おくとさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

E.T.(1982年製作の映画)

3.8

最後自転車に乗りながら、ウーウー言うてるETが可愛かった。
面白かった!

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

色んな性があるということ。
トランスジェンダーもレズもロリコンも、LGBTの枠に収まらない色んな形がある。
色んな孤独があるということ。
自分がマイノリティであると感じる時、愛されてないと感じる時、自
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.1

あの菅田将暉をもってしても、綾野剛の色気には敵わない

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.0

渡辺大知目当てで鑑賞
渡辺大知は非モテを演じさせると右に出る者がいないな←失礼

結果、みほ以外の全員に共感できた。
正直わたしは、関西弁の男友達に激しく同意で、相手の気持ちを弄ぶめちゃくちゃめんどく
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ファヒム パリが見た奇跡(2019年製作の映画)

3.9

安全な暮らしを求め、バングラデシュからからフランスに逃げてきた父子の話。
こういう時の子供の適応力はすごい。
フランス語も、食事の仕方も、渡仏して半年の時点でフランスに馴染んでる。
そしてお父さんはず
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

個人的に親子の設定が、桑田真澄とマットよりかは似てるってセリフがツボったw

コックリは広瀬アリスとすずを足して2で割った感じ。

畳み掛けるようなネタばらしで、最後の最後まで唸った🙇‍♀️🙇‍♀️🙇
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

中毒的に惹かれてしまう男性選手権させたら成田凌の右に出る人はおらんな
愛がなんだ観てたから、成田凌と岸井ゆきのの関係性は迫るものがあった。
あと、名前のくだりは勝手にふるえてろを彷彿とさせる。

やさ
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犬猿(2017年製作の映画)

3.2

同性の兄弟ならではの関係なんやろなぁって思いながら観てた。
最後はそれぞれをリンクさせようと作り込まれすぎた印象。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

ドラマに続き、映画も見事に騙された。
ダー子も、ボクちゃんも、リチャードも、五十嵐も、スターも、江口洋介もそれぞれのキャラが立って見応えあり!
最近の長澤まさみの覚醒した感じ好きやなぁ

三浦春馬は出
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

改めて、未来に戻るっていう発想がスピルバーグ監督最高

シリーズを順を追って見ることで面白さが倍増し、それを金曜ロードショーで3週に渡って、日本全国で興奮を分かち合えるありがたさ

来週も絶対みる

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.3

清潔と不潔
穢れと清らかの区別とは

恥をかくくらいなら、病気になった方がいいって、どこの武士かと思った。
ああいう考え方ってヒンドゥー教から来てるのかな?

恥をしのんで愛する妻のため、そして世の中
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

めっちゃ面白かった😂
字幕でしか洋画はみない派やけど、今回はバーチーがピーターラビットの声をするとの事で、吹き替えで鑑賞。

ドクタードリトル、ベイブ、シング等、動物が喋る系映画にハズレ無しの持論をも
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.3

ずっと張り詰めてて、
どうかクレオに辛いことが起きないでくれと願いながら観ていた。
誰もが憧れる幸せではないんやろうけど、最後心が軽くなって前を向いて階段を登っていくクレオを観て、あぁ観てよかったと思
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

胸が痛い

なんで最後止められへんかったんや
結局は権力に屈してしまった
これは怒りしかない辛い
父娘の絆を引き裂いてまで、、、
なんであぁなるねんやーーーー!
イェスンの心の強さ、
課長、7番房のみ
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.8

結局誰もが1人では生きていけないわけで、度合いこそ人によって違えど、助け支え合って生きていくんだなと思った。

とにかく、ゆまの表情の変化がとても素直で、ナチュラルなのが良かった。
パスポートどうした
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

2.0

さすがに前日にポジション変更は破天荒過ぎる。動線とか大切なはずやのに、納得できひんからって、ヒカリは練習参加せずフラフラしてるし。。。
この脚本は実話の本人に失礼に感じた。

最後のステージはキャスト
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

すごくおもしろかった!
最後にかけて伏線が回収されていてよく作り込まれていたし、終始ピカチュウが可愛い。
エンディングも含めてエンターテインメントだった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

ちょうどいい距離感。
お互いに深読みせず、自身の事情は明かさない。探らない。
でも、心は許し合ってる不思議な関係。
トンビヘルトンが1番謎な存在でもある。
この映画のなんとも言えないおもしろさはなんな
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.7

改めてナチズムの恐ろしさと、あそこまで人を洗脳し、挨拶とし、少年の親友として心に棲みついちゃうヒトラーってマジやべぇなって思った。
そんな異常な世界の中でも、自分の信念を強く持ち、知的で明るくたくまし
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

観終わって一言、「とにかく凄かった。」
こういう展開になるのかなという、予想は見事に覆され、衝撃の最後だった。
最後の庭でのお父さんの行動は半地下に住む自分たち家族とあの夫婦の尊厳によるものだったが、
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.3

未来なんて、何がどう変化するかわからんから、その時好きだと思えたり、一緒にいたいと思えれたら、それを信じるしかないんやと思う。

それにしても、不思議な三角関係で、それぞれの立場で同じ価値観を持つこと
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

インディ・ジョーンズさんのまっすぐさと天然さが愛おしい。お父さん可愛いね