おくとさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ウッディはやっぱり期待を裏切らへんなぁっと思って観ていたら、あれ?、そういう選択するの?って想像のつかない終わり方だった。
ウッディはいつまでも子供から選ばれる存在だと信じて疑わなかったけど、ほかのお
>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

実話をもとにした話。
部屋にいる間の母の強さと、
部屋を出てからの息子の強さ。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.5

今現在も地球上で紛争が起きて難民にならざるを得ない人々と、それを受け入れる家族、違う考えを受け入れようとしない住民、自分の気持ちを押し付けるストーカー色んな人物が登場する。

でも、笑顔で接してくれる
>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

ディズニー、劇団四季合わせて何回見たか分からないくらい大好きなライオンキング

まず始めのサークルオブライフの壮大さと美しさに圧倒されすごーっ!てなってからの、ドン「ライオンキング」は鳥肌もの。

>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

控えめに言ってもアラン・メンケンの楽曲が最・高👏

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

自分でつけた名前によって自分自身のアイデンティティを創り上げ、実の名前によって素直でありのままの自分を受け入れる、"名前"の持つチカラを感じた。

お母さんに素直に謝れる18歳ってかなり大人だと思う。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.3

若葉竜也みたいに決してイライラの感情を出さずになだめられる人になりたいけどなれそうにない。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

見終わったあとの感情の整理に時間がかかる。

マモちゃんが1番自尊心高い
自分のことをどうでもいいと思い始めたらそれは恋じゃなく執着に変わる
スミレさんの半生が知りたい
中原っち儚いなぁ、あの後どうな
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

平成育ちの私には、
見てられないシーン多数。

のはずなのに、見終わったあとの爽快感。

演者、作り手、一人ひとりの熱い気持ちが伝わる作品

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.0

なかなかよかった!
永野芽郁かわいい!
佐藤隆太の無駄遣い!

劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.2

とにかくハタ坊が不憫
高校時代のカラ松のナイーブな感じが可愛かった。
いつからあんなにナルシストになったんやろ

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.3

鈴木亮平の高校生私服ファッションがなかなか味があった

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

差別する人の気持ちが理解できないと思う一方で、自分自身に差別の感情がないかというと決してそうではない。それを自問自答する繰り返しだった。
テーマは重いが、音楽のあたたかい感じとか、トニーのガサツな性格
>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

リアルな結末で良かった
店長はできるだけアキラが傷つかないように、また陸上に青春を捧げられるように図らい、
アキラもそれをよくわかっていて、
清々しい終わり方だった。

映像が綺麗

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

5.0

映画ってなんて素晴らしいんだって思わせてくれる作品

インドとパキスタンの間にある憎しみや
宗教上の対立
今までは宗教が絶対的なものでそれが考え価値観の軸なんやと思ってたけど、
それを超える人と人との
>>続きを読む

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.3

病によって自分の幸せを諦めていた女性と、彼女との出会いによって真面目に働き人を愛することを知った男性の話

よくあるストーリーだけど、アン・ハサウェイとジェイク・ギレンホールが演じると芸術作品になる
>>続きを読む

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.0

渡辺大知のうぶでもさっとしてるけど、なんか応援したくなる感じが好き

最後の爆発力◎

百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

どの映画の安藤サクラも全部生き様がかっこいい
優しさ強さ弱さ全部を持ってるひと!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

周りの人に生きる強さを与える母は強い
宮沢りえの芯の強さを感じた

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

心に沁みる歌声。
現実でのレディ・ガガのパフォーマンスの見方が変わる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

最後のLIVE AIDのステージは、圧巻!の一言。感動で周りも涙をすすっていた。

終始、フレディーマーキュリーのカリスマ性と孤独、苦難、葛藤そして優しさが溢れ、クイーンというバンドの偉大さを痛感した
>>続きを読む