Utaromuranoさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

荒野のガンマン/致命的な仲間(1961年製作の映画)

4.0

変わった物語で不思議な印象を残す作品だった。モーリンオハラが魅力的だった。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

是枝監督の演出と役者陣の演技が素晴らしくて引き込まれる。
海のシーンが素敵。
細野晴臣の音楽も良かった。

アス(2019年製作の映画)

5.0

物語の展開が予想外で面白い。怖さの中にも絶妙に笑いがあって楽しい。社会風刺の要素も入れつつエンタメしているところが素晴らしい。
赤い服着たusのビジュアルにインパクトがあって良かった。
お父さんのキャ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

緊張感があり楽しい。シチュエーションが良い。登場人物が掘り下げられていてドラマにも見応えがある。主人公の成長がしっかり描かれているのも良い。ゾンビだけで無く人間の恐ろしさも描かれているところにロメロの>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

5.0

この監督の作品はどれもジャンルの型にはまらない魅力があって面白い。毎回プールが出てくるのがなぜか気になる。
双子の姉妹に思いを寄せる男がモスラのパロディみたいな映画を観てるとこが笑える。

Tommy/トミー(1975年製作の映画)

5.0

奇抜な映像に音楽全てが最高。
斬新で刺激的だった。
キャストも中々豪華で見応えがある。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.0

主人公がひたすら美しくて魅力的。冒頭のタバコを捨てる仕草から引き込まれる。実話が基になっているというのが驚き。70年代の雰囲気や音楽やファッション等も魅力的だった。
絵作りにセンスがあり演出も素晴らし
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やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

4.0

雰囲気や絵作りにセンスを感じる。
ユニークな脚本とブラックユーモアが楽しい。
殺し屋にノルマがあったりする設定が面白い。
トムウィルキンソンの演じる殺し屋のキャラクターが魅力的で演技も良かった。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

ただの伝記映画だと思って観たのでミュージカル映画要素が強くて意外性があり面白かった。
タロンエガートンが素晴らしかった。
セラピーのシーンでの回想という形で話が進んでいく構成が面白い。物語が進むにつれ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

キャラクターが魅力的で引き込まれる。ディカプリオとブラピの共演は見応えがあり最高だった。
マーゴットロビーが最高にキュートだった。本物のシャロンテートをスクリーンで観るシーンが面白かった。
音楽の使い
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

スコセッシの映像表現とディカプリオの演技が見事でまんまとだまされた。
妄想と現実が入り混じった感じの不気味な雰囲気が良かった。
複雑なストーリーでいろんな解釈が出来るのでまた見直したいと思わされた。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

5.0

独創的なストーリーでユーモアもあり楽しめた。オフビートなノリなところが好みだった。絵作りにセンスを感じた。

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

5.0

オカルトホラーとハードボイルドな探偵物がいい感じ組み合わされていて面白かった。
作品の雰囲気、世界観、絵作りが最高に素晴らしい。
ミッキー・ロークの探偵役が良かった。
ロバートデニーロのゆで卵の殻の剥
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スティング(1973年製作の映画)

5.0

どんでん返しが気持ちいい傑作。何度も観たい。ポールニューマンがカッコイイ。所々昔のハリウッド映画みたいな演出になってるところが面白い。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.0

ダークなサイコスリラーと80s風ジョブナイルの組み合わせが絶妙で面白かった。
主人公と仲間達のキャラクターが魅力的なところも良かった。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

5.0

主人公のキャラクターがユニークで魅力的だった。ロバートレッドフォードの演技が素晴らしく見応えがあった。
作品の雰囲気や絵作りが素敵。
レストランで出くわしたレッドフォードとケイシー・アフレックのやりと
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ポルノ時代劇 忘八武士道(1973年製作の映画)

5.0

スタイリッシュでサイケな斬新な時代劇で楽しめた。
スプラッター描写満載のチャンバラが最高に楽しめた。
丹波哲郎がカッコイイ。