Moviemovieさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Moviemovie

Moviemovie

映画(134)
ドラマ(12)
アニメ(0)

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

全てが好きな映画。
何度でも見たくなるくらい爽やか
マーク・ラファロとキーラ・ナイトレイのコンビが最強だった

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

スパイダーマンを全く知らなくても全部説明してくれた
凄く面白い!
アニメならではの表現が物語にぴったりだった
スパイダーハムがかわいい

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.3

不思議な物語
杏奈に共感する部分が沢山あって、ジブリ作品の中で一番現実味があるように感じた
エンドソングが素敵だった

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

何て良い映画なんだ…
登場人物みんな良い人でいじめっ子すら最後は良い子になっていた。
見終わったあとに幸せな気持ちになれること間違いなし
オギー以外の視点からも描くのが良かった。

8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.9

家族が喧嘩しているだけの映画。
あるきっかけから集まった家族、癖強すぎ、個性的すぎ。全員演技がうまくてどんどん引き込まれた。メリル・ストリープとジュリア・ロバーツの演技合戦は見応えがある。
ペブが全て
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

Yesというだけでこんなに人生は変わるのか。終わり方以外は好きな映画
ジムキャリーにはずれなし。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

面白い!サラポールソンが怖い
ラストが清々しくて何度でも見れる。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

一作目から見返してみると時の流れは速いと感じた。子供の時は感じなかったけれど、今見ると出演者が豪華。
ヘレナボナムカーターと対談している人、みんな楽しそう

ショート・サーキット(1986年製作の映画)

3.2

事件といえばロボットが研究所から逃げ出すことくらいで、終始平和。
気軽に観れた。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.7

初めて鑑賞。
面白くて目が離せなかった
ハウルとカルシファーが出会う場面が幻想的だった
色々考えさせられたのでまた観ようと思う
マルクルの変装が可愛い
カルシファーも良いキャラ!赤いのにさらに赤くなっ
>>続きを読む

EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.5

人を結婚させることが生きがいの主人公エマが、自分の幸せを見つけていく。
虚栄心が強すぎて相手を傷つけることもしばしば。けれどそれをすぐ察して行動できるのが素敵だった。ジェーン・オースティンの登場人物は
>>続きを読む

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.9

衝撃作。
観ていくほどに目が離せなくなる。
人種問題について考えさせられる映画だが、決して堅い訳ではなくストーリーも軽快で面白かった。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.6

サムロックウェルが流石の存在感。
予想外の展開で、面白い。
騙し騙され…な展開でもハッピーエンドで終わったところが好きだった。

キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

3.2

前作から変わらないエルのキャラクターに元気をもらえた。法律改定と結婚式準備を同時進行させる敏腕ぶり。
弁護士の厳しい世界が垣間見えたような気がする。
ハッピーエンドなので元気になりたい時に観るべき映画
>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

クリスマスにぴったりでほっこりする映画
前半は王道、後半は予想外の展開だった
「ラストクリスマス」の歌が良かった。

フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.9

アメリカの過酷な現実を全く知らなかった。生徒一人一人の悩みは日本に住んでいると抱くことのないものばかりで、自分の住む世界がいかに平和か知ると同時に、とてもちっぽけに感じた。
エリンの生徒たちのように「
>>続きを読む

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

元気をもらえる映画!
エルがとてもとてもポジティブで、敵をも味方に変えるのがすごい。自分も弁護士になれるかも、と思ってしまった。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.4

認知症の視点だと、次々に周りの人の言うことなす事が変わっていて誰も信じられないような状況だった。ポスターでは感動系のように感じたが、実際に観てみるとサスペンス味がある。
いずれ自分もこうなるのかもしれ
>>続きを読む

プライドと偏見(2005年製作の映画)

5.0

冒頭から音楽も映像も何もかもが美しい。
主人公エリザベスと引っ越してきたダーシー氏の恋の行方を描いたロマンス映画。
すんなりくっつかないのがまた良い。
何度も見返したくなる、大好きな映画になった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

原作とは違う視点から見れたのが面白い。

スタメン5人にバランスよくスポットを当てて、よりキャラクターを掘り下げているのが良かった。
ギャグが抑えられていて、全体的にかっこいい印象。アニメとはまた違っ
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

あまりにリアルで、感情が揺さぶられる。
伝令を離れた部隊へ届けに行くというシンプルなストーリーながら、その道は果てしなく遠く感じられた。一生に一回は見るべきだと思う。

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.5

前作より面白さがパワーアップ
ヘンリーカヴィルが前作より人間味があって良かった
細かい伏線もしっかり回収していくのが爽快
全てのシーンに意味があるので見逃せない
また見たいと思う

その道の向こうに(2022年製作の映画)

3.7

忘れられない過去、母親との微妙な距離感を丁寧に描く。全てがゆっくりと進んでいるようで、独特な時間の流れに引き込まれた。

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

4.0

海軍法務官、という職業を初めて知った
証言を引き出すに至るまでの心理戦が面白い
何を信じ、何を守れば良かったのか。
最後まで面白い映画だった

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.2

原題がこの映画を実によく表している。
見ている側も気持ち良いくらいに、躊躇なく家をぶっ壊していくのが見どころ。
悲しみの感情に至るまでがリアル。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

あり得ない話なのに、フォレスト・ガンプの生き方には学ぶことが沢山あった。
「人生はチョコレートの...」の名言以外にも、良いセリフが多くあって、刺さった。
笑える部分だけじゃなく、考えさせられる部分も
>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.1

サム・ロックウェルの狂人的な演技が凄い。トムハンクスはトムハンクス。
大袈裟な演出がなく、淡々としている感じがあった。

“but, oh God, sometimes the Green Mile
>>続きを読む

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

4.5

病気の症状を克明に描いていて、脚色なしのリアルさを感じた。
映画の長さが丁度良い。
クロエグレースモレッツの演技が凄い。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

風の音がはっきり聞こえるほど静かで、
台詞がほとんどない。
展開の速さの緩急が面白い。
ケイシーアフレックお化けがかわいかった。
ゆっくりくつろぎたい時にお勧めな映画。

エール!(2014年製作の映画)

3.7

歌が最高に良い。
風景が綺麗でフランスの田舎の美しさが存分に伝わった。
ルアンヌ・エメレの歌唱力が凄い。
上手すぎて周りがびっくりしてるのが面白かった。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

素晴らしいドキュメンタリー。
彼らの言葉一つ一つが深く突き刺さる。
「認めたくないんだ。人生が苦しいのは、俺が最低だからだなんて」
3人の境遇は重く、苦しいものだったけれど、それを吹き飛ばすくらいのキ
>>続きを読む

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.1

トム・クルーズに負けないくらい渡辺謙が格好良い。
子役池松壮亮の演技が上手い。
良い話だった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.1

評価が高いけれど自分は面白いと思わなかった。
登場人物が少ないと、ソゼの正体は容易に予測できてしまう。
もう一回観たい。

エルヴィス(2022年製作の映画)

-

If you’re looking for trouble,
You came to the right space.
オースティン・バトラーがエルヴィスそのもので息を呑んだ。曲、パフォーマンス、映像
>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

ディズニーのような、主人公成長物語のようで、単純にそうとは言えない奥の深さがあるのが良かった。
千尋は、湯婆婆の世界のことを覚えていたのか否かどちらでも捉えられるラストが良かった。