浅瀬パチャ男さんの映画レビュー・感想・評価

浅瀬パチャ男

浅瀬パチャ男

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ゲームマスター(2016年製作の映画)

1.5

この映画を撮る事で補助金でも貰えたのかな?ってくらいギリギリ映像作品として成立させているだけで、それ以外の研鑽はまったく感じない作品
駆け引きゼロのデスゲームに、群像劇と言い訳したいんだろう主人公不在
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

コンセプト通りの作品がそのまま出てくるだけで良作になるコンセプト
コンセプトから「自分に合ってる」と感じたなら見て損は無いと思う
短期間で何度も見たり感想や考察を探したり広げたりするタイプの面白さでは
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.0

ホラー映画の怪異をニコラス・ケイジが暴力で制圧する映画
これだけで説明がつくし、これ以上でもこれ以下でもなく、これだけで十分に面白い、シンプルイズベストでパワーイズジャスティスな映画

個人的に言える
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作知識がある前提での視聴だったから各種の補完が出来たけど、それが無ければ伝わりにくい作品のいうのが第一印象。
xxxHOLiCの実写版というよりは原作の各種設定を利用したオリジナル作品って言った方が
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

この作品は、あとしまつの物語。

といっても単なる怪獣の死体の話だけではなく、その裏には主人公を取り囲む「3年前」を経験した人々が、怪獣の死体を起点に3年前から続く「主人公・帯刀アラタとのこじれ」のあ
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

名作ホラー「チャイルド・プレイ」のリメイクではなく、それを下敷きに現代的な解釈を加えた作品

元祖チャイルド・プレイでのグッドガイ人形は単なるお人形だったけど、今作のバディ人形はバイオレンスな子ども達
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拷問男(2012年製作の映画)

3.5

パッケージや邦題からは考えられない部分が深い映画。
英題は「daddy's little girl」、意訳するなら「パパの可愛い娘(ジョージア)」とかになるはずで、邦題で感じる拷問する男の物語ではなく
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シグナル100(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

狙って知恵を絞り作ったのか、それとも意図せず奇跡的な配分を引き当てたのか、「B級スプラッタ映画」として見事というしかない出来。

原作からはほぼ設定のみを踏襲しどこまで自由に羽ばたけるかという挑戦作で
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ねこあつめの家(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

有名アプリ「ねこあつめ」を原作とした映画。
おおよそのストーリーラインは「問題を抱えてた人間が、あるきっかけから問題解決に向けて好転していく」という分かりやすいもの。
そこに無数の猫を詰め込んで、原作
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処刑島(2015年製作の映画)

1.0

結構な頻度で5分10分は垂れ流される環境映像!
揺れまくりで見てると画面酔いするカメラワーク!
スマホサイズとカメラサイズを行き来して頭の痛くなる画面!
誰一人として名優の居ない大根品評会!
つじつま
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

スラッシャー系のスプラッタと入れ替わりものの二本軸を上手くまとめた良作

お通し感覚でお出しされる冒頭四人組の惨劇から始まり、被害者全員派手な絵面で始末されていく分かりやすいスラッシャー感は見てて楽し
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