Taigaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.5

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クインが鋼の棺に入れられて海に沈められて生き死にを繰り返すって尋常じゃない拷問。
最後元特殊部隊の首なかなかの折れ方してたけど、それよりもクインの拷問の方がグロテスクに思えるぐらい。

そこまで印象に
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

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やっと観たシリーズ
スパイダーマンの時には敵として出てきたヴェノムを主人公に置いてどうストーリーが展開するのか、なにより何と対峙するのかと思ってたらそういう感じか、と。

ストーリー強引やなってところ
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.5

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愛した国の為に戦った。
望むのはその国に愛されることだけ。

ランボー(1982年製作の映画)

3.9

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かなり昔に見た記憶があったので、ランボーってどんな映画ですか?って聞かれたら答えられるつもりでいたけど、改めて見直したら思っていたのと違った。


スタローンのバチバチのアクションという印象が強く、も
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

-

Black Lives Matterという標語が掲げられて、それにAll Lives Matterという標語も出てきた。
最初はパッと見た時に、All Lives Matterは正しく感じていた。そり
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

-

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最初こそ覚えてなかったけど、それ以降は見た記憶があった。


アレクサンドラ・ダダリオはいつもかわいい、目が綺麗。

ヨアン・グリフィズはコミカルな感じも、シリアスな感じも、カスな感じもどんな役もでき
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スコーピオン・キング(2002年製作の映画)

2.5

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ハムナプトラ2のスコーピオン・キングになるまでの物語かなと思ったら、全然関係ないような感じで、なんならさそりもほぼ出てこない。
さそりの毒耐えたから?それも自力でもないし。

カサンドラの預言の能力を
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.7

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そこら辺のホラーより遥かに怖いし、気持ち悪かった。物凄い抵抗感で寒気した。

前面透明化がもたらすメリットも確かにあるけど、それを踏まえても個人が見せたくないと考えるプライバシーは絶対に保護されなけれ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

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ステイサムなので観られた。

リー・ビンビン
エイダの時よりこっちの役の方が何十倍もいい。

シックス・デイ(2000年製作の映画)

3.1

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シュワちゃんの映画見つけたらとりあえず鑑賞。

クローンがテーマということは必然的に人の倫理観や死がテーマになる。
その割になんか最後弱かった感じがしてしまった

ただ、シュワちゃん2人はインパクトあ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

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シンプルにジェイソン・モモアがめちゃくちゃかっこいい。

ドルフ・ラングレンがドルフ・ラングレンってわからないくらいおとなしいです。

レギオン(2010年製作の映画)

-

つけ忘れ
かなり前に見たからわからんかったけど、ポール・ベタニー主演やったとは。
もうヴィジョンにしか見えへん。

おばあちゃんのシーンしか覚えてなかった。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.3

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マッケンジー・デイビス観たさに。
と思って、前にみたブ◯ードランナーぐらいの軽い気持ちで観てたら見入ってしまった。

結婚に関して多様な考え方がある時代だけど、それ踏まえても男は見ておくべきと感じた映
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.9

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もっとジャンルなに!

1と2まとめて一気に観たけど、笑えるシーンやホラーっぽい緊張のあるシーンもありつつ、メッセージ性もあったりして面白かった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

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ジャンルなに!

ジェシカ・ロースがすごくよい!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.2

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イングロリス・バスターズのように実在の人物や出来事と架空のキャラクターが混在してるので、時代背景や予備知識あった方がもっと楽しめたなー。
後から調べていくと、そういう思うところがいくつもあった。

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.7

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ミステリオの「今の時代…彼らはなんでも信じる」というセリフは観てる側にもすごく当てはまるなと思った。

映画の話というのは置いといて、別次元の地球からやってきたって話普通なら信じるわけないけど、MCU
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.9

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熱い展開が多すぎる。
挙げればキリがないけど、キャロルが空からやって来た時に、ロケットが言う”Oh year!”(たまんねえぜ!)というセリフ。
これがこの映画の全てを表してる。


ポッツはいつあん
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

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圧倒的に強い!
全てのヒーローの女性比率補うくらい強い!

話の繋がりもわかって面白かったし、なによりそっちが味方なんかいってなる。
見た目で判断してはいけないと反省。
それっぽくない音楽もよかった。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

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ダークナイトを観た時にバットマンの人間味を知った。
心身含めて生身の人間の弱さというか、完全無欠ではないヒーロー像という感じ。

今回はジョーカーの背景。
ジョーカーはコミックの単なる敵の1人じゃなか
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.2

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“I won’t be back”
T-2の正当な後継作というので、2以降の流れは全て無視してフラットに見てみる。
最初の展開からめちゃくちゃ引き込まれたし、2のオマージュと思わせるようなシーンが沢山
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

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ワイルドスピードとは別物のとして見たほうがすんなり入ってくる気がする。
ドムのファミリー以外で、シリーズ途中から登場したファミリーの絆に焦点が当たってるという点ではワイスピっぽい。

ホブス一家がよか
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

-

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なんなんじゃこりゃ
狂気が過ぎる。歪んでる。突飛。
元を辿ると普通の題材なのに、その上に塗り重ねられてるものが濃すぎてもう味がわからない。

なんでこれおすすめに出てきたんや。
最後気になって観てしま
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.6

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ドイツという国に仕えるのか、ヒトラー率いるナチス・ドイツに仕えるのか。

「国の誇りの為に命を懸け、散っていた人々の話」
それには違いないのだろうけど、実際に当時のドイツ国民はこんな計画があって、未遂
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ミスト(2007年製作の映画)

2.0

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メリッサ・マクブライド目当てで鑑賞。
そしたらローリー・ホールデンもデール役の人も出てて初期のウォーキングデッド懐かしくなる。

異常事態を前にした人間のゴタゴタ感もウォーキングデッドぽいなと思ったら
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.6

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何十年振りに観た。
当時は勿論、今見ても普通に笑ってしまう。
めっちゃ蟹食食べるやん。

メッセージ性のあるセリフもあって、笑えてってめちゃくちゃええ作品やないかい。


こんないっぱいシリーズあった
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.4

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バンブルビーの可愛さ全面に押し出してる。かわいい耳までつけてもらっております。
その為の丸みのあるボディのビートル。


80’sの音楽が良かった。
Runawayのイントロの気持ちよさ。

悪の法則(2013年製作の映画)

2.9

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邦題上手くつけたなって感じ。

この映画で所々攻めたやらしいシーン使ってる意味よくわからなかった。


最後の電話のシーンがこの映画の総括になっているような。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.1

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設定が飛んでるからこそ原因とか細かい部分もっと作ってくれればよかったかな。

お!そうきたか!ってなる所があるだけになんか惜しかったなと思ってしまう。

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.5

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LUCYのホラー版みたいな。
ホラーという意味の怖さと倫理的な怖さの組み合わせという感じ。

序盤に「ルールを破れば報いを受ける」というニュアンスの台詞がいくつか出てくる。このルールは”生物はいつか必
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

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コミカルで楽しいスパイ映画。

エリザベスデビッキ久しぶり。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.1

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背景がノンフィクションで描かれている作品。
ジャーナリズム的でありながら、映画的なストーリーも組みこんであるので長さ感じないまま最後まで観られると思う。


自国の産業資源に他国が不正に介入して、その
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.6

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過酷な環境での「緊迫」と「淡々」
普通なら緊迫感と淡々さは相反するものだと思うけど、こと爆弾処理においては信管を抜くという単純作業をもの凄い緊迫感の中で行うというものだった。
この日常では感じられない
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利休にたずねよ(2013年製作の映画)

3.1

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茶道や歌舞伎には疎いが、市川海老蔵の所作がとても綺麗なのはわかった。

利休目線なので、秀吉や三成があのような描き方になるのは仕方ないか。