リメイクというより、原典をそのまま再アニメ化した作品。
ノリは昭和のままながら、ドタバタギャグの楽しさは普遍的だと思わされた。何よりキャスト陣、ここまで違和感がないのは凄い。
特に面堂の宮野真守、神>>続きを読む
2年ぶりに再視聴、12話を二日で走りきった。
雰囲気・空気感が前作SSSS.GRIDMANを踏襲しつつも純粋なロボットアニメで、+青春ものな部分がより濃くなっている。前作が同盟の三人による友情ならば>>続きを読む
放送終了後に視聴。
話題になので気になった。
令和版けいおん!とでも言うべき日常アニメだが、本筋はバンド活動を通じて少しずつ(本当に少しずつ)成長していくぼっちちゃんこと後藤ひとりの物語。彼女はギタ>>続きを読む
仮面ライダー50周年企画の一つ。
U-NEXTには入っていないが地上波で鑑賞。
流石に公式続編、TV版の要素をしっかり汲み取ったWの第二章という感じで話のノリは実写版のまま。
メモリ犯罪を解き明かし>>続きを読む
放送途中から追い始め、これは面白い!と思った作品。
女子高生エージェントといういかにもアニメ的な設定ながらキャラ造形がとても魅力的で、キャスト陣の技量の高さがシビアな展開にグッと引き込んでいってくれ>>続きを読む
劇場版の為、一期から続けて鑑賞。
一期と比べて関係性が明らかに進展し、遂に五つ子間で風太郎争奪戦が始まる。
だが、基本的にお互いを大事に思っている仲の良い五人姉妹。ドロドロせず、他の四人を尊重し合う>>続きを読む
劇場版のために鑑賞。
昨今の、パッと見で見分けが付かない美少女キャラ群のアニメを逆手にとった様な設定が斬新。
そして、ラブコメにありがちな「なんだかんだでこの子がメインヒロインだよね?」が無いのが凄>>続きを読む
説明不要、リアルロボットアニメの金字塔。
視聴率不振で打ち切りになったというのが信じられないが、表面的な成功と支持は一致しないという典型例だと思われる。
純粋に富野監督の全盛期だと思われるし、一話>>続きを読む
エヴァと同時期に放送され、アニメディアの人気投票ではエヴァを凌いで一位を取った作品。
この頃まさに林原めぐみ女史の信者レベルのファンだったのでティラが一押しだった。
主人公のキャロは女に目がない軟派>>続きを読む
90年代のアニメ隆盛を感じさせるSFコメディ作品。
メカ・美少女・ギャグ・謎と、喜ばれる要素が満載で王道のエンタメアニメになっている。
ヒロインのユリカ役、桑島法子はこれがデビュー作でEDテーマも歌っ>>続きを読む
アニメバブルだった90年代末期の名作。
宇宙SFになったルパン三世といった趣きの作品。
メインキャストが皆達人レベルで、何気ない会話にキャラの魅力が溢れている。
盲目の妹のために働き、命を落とした兄>>続きを読む
スレイヤーズの宇宙版、といったところ。
例の作画問題がやたら語り草ではあるが、安定のギャグアニメで面白かった。
キャナルよりはミリィ派でした。
ラオウ編以後の帝都編・修羅の国編のアニメ化。
前作のジュウザも、今作のカイオウもだが髪の色に違和感があった。
原作はこの後も少し続くが、そこはアニメになっていない点にジャンプの引き伸ばしと闇を感じた>>続きを読む
おそらくは少年漫画の代名詞といっていい作品。
個人としては2000年頃、スカパーで視聴。
当時は連載と並行していた関係で総集編やオリジナル展開での間延びが目立つ。
サザンクロス編で読み切り版の展開を>>続きを読む
日本サンライズ初の自社作品。
これも富野監督作品で、語り草となっている最終回が有名。
今思うと香月のナイスガイぶりが唯一の救いだったと思う。
ファーストガンダムに続く、富野監督の最高傑作だと思っている。
ガンダムで描いた、人類が地球を離れて生き始めても戦争は止まらないという業を更に進めて、異星間の出会いから破滅に向かうという物語。
重い人>>続きを読む
打ち切られてしまった作品ではあるが、後にOVAで完結に漕ぎつけたという事から人気はあったのだと思う。
主役メカが15話まで出てこないのは凄い。
ムゲ帝国の強さと序盤の絶望感はなかなかの物だった。
順序が逆だが、エルガイムの次に観た作品。
監督的には不本意だったと聞くが、オーラマシンが地上に出てきた後半が面白い。
ショウが奥歯に爆弾のスイッチを入れていた回は全力でツッコんでいた。
シーラ様、>>続きを読む
高校時代、ロボットアニメマラソンを始めた時の最初の作品。
大塚芳忠さんが若者を演じているところに時代を感じる。
ギャブレーはとても良いキャラ、最終回の加勢は熱かった。
人気格闘ゲームのアニメ化。
バーチャファイター、特にこの頃は社会現象と呼べるほどの人気だった。
アニメの方も快活なアクション物で普通に楽しめるものになっていた。
前期にやっていたストⅡVとは雲泥の差>>続きを読む
有名格闘ゲームのTVアニメ化。
ゲームのファンであり熱心なプレイヤーではあるが、それでもこれは擁護しづらい作品だった。
先に劇場アニメがありそれとの差別化だろうが、キャラのビジュアルや設定を弄り、そ>>続きを読む
最終作扱いだった三期。
アニメオリジナルの展開で、リナ達が若干脇役になっているので低調な印象はあった。
TVアニメの無い間はラジオドラマがあったり、三年間ずっと続いていたスレイヤーズ。
学生時代の>>続きを読む
一番盛り上がったと思われる、二期。
前作で序盤に使っていたギガスレイブがここまで危険だったのか、と思い知らされる。
ゼロス、ガーヴ、フィブリゾとリナより強い敵が続々登場して油断ならない空気が漂う。>>続きを読む
小説原作アニメの走りだったと思う。
リナは最強キャラなんだけど、弱点もあるし強さゆえに失敗もする、愛おしいキャラ。
アニメオタク化し始めた頃の作品。
林原めぐみさんのラジオを聴き始め、紅葉とのギャップを毎週楽しんでました。
OPは碇ゲンドウの歌唱力を堪能できる名曲です。
未だに、ラストシーンの乱馬&あかねの「再見!」を忘れられない。
少年期にアニメの面白さを教えてくれた作品。
声優さんの名前を覚え始めた最初のアニメ。
すぐ熱闘編に移行したのを知ったのは、20年前にキッズステーションで観たのがキッカケだったな…という思い出。
シリーズの原点。
鑑賞したのは最近だが、16年前ながら既にフォーマットが完成されている。
メインターゲットは女児であるが主役二人の関係性が「成長」していくドラマは見応えあり。
OPで接点の無い描写が>>続きを読む
円谷プロが手がけるアニメ作品。
一見ベタなヒーロー物に見えて、思春期ドラマとして相当に濃厚。
ナチュラルな台詞回しとキャラデザインが秀逸で、最終回の見せ場はズドンと心に刺さった。
六花ちゃん、大好>>続きを読む
最終シーズン。
スリーライツが登場し、うさぎは行方不明の衛を探しながらエターナル変身を遂げる。
少女漫画らしい三角関係のドラマもありつつ、大団円を迎えるラストは5年間の総括に相応しい。
リメイク版>>続きを読む
第4シーズン。
直近で映画eternalにもなった、ネヘレニアとの戦いが描かれる。
ムーン以外もスーパー変身を遂げ、最終回のちびうさ救出は大感動ものの名作。
だが、アマゾネスカルテット達のエピソー>>続きを読む
第3シーズン。
ウラヌス、ネプチューン、サターンが登場しうさぎもスーパーセーラームーンにパワーアップ。
ちびうさも変身し、セーラー戦士は総勢10名になる。
ちびうさが再登場する回でメイン5人が喫茶店>>続きを読む
二年目、今風に言えばセカンドシーズン。
ちびうさが登場し、未来と現代が交錯する。
乙女のポリシー、名曲ですね。
90年代を代表する変身少女アニメ。
その人気は世界規模であり、このジャンルの代名詞でもある。
間もなく30周年を迎えるが、そのキャラの魅力は不朽のもの。
I love セーラーマーズ❤️
現在33話まで鑑賞済み。
旧作における「S」の第三期。
スタッフが代わり、作風もやや旧作に近づいた。
明るいシーンが増えたことにうさぎ達の成長・余裕も感じさせる相乗効果を感じる。
キャスト陣はうさぎ>>続きを読む
旧作でいうところの「R」に該当する二期。
比較には意味がないが、やはりコーアンとマーズのドラマが非常に好きだった身としてはこの新作には物足りなさしかない。
クイーンセレニティを演じる三石さんには、>>続きを読む