「熱いけどクール!」
ジョニー・トー監督作品といえば本作の翌年に作られた「ザ・ミッション 非情の掟」を挙げる人も多いかと思います。が、敢えてNo.1に選びたい!静かに熱い男の対決と友情を描いた香港映>>続きを読む
「アクション史に残る銃撃戦」
香港映画といえば派手なドンパチを思い浮かべる方も多いかと思うが、本作は全くそんなイメージを覆してくれる。極限までに無駄を削ぎ落とした香港ノワールの傑作。夜のジャスコでの>>続きを読む
「香港ノワールの一つの到達点」
本作は『男たちの挽歌・最終章』と銘打たれているが全くの別物である。しかし、挽歌テイストはしっかり受け継ぎ、ジョン・ウーが打ち立てた香港ノワールの一つの完成形と言っても>>続きを読む
韓国版レオンはより凶暴で切なく、そして美しい。ウォンビンがカッコよ過ぎる。そして目の演技がスゴい。最後の一対一の対決前なんか完全にイッちゃってる。韓国の俳優は鬼気迫るというか、気合が違う。最後のカチ込>>続きを読む
「ニキータ」を生み出したリュック・ベッソンが海を渡ってハリウッドで映画を撮るというので、どんなど派手なアクションが出来るのか内心楽しみにしていた記憶がある。しかし出来上がったのはアクションという一言で>>続きを読む
アメコミだからと敬遠するには勿体無い傑作!
ヒース・レジャーの演技が注目されがちだが、絶対悪であるジョーカーに対して正義が揺らいでしまう人間としての弱さを持つヒーローであるバットマンがいなければこの>>続きを読む