
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

物心ついてから中3までのベスト映画。兄弟3人でセリフ覚えるまで毎月見続けた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.4

鑑賞後の余韻が大変心地よい、見事なまとめ方の映画でした。普段はモヤモヤする作品を好んで観るんですが、ここまで爽やかに振り切れてくれると文句のつけようがない。
NYの描き方も音楽の使い方もとても丁寧で好
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

凄いスピーディーに話が進んでくのがもったいないくらいハッピーで楽しい映画でした。
個人的な状況だけど、制作や仕事に行き詰まってる時に気晴らしに観たことが最高のタイミングだった。

色々移動するシーンは
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.4

アメリカ人は「成功した奴がコカインでダメになる話」がなんでこんなに好きなんだ。題材はスケベだし、薬物も人死にもある映画だけど、とても愛のある人間賛歌だと思います。

キャロル(2015年製作の映画)

4.1

出演者、ファッション、カメラワーク、全てが繊細で美しくて素晴らしい映画でした。
同性愛的なテーマはほとんど感じられなくて、単純に魅力的な人に惹かれていく心の機微に共感できる普遍性のある傑作だと思います
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ストーカー(1979年製作の映画)

3.8

退屈だけど妙に頭に残る映画、なんか忘れてると思ってたらコレでした。
水を使った映像がとても綺麗でたまに脳内でフラッシュバックします。内容と監督の名前はすぐに忘れてしまいます。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.6

話的にはそんなに好きじゃないんだけど、ふとした瞬間にこの映画のワンシーンが頭をよぎる。
大好きだけど全然覚えてない映画もあるし、それの逆ってことだろう。不思議だ。

妙に頭に残る映画だけリストアップし
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バリー・リンドン(1975年製作の映画)

4.0

3時間ある伝記物として初めて観た時は3.5点、キューブリックの完璧主義者ぶりを堪能しつつ構図や映像美を眺めた2回目は4.5点だったので、とりあえず中間の4点にしてあります。
もう1回観たら多分スコア上
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.2

テンポがよく緊張感のある展開が多いので、終始目が離せない。
金、暴力、荒廃、成長、裏切りなど、刺激がてんこ盛りで、エンタメとしても、深く考えされられる作品としても鑑賞できる。
空気感とカメラワークが大
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ミスト(2007年製作の映画)

3.3

スティーブン・キング凄いなあ。という感想。
サウスパーク好きならミストをオマージュした描写が多いので必見です。

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.5

5回中3回は途中で寝てしまう偉大なる映像美。
映画史に残る金字塔的な作品ながら、難解で特に何も起きずセリフも極力排除した、観客に忍耐を強いる優しくない構成、編集、物語は圧巻。
明石政紀氏の著書「キュー
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アメリカ、家族のいる風景(2005年製作の映画)

3.6

退屈な所以外はとても良い映画だと思う。雰囲気もストーリーも登場人物の個性も味わい深くて心に残る。
オススメもしないし誰かと観る映画でもないけど、ソフィア・コッポラやヴィンセント・ギャロを観返す時間があ
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.9

監督が所有している、NYトライベッカの実際の店舗を使っているだけあって、スピーディーでテンポの良い撮影が違和感なく進んでいく。
群像ドラマとサスペンスが慌ただしく交差するのに、キャストの洗練された演技
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

絵に描いたような素晴らしい映画!
ジェイク・ギレンホールも良い!
アメリカ郊外ののんびりとした陰湿さはここでも炸裂!
友情、努力、勝利

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.1

メメント好きならぜひ!アメリカ郊外の描写ってのんびりしてて陰険でなんか好きです。
ツッコミ所は多々あるけど、エネルギッシュでコンセプチュアルで勢いよく不思議な展開が続き、飽きさせない物語です。
続編を
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テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

3.0

よく浮気される男性は鑑賞注意な気がしますが、よく浮気される男性ほど真正面から観て「浮気くだらねー」と思ってもらえれば。
描写や雰囲気は可愛くて好きです。

ミリオンダラー・アーム(2014年製作の映画)

3.5

よくまとまった良い映画だと思います。
映画館で何気なく観て、終わったあとに観て良かったな〜と爽やかに帰れました。
人畜無害健康サプリ的な娯楽ヒューマンドラマ。褒めてます。

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.8

ルワンダ虐殺をあらかじめ調べていた状態で観たので衝撃が少なく、映画体験としては勿体ないことをした気が。
ルワンダ虐殺や内戦、紛争、差別などに少しでも問題意識があるなら間違いなく助けになるので、観ておく
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

とにかく長いと評判で、敬遠していたが、冗長な感じはなく、必要なシーンが詰まった充実の3時間だった。
この辺りは、スピルバーグの右腕と言われるアカデミー編集賞の常連、マイケル・カーンの妙技が冴え渡ってい
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.2

時計仕掛けのオレンジから、さらば青春の光→トレインスポッティング→ロックストック→フーリガンと順番に観て行き、次はさらば青春の光の元となるTHE WHOのクアドロフェニア→ピストルズ→アンダーワールド>>続きを読む