Shinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Shino

Shino

映画(598)
ドラマ(7)
アニメ(0)

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

2.4

硫黄島の戦いを日本側からの視点で撮った映画
こっちの方が戦争にフォーカスを当ててた
全体的に主要キャスト以外の演技の下手さが目立ったかなー😅
カメラワークがとってもリアルですごい躍動感があった
日本人
>>続きを読む

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

2.2

大学院の授業で戦時中の広告についてレポートを書くために鑑賞
戦争メインの映画というよりは、国債を売るために祭り上げられ、英雄扱いされた兵士たちの葛藤にフォーカスしてる映画
有名なあの写真にはそんな事実
>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.1

ずーっと見たかったやつ‼︎
恐るべき50歳のジェロを見るべき
かっこよすぎて終始見惚れてた
女性から見ても楽しめる映画
コンスタンス・ウーもクレイジーリッチの時とイメージ違いすぎて最初誰かわからなかっ
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

最後まじで予想外すぎてびっくりした‼︎
思い描いてた映画と全然違った!
もっとヒューマンドラマ系だと思ってた
でも、新しい感じのストーリーと韓国の文化を感じることができる映画

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

2.8

太賀の素朴な感じとか、ウィンくんの宮野真守感とか、吉田羊の儚げな感じとか全てがバランス良かった
けど、物語のはしょり方が好きじゃない

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.0

親子って複雑でややこしくて、素直になれないけど、それでも1番の味方で1番の理解者な関係なんだと思う
近くて遠くて、愛しくて憎い

ゾンビランド(2009年製作の映画)

2.2

ゾンビコメディの王道な感じだった
爆笑しながら見たけど、死ぬほどくだらない笑
英語と日本語で結構ニュアンスが違った
エマストーンが可愛いのと、コメディが面白いのが救い
これ見たあとすぐトゥウィンキー食
>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.6

同じような経験があるからこそ気持ちがすごくよくわかった
英語ができないけどわかってもらえることもあるし、英語ができなくて悔しい思いをすることもたくさんあるからこの映画を見てまた頑張ろうって思えた

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.4

フロリダってやっぱ色彩可愛くて見てるだけで楽しい
でも、南の州は貧しい人が多いのも事実で、特にディズニーの周りは闇深い
モーテル暮らししてる人たちも、子供がマニーって言ってきたこともあって、本当にアメ
>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

-

80年代っぽい撮り方とか、映像がめっちゃ好き‼︎
なんと言ってもトムクルーズよ
かっこいい役からちょっとおバカな役までなんでもこなせる彼の素晴らしさを見て‼︎

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.2

2より全然良かった‼︎
Kとの出会い方がめっちゃ良い‼︎

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.2

テンポが早くて、展開がトントンと進んでいく感じがすごく好き
下ネタ多めで、会話の内容は子供にきかせられないけど、レベルウィルソンらしい作品

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

4.8

子供の頃クルエラが怖くて怖くてそのシーンだけ見れなかったけど、バイブル的映画

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

2.8

アメリカのハイスクールを学ぶためには最適な映画
スクールカーストとか、グループとか今考えるとすごく小さなことに10代の頃ってすごく振り回されてたなって思う
今では他人に影響なんか絶対されないけど、前は
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ホアキンフェニックスの演技力にとにかく唖然
ジョーカーが確かにそこにいた
全てが彼の妄想っていうことにも納得する点はいくつかあって、普通リボルバー式の銃って装填が6発のはずなのに7発打たれたり、最後の
>>続きを読む

ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

3.7

個人的には2の方が好き
自分が生まれてからの世の中のことだし、どうして不景気になったのか、サブプライムローンが世の中にもたらしたものとかがわかるようになった‼︎
株についてのことを勉強し始めた人とか、
>>続きを読む

ウォール街(1987年製作の映画)

3.1

私の好きな感じの80年代の映画だった
マイケルダグラスがかっこいいだけの映画かと思ったら内容も結構あって、仕事に生きる男の人を見ることができる
NYの街並みをみたい人にもオススメ!

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

-

やっぱりタランティーノは嫌い
でもティムロスの配役は毎回本当最高

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

1.1

コナンっていつからドラゴンボールになったの?
京極さんカメハメ波打ってた…笑

戦火の馬(2011年製作の映画)

2.4

戦争映画は割と好きでよく見るけど、馬に焦点を当てるっていう斬新な設定が新しかった
でも、なんか無理やり泣かせにきてる感じとかちょっと無理のあるストーリーでうーんって感じ

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

女の貪欲さは大好物なので、普通に楽しく見れた
エマストーン可愛いし、常に隙あらば狙っていく姿勢が好き

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.2

いつ見ても心が痛む
リアルで、心が苦しくて、もう二度と繰り返してはいけない歴史だと心から思う
人間はなんて愚かで醜い生き物なんだろう
どうしたらこんなむごいことができるんだろうと思う
戦争に負けた日本
>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

1.2

とっても日本的
暗くて、憂鬱で、ジメジメした作品

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

2.5

割とよくあるストーリー展開だったかなぁ
キャストは豪華だったけど
アナケンドリックの方がFワードやらSワード使う方が合ってる感じがした笑

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.9

どこまでもくだらないけど、気分転換には最高に役に立った笑笑

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.7

映像的には蜷川実花+中島哲也みたいだった
赤やビビットピンクを基調とした色彩美が綺麗なのに汚くて、キラキラしてるのに毒々しさがあって、リアルなのに非現実
一瞬の輝きや若さとは儚く閃光の如く過ぎ去ってい
>>続きを読む