純喫茶でろり庵さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.0

こういう暮らしいいなあ
と、ぼんやり眺めるのにちょうど良い作品。
橋本さん美人だよね。

二ノ国(2019年製作の映画)

1.0

タレント起用アニメの失敗例。
ストーリーもアレなので弁護のしようもない。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.0

あのはな、ここさけ
の期待値からすると少々物足りなかったかなと。

金メダル男(2016年製作の映画)

2.0

ウッチャン大好きで視聴。
丁寧なんだけど言い方を変えれば冗長。
もっとスポットを当てる部分を絞った方が見易かったりするのかな?なんて感じた。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

2.5

作画は綺麗だし、演出も悪くないし、キャストもすごくいいのに、そんなに印象に残らない不思議な作品。
何が悪かったんだろう。

告白(2010年製作の映画)

3.8

全体に流れる薄暗い空気がたまらない。
岡田将生さん、教師役いくつか見た気がするけど、いろんなバリエーションがあってすごい。
どんなタイプの教師もハマる印象。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーはそんなでも無い。
映像は綺麗。ほんと綺麗。
窪田正孝が美しい。それだけで十分。

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.5

前半のルルーシュを世話するC.Cが、引きこもりの子供、もしくはDV彼氏に手を焼く人に見えて面白い。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.5

悟空とベジータが活躍しない激レア作品。
主役はピッコロ。
初期〜中盤のドラゴンボール
バトル一色になる前のドラゴンボールという感じで、原作ファンは嬉しいのではないだろうか。
敵対する組織がレッドリボン
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.0

内容はほぼ無いといっていい。
だが、ファンがドラゴンボールに求めるものをちゃんと理解して作っている、という作品。
とにかく戦闘シーン。ほぼ戦闘シーン。
熱い。

どうにかなる日々(2020年製作の映画)

3.0

志村先生の原作が丁寧に映像化されてるなあという印象。
先生の作風として、性の描写は欠かせない部分なので、その辺に抵抗があると楽しめないかも。

フラグタイム(2019年製作の映画)

5.0

ファンタジー百合アニメだと思ってみていると、中盤、後半で様相は激変する。
百合に抵抗が無いなら見るべき。
ほんとほんと。
村上さん好き。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.5

聖地ビジネス促進映画?
おジャ魔女どれみ
とはタイトルでうたってないので詐欺感はないが、これなら敢えてアニメでやらなくても実写でも作れたんじゃないかな、とも思ってしまう。

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

激アツ
キャストも、タレント起用アニメの中ではダントツでハマっている。
シンプルで熱い
何も考えなくても楽しめる作品。

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.0

苦手なジャンルだが、金田一蓮十郎氏の原作なので視聴。
漫画原作なので
そんなやつおれへんやろ
感は仕方ない。
殺さない彼と死なない彼女できゃぴ子を演じていた堀田さんが全然違う雰囲気の役柄を演じてらした
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.5

映像美の蜷川さんと、画面の美しさ、衣装のバリエーションが売りのCLAMP作品は親和性抜群だなと感じた。
ダイナーの時も感じたけど、蜷川さんの作品はストーリーより映像を楽しむものだと思うので、映画の楽し
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

1.0

YouTuberへの悪意がすごい。
少なくとも自分はそう感じた。
手のひら返しがあまりにも酷い。
とても最後まで視聴できなかった。

レイディオ(2020年製作の映画)

2.5

オチはほとんどの人が早い段階で気付くであろうラストなので、あとはそこまでどうもっていくのかなーと見ていた。
2人を繋ぐラジオ番組の冒頭が、実質2人の文通コーナーみたいになってんのがさすがにご都合主義か
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

-

エヴァ+怪獣映画
という印象。
大味さは感じるもののシンプルに面白かった。
ケンコバさんはやはり、一見して本職の人じゃないな、とわかるクオリティ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

内容は1プレイヤーと、組織がゲーム内の財宝的なアイテムを取り合う〜というシンプルなもの。
ストーリーを楽しむというより、既存映画を落とし込んだ部分や、映像を楽しむお祭り的な作品かなと思った。
扱った作
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.0

幽霊が見える〜と言う内容なので少々チープな印象になるのは仕方ないかなと。
渋川清彦さんのキャラクターが最も印象的。
幽霊らしからぬ明るさと、死を後悔する哀愁で最後まで作品を引っ張ってくれたように見えた
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

試合の臨場感、原作に無かったリョータの掘り下げと、アニメで描かれなかったエピソードを映像化しただけでなく、新たにエンターテイメントとして昇華した、という印象。
特に試合のリアリティが素晴らしい。
キャ
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.5

浅野さんの作品はプンプンしか読んだことないけど視聴。
性的、暴力的な表現はあるが蛇足感はなし。
主演お二人のお芝居も好印象。
不安定な年代の少年少女を掘り下げる感じがとても良い。

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