リアムさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

リアム

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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

難解すぎて未だにあまり理解できないが、当時これだけの映画を撮ったこと自体に驚愕する。底知れぬイマジネーションを感じる。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

先日すごく期待して鑑賞。が、なんやこれ?話もめちゃくちゃ、犬だか猫だかも際どい演出。冒頭の鉄塔の場面がマックスであとは観るにたえない。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

この世界観、当時としては素晴らしく切なくなる。今観ても古さを感じない。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.2

なぜこうなる。サムライミのシリーズは1と2は非常に面白かった。だがこれは?展開や演出がごちゃごちゃしていてまとまりがない。キャラの渋滞中。残念だわ。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

大好きな作品。汚ったないヤローとちんちくりん女子の奇妙なラブストーリー。だが、どちらもすこぶる可愛く愛おしくみえる。車、写真、家族、ボーリング、お風呂、クッキー、何もかもが独特な魅力を放ち描かれていて>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

3.8

ホラー映画と思いきやそうではない。ハラハラもするがニヤりともさせられる。ラストの惨劇と思わずキター!といってしまいそうになる登場人物に、この手のB級作品としては高評価!

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

キアヌの映画で続編を期待していた作品のひとつ。残念ながら続編はなかったが、悪魔系アメコミ系の中ではビジュアル含め非常にスタイリッシュで面白い。ルシファーのキャラも最高です!

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.1

鬱映画の代表格。暗すぎて暗すぎてしんどくなるが、さすがに目が離せない。観たあとしばらく動けなくなる程の虚無感におそわれ再度観るのは難しいが、ビョークの演技と音楽だけでも観るべき作品。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

ゴジラはやっぱり往年のあれでいい。庵野監督が描くまったく新しい怪獣映画ということならいいが、ゴジラでなくていいし、またエヴァのテイストも必要ない。

マスク(1994年製作の映画)

3.8

ジムキャリーといえばのこの作品。見た目気味悪さ抜群なのに憎めないカンジがたまらない!変幻自在のバカバカしさがクセになる。また若いキャメロンディアスも一見の価値あり!

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.1

数あるスパイダーマンシリーズの中で最も好きな作品。トビーの応援したくなる見た目もいい。随所にサムライミ監督らしいホラーエッセンスもあり最後までドキドキワクワクが止まらない。ヒロインのキルスティンはすご>>続きを読む

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

4.1

ジーンハックマンの魅力満載!緊迫のチェイスシーンは必見です。あと随所に出てくる食べ物のシーンもすごく印象的なので是非注意して観てください。

ハートブルー(1991年製作の映画)

4.0

若かりしキアヌとパトリックスウェイジに惚れる!カッコよすぎ。テンポも良くアクションも良い。ラスト前のダイブシーンはテンションマックス!

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

すごく泣けることは無いけど思った以上に楽しめた。設定が面白い。

コールド・フィーバー(1995年製作の映画)

4.8

なぜこんなにこの映画が好きなのか。たいしたことは何も起きないのに何度でも何度でも観てしまう不思議な映画。エンディングの曲まで不思議。素晴らしい。

スモーク(1995年製作の映画)

5.0

何度観たことか。最も好きな作品。あったかくなりたい時は是非観てほしい。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

1.0

観るに耐えない。吐き気しかしない。怒りすら覚える。伝える方法は他にもある。映画監督としてメッセージを伝えたいならあまりにも表現力に欠ける内容と気をてらった演出。素晴らしい作品もあるがこれは無い。

新聞記者(2019年製作の映画)

2.5

評価の意味がわからない。盛り上がりも無ければハラハラもせず、かと言って考えさせられることもない、声も小さいし女記者の演技も入ってこない。?しかない。