チャイさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.6

【時差投稿】
人とは何かをきっかけに繋がりができ、関係を築いていく、その事を人は忘れがちだなと。失って気づく、当たり前のモノの存在の大きさ。何もかも大切にしたくなる映画だった。個人的にやはり友達の存在
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.3

【時差投稿】
原作の内容で端折っている部分も多く少し残念。だが実写化にしてはなかなかの出来。上手くまとまっていたように感じた。
とりあえずキャスト良すぎるよね
内容に関しては原作を知っているので省略

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.9

【時差投稿】
正直中盤などはあまり覚えてないが終盤はあ〜そういうことか〜となった印象

ミステリーやサスペンス要素は思っている以上にない

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.6

【時差投稿】
何もかもが温かい映画。かなり好みの映像、衣装だった。上野樹里と松本潤の雰囲気も想像以上に合ってました!内容的には非現実的な部分もあるがいい映画だなと。切ない。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.1

【時差投稿】
自分のことを好きな相手か、自分が好きな相手かと言う設定。よくありがちな恋愛映画に見せかけて松岡茉優演じるヨシカが気持ち悪いから面白い(笑)

松岡茉優の面倒臭さや気持ち悪い一途さがリアル
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春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.5

【時差投稿】
王道の恋愛映画。
の中でも割としっかり話が作られてる

あんなイケメンたちに囲まれる土屋太鳳が羨ましいに尽きる、北村匠海くんがカッコ良すぎる

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.5

【時差投稿】
好みは分かれると思うが私は好き
あまりリアリティはないが恋愛映画、フィクションとしてはありえそうな設定や展開。

北村匠海くん演じる理央がとりあえずカッコいい。高校生の時に見たらキュンキ
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さくら(2020年製作の映画)

3.4

【時差投稿】
ほんわか家族映画だと思っていたが全く違った。同性愛や性的内容も含めて、最終的に家族の映画となっていた。
いろんな内容?が含まれているため正直まとまり感はないし、少し奇妙

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.7

【時差投稿】
アマ(高良健吾)が好き過ぎるのでこの映画を観終えた時はかなりしんどかったし、内容的にも2度観ようとは思わないが、記憶に残りやすい印象的な作品。その結果何度も観てます

痛み=生を感じてい
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

【時差投稿】
蜷川実花監督作品なだけあり、映像が美しい。キャストで成り立っている映画、なので観るのは一度でいい

ほとぼりメルトサウンズ(2021年製作の映画)

3.7

平井亜門くんの影響で鑑賞。
舞台挨拶付きを観に行きました。

ミュージックラボ?というのに出品した映画だから音楽主体なのかな?と思っていたがそんなことはなく、生活〝音“という斬新なアイデアから成り立つ
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スパゲティコード・ラブ(2021年製作の映画)

3.7

【時差投稿】
多くの人が毎日何かに不満や悩みを抱えながら生きている中で少しの変化や出会いでちょっとずつ前を向けるようになる。
それがこの映画の13人の登場人物によって表現されていた。
倉くん!やっぱり
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.4

【時差投稿】
原作読了、結構複雑な話だが上手く映画化されていたと思う。

内容理解した上で2度目を観るべき映画だけど、原作を読んだからなのか私は1度でいい!本のときの衝撃が忘れられない!

望み(2020年製作の映画)

3.8

【時差投稿】
父親と母親の心情の違いがかなりリアル、複雑。終盤に事実も分かるため、スッキリするし泣ける。かなり重ーい!私には向いてないー!

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.4

【時差投稿】
結構痛々しくてしんどい内容。
最初は青春恋愛映画なのかな?となるが後半からびっくりするぐらい展開が変わる、なんでもかんでもファンタジーって訳にはいかないよね
砕け散るところを見せてあげる
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

【時差投稿】
人と少し違うことをすると普通じゃないと思われてしまうが、普通じゃないとは、普通とはなんだろうと改めて考えれる作品。
2人の掛け合いがすごく面白い、カラオケのシーンが個人的に凄く好き。
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

【時差投稿】
今の私は幸せだけど、あの時幸せだったなーと「ちょっと思い出しただけ」という意味だと感じた。ちょっと思い出した内容がかなり濃ゆいものだったので私なら相当引きずりそう、あんな恋愛がしたい〜と
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.6

【時差投稿】
映画の後に鑑賞。

やはり傷つけて傷つけられてを人は繰り返しているのだと、感じた
少し猿楽町で会いましょうを思い出した

旦那と不倫相手との接し方の違いが好意の違いなんだと思った、確かに
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.7

【時差投稿】
原作が何度も読むくらい好きで〜

北村匠海くんの演技がいい意味で生々しく、不器用な役がすごく合っていて良かったあとNO CALL NO LIFEで主演の井上くんが私の思う尚人すぎる、本当
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.1

【時差投稿】
更紗と文の独特の関係性が映画でも再現されていて嬉しい
更紗にとって文はなくてはならない存在だったのに、周りの人からすれば未成年愛者と勘違いされたり、少し考えが違うだけで社会に見放され、マ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

【時差投稿】
美女と野獣のオマージュ?とだけあり、期待していたよりそこまで新鮮味もなく楽しめなかった

でも映像と音楽が良すぎる
どちらかと言うと内容ってよりもそこを観る映画だと思った

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.8

【時差投稿】
誰にも変に嫌われたくないし面倒なことが起きたくないから自分を偽ってしまう主人公に凄く共感してしまった。
猫可愛いし日之出くんもいいからどんどんのめり込んで行っちゃうけど、結構終盤にかけて
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.7

【時差投稿】
私も傷つきたくなくて我慢したり自分を守ったり、相手が悪いように置き換えたりしがちなので、痛くなった。
未熟で青々しく、傷つくことを経験していないから脆く、痛々しい、

ぽんちゃんの、「1
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来る(2018年製作の映画)

2.7

【時差投稿】
なんで観に行ったのかも分からない
配信でなら観てもいいレベル

迫力は満点、除霊の場面なかなかカオス
ある意味衝撃的で面白いのかも
キャストが良過ぎて逆に面白い

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.9

【時差投稿】
だいぶ前に友達と鑑賞しました
いいシーンもあるが、謎なシーンが多過ぎてあまり好きではない
映像が綺麗なのはいい

正直重岡くんと小松菜奈のシーンが一番好き
全員大友が好きになるでしょ、、

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

【時差投稿】
血の繋がりは関係ないし、家族の定義というのは人それぞれ
捨てた人がいて、それを他人が助けたとしてもやっぱり生みの親の権力が一番強く、助けた人が悪者となってしまう心の痛さ
何が正しいのか分
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(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「猿楽町で会いましょう」を観た人からすると金子大地の役が対照的で凄くよかった

金子大地とおじさんたちとサヨナラした後からお父さんとの暖かい映画に変わってビックリ、運び方が絶妙に上手いなと

でも妹が
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.6

【時差投稿】
まず猿楽町で会いましょう、という響き、タイトルが好きで気になった

誰もが悩みを抱えて隠すことによって誰かを傷つけその連鎖、はあ結構しんどい
夢の為にどんどん自分を犠牲にしていくのに報わ
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.7

【時差投稿】
時代劇×SFという複雑な設定!と思ったけどそんなん関係なく高校生と夏って本当に眩しいぐらいキラキラで羨ましい

伊藤万理華さんも金子大地くんも良いし、出てくる人全員良い人しかいないから本
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.2

【時差投稿】
原作も実写版も好きなので金曜ロードショーで観た

少しアニメ版は星の王子さまに引っ張られ過ぎていて原作や実写版よりは好きでは無い。
でもやはり原作が面白いだけあり、こっちが好きな人もいる
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作が凄く好きで何度観たかわからないぐらい観た

原作では名前の表現(〇〇くんという形)がどんどん変化することで2人の距離感を表現していたのがすごく好きで!
これは小説特有の表現なので映画ではできない
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.6

23/1/21 オールナイト上映で再鑑賞
今泉力哉監督のトークショー共に観させていただき最高の時間でした、、、

【時差投稿】
今泉力哉監督を好きになった作品

初めて観た時はナカハラが好きすぎて暫く
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.6

テアトル梅田で閉館直前に

大好きな映画館が潰れる悲しみで最後は笑える映画をと選んだが大正解だった
逆になぜここまで観てこなかったのか?と思うぐらい好きなタイプの映画だったでも最後に観るために観なかっ
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.7

【時差投稿】
愛なのにに続いて

浮気でいざこざ話ではあるけど、全体的にポップで、この4人で掛け合いするのか!?と現実ではありえないので少し面白かった
まあ何事も結果オーライで全員とりあえず猫飼いな?
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.7

【時差投稿】
城定さんが監督だからそこまで今泉力哉感が少なかったのは少し残念
でも未成年との恋愛って普通生々しくなりそうなのになっていない、手紙を使いながら初々しく表現していたのがいいなと思った

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百花(2022年製作の映画)

3.3

スーパーのシーンなど認知症の母親を表現するのが凄く上手い。セリフも少なく静かな心地のいい映画だった

認知症の人を対象としてしまうと自分の方が記憶があると勘違いしがちだけど人間は忘れ易い生き物だとつく
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