このレビューはネタバレを含みます
真っ当なカジノ強盗映画。
肉弾戦が繰り広げられるわけでも、銃撃戦で血が流れるわけでもない、スッキリした気持ちで観られる。
マット・デイモンやらかしポイント1
このレビューはネタバレを含みます
これでもかってくらいアクション映画。
冒頭からカーチェイスが10分間、フランスの街並みを破壊しながら爆走。爆走する車の中で、麻酔なしの簡易手術中の人が銃をぶっぱなす。飛び入る目玉。パルクール。
演>>続きを読む
何を伝えようとしているのかよくわからなかった。
若い時のロバート・デ・ニーロを見られた、それだけで良かった。
合間合間に流れる曲が妖艶な雰囲気で、不穏な空気のストーリとは裏腹な感じのするギャップが対>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デヴィッド・フィンチャーらしい映画。
大食に始まり、強欲、怠惰、色欲、高慢、そして憤怒と嫉妬。
次々に七つの大罪に当てはまる人たちが殺されていく。最後の2つ、憤怒と嫉妬、誰かなと思いを張り巡らせた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
知識の下地はあったほうがいい映画。
というのも、キリスト教の歴史や変遷、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画が有している意味合い等々、謎を解く上でトム・ハンクスやその他登場人物が紹介するため、これらの知識>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
LEONの監督/脚本してる人だった。
超次元的な能力を身に付け…エスパーになり、電子機器の乗っ取り、情報の見える化、地球そのものになる。
冒頭で、「最初の人類はルーシーだ」と言われていたのが伏線>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【2周目】
2周目でも感じる張り巡らされた伏線の回収の上手さ。
次元を超えて過去に干渉する、過去は変えるものではないとあったが、本棚の裏側の場面で仮にSTAYの信号を送らなかったらどうなっていたのか>>続きを読む
最初から最後まで下品なコメディアニメ。
ただひたすらに何も考えずに観られる。特に感動とかもないので、1.5倍速でもOK。
ガッツリ下ネタ可な人となら観ても大丈夫。
このレビューはネタバレを含みます
少年4人による10数年越しの復讐劇。
とある男性を事故で重体にさせてしまい、少年院送りになった彼らは、看守から執拗な暴行・虐待・性的暴行を受ける。
特に3つ目が彼らの幼心に大きな深い傷を付ける。その>>続きを読む
人類が滅亡した後の、母代わりのアンドロイドと人間の子どもの成長過程という設定は良かった。
が、細かいところがイマイチだった。外の世界はどうなっているのかという疑問であったり、自分以外の人間のことであっ>>続きを読む
1968年に実際にアメリカで起きたゾディアック事件をもとに作られた映画。
今もなお捜査中の事件で、アメリカ史上最も有名な未解決事件のひとつとされているそう。
一人の、新聞のコラムに載せる漫画を描く>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一人の太い信念を持ったおじ様が、倫理観のない軍人収容所の所長に立ち向かうお話。
たった一度の過ちでこんな所に!?
↓
スコップか何かで上官を殴って下半身不随にしてました。
そりゃダメだよね。
一応>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
宇宙ホラー映画。
どこにも逃げ場がない閉塞的な空間×人間の力では太刀打ちできない超生命体。
誰も助からない。
ジェイク・ギレンホールが良い。
個人的に真田広之が散っていくのは見たくなかった。
このレビューはネタバレを含みます
痛快。
冴えないダメな父親…普通、になろうとし過ぎてしまった凄腕なおじさん。
すごくスッキリする。それもそのはず、ジョン・ウィックの脚本を手掛けている人と同じ人が担当している。
銃撃戦の魅せ方がす>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誰が敵か味方か全くわからなくなるパニックホラー。
地球外生命体による人間の体を乗っ取るお話。
最後のピアスの有無で敵か味方かを判断する流れは何となく予想できたけど、それでも非情で虚しいものがあった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
死にゆくモブたちのフラグの立て方がナランチャくらい上手い。
超絶巨大なサメも撃退できるジェイソン・ステイサムの武勇伝爆誕物語。
睡眠薬入りの銃を直接撃ち込むという提案、言い出しっぺはさらさら他人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子どもの抱っこして〜😢は、よっぽど強い欲求だそうだ。
時系列が、1→10、10→9、裏ルート、11→っていう感じだった。
記憶を消す側の職員も結構泥沼な関係で安心した。
身体検査中のトランプ空中移動が見もの。何テイク撮ったらできるんだろうか。
Netflixのジャケットの雨を止めるシーンも観られて楽しかったし、かっこよく思えた。
逃げるときは自力だったので、ちゃん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
終始マジックを楽しめる映画。
それぞれがそれぞれの個性あるマジックを披露し、観客を驚かせ楽しませる。
最後の展開で状況が一気に変わった。女の捜査官が来た理由も。
催眠術できるようになりたいと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マーク・ザッカーバーグによるFacebookが創設されるまでのお話。
色々なしがらみや葛藤、関係の亀裂を経験しながら形になっていく。
「あなたは最低な人間じゃない。最低に見えてしまう生き方をして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
戦争映画より流血多めの映画。
殴り合いの場を設けるファイトクラブ。日々の鬱憤を晴らすかのように殴り合い仲を深める。
上司の部屋で、いきなり自分自身を殴り始め、やたら殴られる演技が上手かったのはその>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
上下移動のアクションが見どころの今作。
ヘリのシーン意味わからないし、あれで助かるのも意味わからないけど、イーサン・ハントだから大丈夫という謎の安心感はあった。
最後、プルトニウムを素手で持ってて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の飛行機にぶら下がるシーンから異次元。
命綱はあれど、スタントマンは使わずに自分で本当にあのシチュエーションをやってるのが意味わからない。
こだわり過ぎた男、トム・クルーズ。
最後、即席のガラ>>続きを読む
今回もアクションが魅力的。ヒヤヒヤドキドキしながら観られるシーンが盛り沢山だった。
砂嵐の中でのアクション、すごいむせそう。実際にああいう自然現象が起こっているのは恐ろしいし、後始末が大変そう。>>続きを読む
1作目と2作目になかったものを観られる今作。
イーサン・ハントが追い詰められるシーンは珍しく感じた。
常にピンチ!という流れが多く、ハラハラできた。
このレビューはネタバレを含みます
騙し騙され騙し合う今作。
アクションの大半は銃撃戦。
減らない銃弾、トム・神エイム・クルーズ。
バイクのタイヤが一瞬でオフロード用に切り替わるマジック。
キメラウイルスを生み出して、それと同時に>>続きを読む
30代のトム・クルーズ…
若い
アクションがやっぱりすごい。
ミッションインポッシブルのはじまりはじまり。
ジャン・レノがこんなとこで出てくるとは思わなかった。
このレビューはネタバレを含みます
名刺のデザインでマウントを取る男たち。
フォントがどう、色がどう、透かしがどう…
殺人衝動が抑えられなくなる、ニコチン中毒やアルコール中毒に似た何かを感じた。
無関心、承認欲求、自己実現欲求、この>>続きを読む
アメリカンな下ネタが行き交う派手めな映画。
酒!ドラッグ!女!が揃っていた。ブルックリン99の治安悪い系長編。
マイク・タイソンが、マイク・タイソンっていう役で出演していたのには驚いた。
クルー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カメラワークで魅せる映画ではなく、パソコンの画面上で映像が進んでいく映画。
最後の最後まで展開が予測できないストーリー。こいつ怪しいっていうのがいくつも出てくる。
ただ父親はヒステリックになり過ぎ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何らかの異変で産まれてきた、首から下は人間の羊の赤ちゃん。
その仔の親を猟銃で殺してしまう女の人。
そのまま平穏な暮らしが続くわけではないのだ。
終始不穏な空気が漂う映画。
このレビューはネタバレを含みます
負の連鎖が負の連鎖を産む、そんな空間を作り出している高さ2mを超える草原。
1度入り込んでしまえば最後。人間の生を吸う岩によって作り出されるパラレルワールドのような不思議な時間軸、スティーブン・キン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
終始何を伝えたいのかがわからない。
チンパンジーが激怒するくだりも、フラッグとか馬の彫刻に込められた意味合いとかも全くピンと来なかった。
ゲットアウトで、色々な暗示を感じ取れすぎただけ余計に。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
邦題は『キャッシュトラック』、英題は『Wrath of Man』。
舞台は現金輸送車で、軸が主人公の粘り復讐。
徹底的に叩く、ジェイソン・ステイサムの被弾多めのアクション映画。内容も難しくはなく、銃>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウィル・スミスとウィル・スミスがドンパチする映画。
別の似ている俳優を使ってるのかなと思えるほどのCGだった。
若干人間ぽくない動きもあるような気がしたけど、それでもすごかった。
ラストもハッピー>>続きを読む
好き嫌いが明確に分かれる映画。
ストーリーは面白かったけどオチがきらい。モヤァァァっとする。スカッとジャパン観てる感じ。そこにモニタリングと水ダウを足す。