砂ずりと映画さんの映画レビュー・感想・評価

砂ずりと映画

砂ずりと映画

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.5

想像していたよりは怖くなかったし、あっけなく終わった。直接姿が現れるわけではないが、森から出られなくなったり、人数分のお墓が作られていたりするなど、「戻ってこれない感」が演出されていて面白かった。最後>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.3

友達に誘われて鑑賞。
歌とダンス、世界観が素晴らしく、綺麗で可愛かった。
お話もわかりやすくて映像、音楽、ストーリーと全て楽しめる映画だった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.2

不思議な世界に迷い込んでからの世界線がわからなくなった。もう一度見ないとよくわからない話かもしれない。
けれど、裏切った者や自分にとって都合の悪い人たちと折り合いをつけて、自分が変わって生きていかない
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.1

ついに観たかったものをみた!
誠実に生きることの素晴らしさを伝えてくれる映画。

バオ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ピクサーってこういう感じの話も作るんですねと驚き。
お母さんの寂しさが伝わる。

ムーラン2(2004年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ムーランがかわいいです

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

呼び知識なしで見ました。めちゃ面白かったです。
想像以上に不気味な話。ホラーが怖い人は観れないかもしれません。笑

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まず映像がひたすら美しい。
壮大な紫禁城や中国の活気ある情景がひたすら美しかった。
時代と自分に翻弄されまくった人間の姿を溥儀を通して見ることができる。溥儀は本当に立場的にあまりにも時代が動く境目にい
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.0

ブライスがかわいい。
設定はなかなか不気味で良かった

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何が来ているのかわからない感じが怖かった。
広大なアメリカの田舎町で起きる、壮大なSF

バービー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に哲学の映画だった。
フェミズム映画でもあるが、自分の思うまま生きる素晴らしさと大変さを描いていたと思う。
誰でも自分が優位になりたくて、知らないうちに人を傷つけているのかもしれない。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

フランスのびっくりブラックコメディ。
人におすすめできないほど思想が強くて面白すぎる映画。
でもバカ映画なので観てて楽しい。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まずキャストが本当にタイの農村で住んでいそうな感じのする人ばかりで、演技もリアル。そこが一番この映画を現実で起きているのではないか?と錯覚させるような効果があったのではないか。バヤンも実際にいる神様で>>続きを読む

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.5

大正時代のレトロでオシャレの雰囲気と日本の着物などが銃に映えていて、ハリウッドみたいな感じだった。
日本でここまでキザなアクションは最近あまりない気がするので、個人的にはアドレナリンが出ました。
綾瀬
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.9

主人公によるゲーム攻略みたいになっていてそこは面白かった。しかし、チープすぎる演出で初めから冷めた。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

デブの妖怪がめっちゃ面白い。
いつもウォーレン夫妻がしっかり解決してくれるので、安心して映画を観ることができる。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.4

人の願い事でストーリーや希望が生まれ、人の社会が発展していくということを改めて考えさせられた。
元々好きな小説だったこともあったのでドラゴンの再現度には感動した。かわいい

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

想像していたより映像が美しく感動した。
アニメのアリエルというより、新しいアリエル。しかしアニメのアリエルもリスペクトされていてよかった!
なんでこんな長尺なのかなと思ったらエリックとエリック家族を描
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.1

ホーキンス博士とジェーンの出会いから離婚までを描く映画。
やはり人間の愛は絶対的ではないと実感。
好きなことを制限されるのはストレスだよなぁ…

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.0

自殺ロシアンルーレットに巻き込まれるシーンは緊迫感と謎の高揚感があり、不思議な気持ちになる。戦争の時に高揚感があるようなシーンが描かれることがよくあるが、ディアハンターではこの興奮状態がよく表されてい>>続きを読む

第3の愛(2016年製作の映画)

3.3

リウ・イーフェイやっぱりかわいい!!!
悲恋の役が似合う美女です。
話は微妙な気もするがうまくいかない恋もあるよね…という感じの話。Angel Eyesという主題歌が儚くて良い。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

思ったより怖くはなかった。
しかし、気持ちが悪い映画ではあった。本当の心霊現象が起こった否かということが問題ではなく、家族がひとつの宗教のおかげで崩壊することが気持ち悪い。
ホラー映画として音と暗さの
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

世紀の傑作。みんな観るべし!!
マリオのゲームに沿った世界観がこれでもかと再現され、かつオリジナリティあふれるストーリーになっている。ギャグも楽しく胸が熱くなるような展開。マリオカート、マリオのゲーム
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

みんな言ってるけど食事シーンがほんとうにまずそう。全く食欲が湧かない。
子供と性と純粋な願いというのは全てイコールで、道を間違えると残酷な出来事が引き起こされるなと思った。
オテサーネクはずっと気持ち
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

Anything goesの中国語版が流れ、お金持ちと平民と外国人が入り混じる上海のカオスな雰囲気が、冒険の始まりへと誘っている…という部分があまりにもかっこいい、洒落ている。
まさかインドの話とは思
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ズーをとホラーの相性は確かに良い。
じわじわと姿が見えない悪霊ににただ殺されていくのはよかった。
写真撮った時に作っちゃった設定通りの霊が現れたのも気味が悪くてよかったです。短い時間で結構楽しめたホラ
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.8

理不尽すぎる。中居くんの演技が素晴らしい。こういう理不尽はたくさんあったんだろうなとおもいました。
改めて思うのは戦争はその国の主権者が起こしたものということ。誰か1人でも逆らう人がいて、そう思う人が
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娼年(2018年製作の映画)

3.0

松坂桃李がすごい俳優だと改めて感じた作品。
とにかくエロくてびっくりだし、松坂桃李からとんでもないセリフが飛び出して笑っちゃうことも多かった。
セックスシーンはかなりアクロバティックでちょっとAVぽい
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デスティニー・イン・ザ・ウォー(2017年製作の映画)

3.0

リウ・イーフェイ目当てで鑑賞。

まず国と国との戦いという観点は抜きにして、本当に戦争は誰も幸せにならないなと思った。毎日日本兵に殺されるかもと思いながら過ごすのはしんどすぎる。どこの国もきっとこんな
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

5.0

凄すぎる…
前作も最高だけど、それを超えていく勢い。花束ネタで最初から最後までボケ倒しにかかっていたが、相変わらず最高に高クオリティでカッコよすぎるアクションに痺れた。もう007みたくずっと続いてほし
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

風刺はわかりやすかった。
グロ描写もなかなかリアルで怖い。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

感動もので締めている感じはあんまりだった…岡田将生の演技はすごかったけど
杏は何者なのかは気になった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.4

哲学的に、よりマルチバースになっていくにつれてバカさ加減が増すのに、泣けるという珍しいカンフー映画だった。カオスだけど、メッセージは至ってシンプル。愛と楽しいことは世界に溢れてますということだったと思>>続きを読む

ムーラン(2020年製作の映画)

4.0

主役のリウ・イーフェイがイケメンで美しくかわいい!!!凛々しくて綺麗だった。というか惚れた。
たしかに原作とは全然違うけど、アクションは本格的だし長髪で戦うのもとても良かった。普通に映画館で観たかった
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

See you down the road
この言葉がこのノマドランドの全てを表していたし、人生そのものを表していた。
また別の道でいつか会える、というのは人生における全ての別れに希望と始まりを見い
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.4

とんでもカルトムービー。美しく作品も面白い。よくこんな作品を思いついたな…と驚きを隠せない。
監督の強烈な日本への愛を感じた。
海外の監督の日本の描き方は時々違和感があるけど、この映画には違和感がなか
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