はちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.6

良くも悪くも前評判通りといったところか、、

ま〜でも充分見入ることはできる映画でした!

杉咲花の演技好き

劇場(2020年製作の映画)

4.5

男目線だとどうしても、松岡茉優の可愛さと健気さにやられてしまい主人公の男に苛立ちを感じてしまいましたが、男の葛藤や心の声に共感できる部分も少なからずあって、気付いたら物語に入り込んでしまいました、、>>続きを読む

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.8

レビューや評価を見て、かなり期待値を下げて見たのが奏功し、そこまで悪く無いじゃんと思いました。
ヒロインの住んでるところや部屋、吉祥寺の街並みからロックとかサブカルな雰囲気が伝わり好きな感じでした。
>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

こんな内容の映画に出て、あんなに素晴らしい演技してたのになんで…ってどうしても思っちゃうけど、一般人には理解できない辛いことがたくさんあったんだろうな…
ご冥福をお祈りします。




爆弾ジョニーが
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.4

昔ちらっと見た気がするけどもう一度ちゃんと見たらやはり名作でした。
でも原作の小説の方がボリューミーで好きかも

億男(2018年製作の映画)

4.2

主演2人の演技もオチも良かったと思う。お金ってなんなんでしょうね〜確かに。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.9

全盛期の中山美穂とトモエツしびぃ〜〜!岩井俊二はほんとロマンチストですね

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

きました難解と言われてる3作目。確かにガラッと展開も変わり専門用語のオンパレードで、ちょいちょい巻き戻しと見終わった後の考察熟読は必須でした…w

それでも今まで自分の人生において触れてこなかった聖書
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.3

前作同様にハイクオリティな映像で、シリーズの最初のクライマックスへ

個人的にアスカ好きなので前作よりも1ポイントアップの評価。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.2

漫画やアニメ版はちらちら昔見てたけど、いざ!最新映画版を!ということで、やはり綾波レイの儚くも美しい健気な姿に世の男同様やられました。映像クオリティもグッド!

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.6

絵がめっちゃキレイだったなー特に空の色とかこだわり感じました。

実写のトレース?的な技法も良かったのかも。でもストーリーはやはりそこまでぐっとくるシーンは無かったかなー

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.7

うーん、やっぱ幽霊になって現世に接触する話はゴーストとかツナグとかの方が好きだなぁ〜
新垣結衣はバケモン可愛いけど、、

ストーリーはそこまでぐっとこなかったかなー

あん(2015年製作の映画)

4.0

次の日すぐにどら焼き食べました。
樹木希林さんがこの世にもういないのは大きな損失。。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.1

映画が好きだから、映画を撮る人の映画ってやっぱり面白い。のんびり見れる良い映画でした

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.3

前から気になってたけど、ありきたりのやつかなーと思い見てなかったけど、良かった!冒頭のポルカの曲とエンディングの原曲神聖かまってちゃんのフロントメモリー最高。小松菜奈のみずみずしい透明感最高。終わり方>>続きを読む

0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.9

安藤さくらはやっぱり素晴らしいし、ストーリーも悪くないけど、気合入れて見ないとけっこう長いから大変でした、、

想いのこし(2014年製作の映画)

3.6

ツナグ、とかコーヒーが冷めないうちにとか、古くはゴーストNYの幻とか…

死んだ人がやり残したことを叶える系は数多くあり、好きなジャンルだけど、類似が多いだけに比較してしまうとこのスコア

好きだ、(2005年製作の映画)

4.1

若かりし頃の宮崎葵、神々しい…

見方によっては間が長い、と感じるかもしれないが、この間の長さは邦画の良さであり、その間の間にいろいろ想像を巡らせることができるのだと思う

ごっこ(2017年製作の映画)

4.5

千原ジュニアやるやんけ、、!
子役の演技もめちゃ良かったし普通に泣きました、、、
こういうのでいいんだよなぁー!

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.3

渡辺謙、佐藤浩市、吉岡秀隆…この辺りが出てるだけで完全にしまりますね。

blank13(2017年製作の映画)

4.4

1時間ちょいの映画なので、サクッと見られて、しかも出てる俳優人豪華なので満足度高いです。暗めの話かと思いきや、かなり笑える部分もあり、でもいろいろと考えさせられる良い映画でした、斎藤工すごいね

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

4.4

ダークな雰囲気と空の美しい描写にやられました。終わり方もメッセージがあって好き

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.8

邦画って2作目はだいたい1作目超えられないイメージあるけど、意外と超えてきたかな〜 流石に展開読めてきちゃうけどそれでも成田凌とか井浦新の存在感にやられる、エンディングのどろんマジ好き

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

前評判通りいろんな要素を含んだ面白い映画でした。韓国映画はあんまり見ないけどソンガンホやっぱりいいね

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.3

想像の斜め上をいく不思議な非日常体験。

少年の一夏の切ない、どこか懐かしい体験は、みずみずしい綺麗な映像と共に胸に染み渡りました。

良い意味で予想を超えてきました

セイジ 陸の魚(2011年製作の映画)

3.9

雰囲気好きだな、、夏の田舎の風景とか、山とか酒場とか。森山未来ってやっぱりいいね

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.4

まきのはらしょうことサクタの胸の傷の謎が全て明らかになりましたね、
シリーズから見るの必須ですが、タイムリープものなので、ところどころ頭の整理が必要!
グッときました

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

芳根京子かわいかったな〜広島弁も相まって、、あんな幼なじみいたら好きになるやろ! 記憶屋がした罪は許されることじゃないかも…そんな簡単に許せるか!?って思ったけど、自分が同じ立場だったらあれをやらない>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.9

比べるのものじゃないけど、全体的にやはりモテキの方がクオリティ高いかな〜
水原希子も妻夫木も良かったけど、長澤まさみ&森山未来の方が好み
あとリリーフランキーもっと活躍して欲しかった〜

でも全体的に
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

岸井ゆきのさん初めて見たけど、良い意味でホントによくいる感じの女の子感が出てて良かった〜!江口のりこさんって女優、ずっと安藤サクラだと思ってたw

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.4

山田孝之 長澤まさみコンビ、言わずもがな、最高。ムロツヨシ 佐藤二朗コンビとハワイの明るいムードのおかげで重くなり過ぎず楽しく見ながらも、やっぱり記憶がなくなる話って悲しい切ないでも美しい

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

地味子好きw
途中間延びしたかな、と思いつつそれぞれのキャラクターの詩的な台詞が素敵でした。今の若い人に受けそうな新しいタイプ

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.3

邦画の良さが詰まった映画。蒼井優やっぱりいいね〜
終わり方も凄く好き、リアルな日常にいろいろ考えさせられました

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.6

トリロジー3部作の中では1番人気が無い?(2作目のダークナイトの出来が凄すぎるw)と周囲から言われてたけど、全然そんな事なくて良い意味で期待を裏切られました。精巧なストーリー展開と、人間ドラマ、アクシ>>続きを読む