Moviemovieさんの映画レビュー・感想・評価

Moviemovie

Moviemovie

映画(133)
ドラマ(12)
アニメ(0)

史上最高のカンパイ!〜戦地にビールを届けた男〜(2022年製作の映画)

3.6

コミカルめに進む前半とベトナム戦争の実態を知ることになる後半で印象がかなり違った。ザックエフロンの演じ分けがすごい

権利への階段(2017年製作の映画)

3.7

権利のために戦う2人がかっこいい!ヘレナボナムカーターの演技が凄かった

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.2

映画公開が20年前という驚き
ミスト並みのバッドエンド、ヒラリースワンクの演技が凄い

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.5

スピード感あり設定が面白い
細かいことは考えず見るべき

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

青ベースで音を視覚的に表現しているのが凄い。上原さんのピアノが圧巻。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

オープニングが格好良くて全く安っぽくなかった
キャストが振り切ってるのが面白い
のだめカンタービレ感がある

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

4.2

今までにない恐竜映画
アダムドライバーが恐竜と格闘する時に、銃の装填が足りなくなったり、木から落ちて肩を脱臼したり、アクシデントにリアルさしかなかった。小さめのアクシデントが終始続くので、主人公がダサ
>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

若きウィリー・ウォンカは快活で発明家気質、どこかぬけているけれど大胆さもあり、時々憂いを帯びた表情も見せる人間味のあるキャラクターだった
今までのティモシーシャラメの役はクールで、感情を素直に表現する
>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

エドガー・ライト節炸裂なノンストップ・アクション・コメディ
凄く面白い。
ビルナイがちょっとしか出てこない

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

長尺ながらそれに見合った重厚感のあるストーリー、オスカー俳優の演技合戦は見応え抜群だった
ディカプリオの演技に引けを取らず、むしろ圧倒すらしているリリー・グラッドストーンの演技が見事
時の流れによって
>>続きを読む

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

ディズニーの中でも埋もれがちな名作だと思う
原作者ユゴー版は無慈悲な終わり方なので、これはディズニーらしくまとめていて安心した
曲が全部良かった

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

SWシリーズへの敬意を感じる正統派な映画だった
J.Jが監督だと無難になる気がする

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

ジュリアロバーツとジョージクルーニーのテンポいい会話が面白すぎる
前半はお笑いメイン、後半にかけて感動させてくる映画だった

ミスト(2007年製作の映画)

3.6

救いのないラスト
極限状態に陥った時の人間は怖い

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

ミランダが、編集長ゆえに悩みも多いだろうに、それをつゆほども感じさせず颯爽と仕事をする姿が格好良かった
アンディのファッションが洗練されていく姿は爽快。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.8

映像が美しい
新曲が前作の世界観を壊すことなくマッチしていたのが良かった

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.7

夏に見たくなる映画
リンマニュエルミランダ特有のラップ調なミュージカルが楽しい
ストーリーは単調、映像に派手さがある

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

スポ根ものより熱い絆に胸が熱くなる
ジャイモン・フンスーの登場シーンは全て涙。
グランツーリスモ(大旅行)の名の通り、世界各地を巡る中で、東京の描写が誇張されずリアリティがあったのが良かった

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

初めて奥さんに出会った時、ポップコーンが宙に浮く演出が素晴らしい
お父さんの名言が響いた
いつものダークさもありつつ、ハートウォームな映画だった

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

エイドリアン・ブロディの、戦争が進むにつれての感情変化が見事

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

オールドファッションな映像が古き懐かしき時代を感じさせる
息子夫婦から理解されず、空虚な思いを抱えて毎日を生きる主人公が「生きる」とは何かを見出していく物語
こう生きなさい、というように教訓めいてはい
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

ルイーズの時間の概念がもはやそれまでのものでは無くなったように、観ている側も終盤に近づくにつれて、それまでの見方ではなくなる
もう一度観たい

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.7

パステルカラー、対称的構図、台詞に含まれるブラックユーモア、誰にも真似できない独特な世界観だった
ウェス・アンダーソン作品常連の豪華キャストのみならず嬉しい登場も。
個性あふれるキャラクター設定が面白
>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.9

火と水という決して関わることのできない組み合わせでも、属している集団ではなく個として互いを受け入れることで生まれた化学反応が感動的
誰も傷つけないギャグがディズニーっぽい

選挙の勝ち方教えます(2015年製作の映画)

3.9

タイトルの軽さより重みがあって面白い
選挙コンサルタントの騙し騙されの関係が複雑な展開を生んでいて意外性があった
サンドラブロックはシリアスめな役も似合う

アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

父と息子の話。良い映画だった
映像の光の色が綺麗で
内容よりも映像の見応えがあった
宇宙だと爆発が無音だったりするリアルさから、細部まで宇宙考証がされているように感じた
ブレードランナーとメッセージを
>>続きを読む

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.3

回想シークエンスで既に涙
子供の時と感じ方が変わっていた
ピクサーでも埋もれがちな作品をテレビで見れて良かった

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

ストーリーが練られていて面白い
危機に直面した時こそチームの絆の強さが感じられて良かった
アンジェラ・バセットの存在感が素晴らしい

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

キリアン・マーフィー悪役でも格好良い
時間=通貨の設定勝ち

>|