ショーン・ペン、デルトロ、ナオミワッツの迫真の演技だけで楽しめる。
時系列交錯させる手法があまり効果的ではなく今も昔もイリャニトゥの撮り方好きになれないなって。
とても好きなタイプの気味の悪い映画
登場人物全てがおかしい
家庭崩壊、娘の友人への恋、見栄、ホモフォビアなど難しい問題をコミカルに扱う。ひたすら人間の醜さにフォーカスしながらタイトルがアメリカン"ビュ>>続きを読む
アクション、エンターテイメント性を極力排除して過去、バックグラウンドのドラマに重点をおいている。ダークナイト並のインパクトはないが、後2作のために必要な作品
ヒーローとは何か、普段見ている世界、視野の限界に気づかされる。
どこを切り取っても名作にしか成り得ない。
マーロンブランドの渋味のある演技が映画全体を引き締めてる
ロマンスとシリアス、ミステリーの割合が絶妙なバランスを保って構成されている
若干の説明不足をのぞけば冒頭からオチまで良くできている