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「アメリカが2つに分断されたらどんな内線が勃発するのか」を題材に描いた、ディストピア・アクション映画。(R15作品)
カメラワークは戦場カメラマン(ジャーナリスト)目線で繰り広げられるので、あたかも>>続きを読む
ゴリラ・オオカミ・ワニがそうはならんやろという暴発的な狂化をして世界中で暴れ回る映画。
現代兵器が効かないワニ…
ぶっ飛んでて面白かった。
ゴリラと手話で話せるドウェイン・ジョンソンが一番ゴリラだ>>続きを読む
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ちゃんと観終わったときに、胸がモヤモヤするデビッド・フィンチャーな映画。
お金を出してくれはするレイプ魔に、しっかりと観ている側も納得できる報復ができていたので満足。
尺の長さはどうにもならない>>続きを読む
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ブラッド・ピットが出てるからと思い、観てしまった映画。
ハリウッドでの、モノクロ音なし映画の全盛期から、音声ありの映画へと移り変わっていく時代の流れを、俳優兼映画監督・映画監督を夢見る青年・俳優志望>>続きを読む
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観終わったときに「うわっ、すっげぇ…」となる、しっかりとノーランしている映画。
最初から最後までコッブの手玉に取られていた不憫な男ビル。アドバイスされたことを実行すると、全てが最終的に裏目に出てしま>>続きを読む
他に車がいようが、車が壁にぶつかろうが、窓ガラスが割れようがお構い無しに目的を遂行する姿が、しっかりと「機械」という感じで笑えてくる。
T-1000の走り、逃走中のハンターよりも無慈悲な面構えでかなり>>続きを読む
実話を元に作られた映画。
ロバート・デ・ニーロの演技のすさまじさ。素晴らしい以外に言いようがない。その患者が持っていたであろう感情を表現し、それを観ている人に投げかけられる凄み。
そしてロビン・ウ>>続きを読む
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時系列が多少前後するので、パートごとに頭の中で整理しながら観たほうが理解しやすい。
誰が主人公っていう感じではなく、それぞれのキャラクターに焦点が当てられていき、それぞれの描写が描かれる。
強いて言>>続きを読む
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前作のアクションはさることながら、今作も爽快なアクションを楽しめる。
特に列車での銃撃戦、的確に確実に敵を仕留めていくタイラーがシブい。圧倒的肉弾戦。内容はオマケに近いく感じられるほどに。
最後捕>>続きを読む
ノルマンディ上陸作戦、凄惨な戦争の実態を知るにはとてもよくできた映画。
冒頭30分に及ぶ銃撃戦のシーン、音楽は一切流さずに銃撃音や兵士たちの悲鳴、海水や血でグチョグチョになった地面を走る音など、より>>続きを読む
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ソマリア海沖で貨物船が海賊に襲われる、実話を元に描かれた映画。
貨物船の防衛システムの脆弱性が顕著に現れているように感じた。船の速度を上げたり放水したりだけでなく、反撃できるだけの銃火器はあったほう>>続きを読む
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死と隣り合わせな閉鎖空間によって暴かれる人間の本性。危機に瀕したとき人はどう動くのか、それを表した映画、だと思う。
自己中警察: 我が身50/性欲40/正義感10
数学レディ: 解明力55/仲間4>>続きを読む
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イケおじ達による麻薬農園引き継ぎ波乱騒動。
主演のはずのマシュー・マコノヒーの出番がいささか少なく感じる。
株のブローカーの時は1日2回マスをかいてコカインを摂取し、宇宙飛行士の時はブラックホールに>>続きを読む
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Killer Queen、Bohemian Rhapsody、We Will Rock You、Another One Bites The Dust、Somebody To Love、Under Pr>>続きを読む
ミカエラは大人の事情で降板…
→マッド・マックスの坊主頭の女の人に変更
センチネルをオプティマスが「自分自身を裏切った」と言い放ったこと、真意を見抜いていたんだと。
ラストのメガトロンとの一瞬だけの>>続きを読む
Green Day 『21 Guns』が冒頭辺りで流れるところから物語は始まる。
サムにバグが発生し、IQ200iの頭脳を発揮してしまうドン引きな展開が繰り広げられる。
前作で嫌な役柄だったシモン>>続きを読む
サムがThe StrokesのTシャツを着ていることにビックリしてしまうところから物語が始まる。
なんだかんだ言って、最初のトランスフォーマーが一番かっこよくて興奮する。明確に味方&敵で分かれている>>続きを読む
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デヴィッド・フィンチャーらしくない割とシンプルなクライム映画。
巧妙な罠もなければ、どんでん返しも胸糞展開もない、あっさりとした味付け。
主人公のマヌケ具合がクセになりそうな感じがする冒頭から、後>>続きを読む
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171分あるけれど、それ以上に情報てんこ盛り&内容たっぷりの超ド迫力毎秒ハラハラクライム映画〜ラブストーリーを添えて〜
展開(ヴィンセントかニールのどちらかは死ぬ流れ)はある程度は予測できる節もあっ>>続きを読む
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よくある大統領の暗殺を阻止する話。
ドローンミサイルが恐ろしく残忍だった。逃げようがないし、撃ち落とすにも速くて小さく当たらない。
結局の犯人は、権力に目が眩んだ大統領の補佐みたいなやつ。こいつが>>続きを読む
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小説の中の話を読み手が追体験するように話が進んでいく。
本当に起きていたことなのではないかと不安を掻き立てられ、小説中で悲惨な目に合う娘に電話をして、安否を確認してしまうほどの臨場感。
「小説」がベ>>続きを読む
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オーシャンズ11を思い出させるような、非常にスタイリッシュで緻密な盗みが見どころ。
終盤でアン・ハサウェイが泥棒側に寝返ってからのシーンが短く、少し物足りなく感じた。
いずれにせよ、変に銃撃戦や肉弾戦>>続きを読む
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最終話もピンチ×ピンチなステイサム劇場。
愛車のアウディと共に、危機的状況を切り抜けいていく。最後は投棄していたけれど。
その時に爆散していった敵さん、めちゃくちゃ自分勝手なエゴで動きすぎてやばい。>>続きを読む
今回もピンチ×ピンチなステイサム劇場。
やはりちょっと負けつつ最後は勝つのが見どころ。なんと言っても、何も考えずに観られるところがまた良い。
アイシャドウでパンダな目の銃ぶっぱなし女さん怖すぎ。
真田広之がとても若い。
死にたくなかったらダビングして他の人に観せる、これ後々のいわゆるチェーンメールの前身なんだろうなと。
業績が伸び悩んでいるB級映画監督が不慮の事故で車ごと川に転落し、流れ着いた先で記憶喪失となって目を覚ます話。
その流れ着いた先で、「音信不通の息子が帰ってきた!」と別人と間違われ、チヤホヤされたり、>>続きを読む
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エグいニセ旦那役の人だなぁと思ったら、コリン・ファースだった。
キングスマンではあんなに英国紳士なのに…
昨日の自分からのビデオメッセージで女の人が段々学習していくのが都合がいい感じがしたけど、毎回>>続きを読む
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ヘロイン中毒から抜け出せない自堕落な生活を送る若者たちの話。
肥溜めみたいな果てしなく不衛生なトイレに上半身を突っ込むシーンはさすがにあれだった。時代を感じられる描写。
こういうグループに一人はい>>続きを読む
年代物にしては派手めなアクションで、力の入れ方が違うことがわかる。
技術的な問題で若干チープな感じもしたが、今のB級アクション映画に比べたら、全然良さが違う。
ブルース・ウィリス若いしまだ髪の毛があ>>続きを読む
サメ襲撃の惨事から何も学ばない市長を見せつけられる。
本当に何も学ばない。人命<<<避暑客の呼び込み、収益。
あの市長はシャンクスみたいに片腕食べられて、トラウマと絶対的な危機感を養ったほうがいい。>>続きを読む
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お金の切迫は心の切迫、お金の余裕は心の余裕。
飛び込みで、骨密度の測定器を病院に行って売る営業で生活費を稼ぐ暮らし。売れない日が出てき始め、やがて生活費も底を尽きてくる。
すると家賃を払えない状況>>続きを読む
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倍速で観るのにちょうどいいスカスカさ。
自分の都合のいいように瞬間移動の能力を使うだけの欲望マシマシ映画。
ストーリーの恋愛描写はなくても大丈夫だった。
実はお母さんは生きていて敵サイドっていうオ>>続きを読む
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車をボコボコに乗り回すカーアクション映画。一瞬でギアとかイカれそうな乗りこなし。
アクション×クライム×ラブストーリー
最後のドクは、話の都合上いなくなってもらった感じがしてしまった。死に様が雑な>>続きを読む
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俺がコルレオーネ・ファミリーを存続させなきゃ!俺がマフィア界のドンであり続けなきゃ!
そんな思いが空回りして、どんどん敵を作っていってしまうことになるマイケルの話。
妻には別れを切り出され、かつての>>続きを読む
おもしろいことはおもしろいけど、くだらないおもしろさっていう部類のコメディ映画。
諜報員(笑)がハチャメチャなアレコレで奪われた王冠を取り戻す。
ミスタービーンの単発動画のほうがさっぱりと楽しく>>続きを読む
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大どんでん返し系サスペンス映画。
序盤から情報量と登場人物が多くて、頭がこんがらがりそうだったが、終盤にかけて物語の流れが見えてきた。
「誰が犯人か」というよりも「誰がカイザー・ソゼなのか」だった>>続きを読む