初マクロスシリーズ
なんとなくマクロスシリーズはロボットものの印象があったから、ガンダム系かと思いきや、男女の心の機微や揺れ動く感情に焦点を当てた作品で意外でした。
結構昔の作品なんで、今とは違う価>>続きを読む
少し大人になったなでしこ達の話。
野クル時代の賑やかさと緩さがありつつも、大人だから直面する理不尽さや責任、逆に大人になったからこそできるようになったことなどが垣間見えた。
高校時代はいつも一緒にいた>>続きを読む
いい最終回だった。その一言に尽きる。
テレビ版の最終回を補足する形で、「天使にふれたよ」がどんなふうに、どんな想いが込められて形作られたのかをより深く知ることができた。
青春だね。
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隕石、大雨に次ぐ次なるテーマは地震。未だ多くの傷跡を残す題材だけに、扱いが難しいと思ったが、決して軽く扱うわけではないものの明るい終わり方に上手くまとめた印象であった。
古来より地震は大鯰が引き起こし>>続きを読む
定年間近の老人3人による銀行強盗計画!
銀行強盗というたいそれたことをしようという意気込みの反面、じいさん達のどこか楽観的な計画にハラハラしっぱなしでした。
銀行強盗の練習がスーパーでのガバガバな万引>>続きを読む
有名な作品ながら見る機会がなかなかなく、初視聴。
1999年に公開された映画ながらに、なかなか斬新な設定が盛り沢山な印象。人工知能が発達した結果、人類との対立が起き戦争に発展すると言う点はターミネータ>>続きを読む
軽快でポップなコメディを基調としつつも、人種問題について改めて考えさせる作品だったと思う。
黒人嫌いでモノに触れるのすら嫌がっていたトニーがドクターのピアノに魅せられて態度が変化していくところや、頭が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よかった。
この映画はなっつんがメインかな。
まず冒頭からなつみと兄ちゃん仲いいなぁって感じが伝わってきてほっこりし、沖縄の自然の美しさがこれでもかってほど気合いの入った作画で魅せられて行きたくなっ>>続きを読む
割と無難な着地点に着いたなあという感じ。あおいの同級生の大滝さんが良い子なのは間違いない。
すごい映画だった。
夢の中で夢の中にいるという入子構造で夢と現実の境目が曖昧になっていく恐怖や何が真実かわからなくなる戸惑いを感じられた。
ラストも本当にこの世界が現実なのか疑ってしまう引きで少しゾッ>>続きを読む