これが同性愛の人々を応援する映画だということを大学の授業で初めて知ったときはとてもびっくりした。監督は意図的にピンクトライアングル(同性愛を応援するシンボル)を入れたり、セリフ、設定を今までと違うゲイ>>続きを読む
当時は病気と言われたり、理解してもらえなかったトランスジェンダーの人々の葛藤がよく分かる作品。妻のゲルダがどんどんかわっていく夫を支えたいと思いながら、夫じゃ無くなっていくことに耐えられず、辛い思いを>>続きを読む
私の人生を変えた作品。この作品に出会わなかったら今の私はいないくらい。
とても面白い。主人公が仕事でてんやわんやしてる様子も面白いし、ミランダの無茶ぶりには笑ってしまう。仕事で私生活を疎かにできる人その覚悟ができる人もいれば、出来ない人もいる。自分の人生をちゃんと生きるこ>>続きを読む
わたしが知っているピーターラビットじゃない。もともとのピーターラビットを知っている人やイギリス人はこれをピーターラビットじゃなくて別物として観た方がいいんじゃないかな。雰囲気がまるで違う。
奇形の人たちや世間から除け者にされてる人達を集めて作ったサーカス団。当時の見世物小屋の風潮を感じさせられるけど、それを上手く別の視点から綺麗に描いているなと思った。当時の奇形の人たちや世間からの外れ者>>続きを読む
それぞれの登場人物がぶっとんでるし、キャラクターが濃くてとても良い!アクションも好き!でもそれぞれ完全な悪いやつじゃなくて思いやりの心や慈悲らしきものがあってそこは違和感あったけど、それもまた良いのか>>続きを読む
あそこまでぐちゃぐちゃな感情に溺れてしまうのは怖いし、主人公には彼以外に趣味や目標が無かったからあぁなってしまったんだろうなぁて思ったり。彼は彼でクズなことに自覚がないからタチが悪い。
このレビューはネタバレを含みます
音楽とカーアクションが合いすぎてる!
ベイビーもとてもかっこよかったし、ストーリー的にも面白かった。雇い主が最後ベイビーを逃がそうとしてくれたのはなんか感動した。
「女の幸せが結婚だけなんておかしい。でもたまらなく寂しい」この言葉に込められた当時の女性の生きづらさ。それでも彼女たちは幸せを見つけようと一生懸命生きた。この映画を見てほんとうに改めてどういう風に生き>>続きを読む