BlauGranaさんの映画レビュー・感想・評価

BlauGrana

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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

2分という短時間ループ、
登場人物全員がそれを認識、
斬新。
2分間の逃避行…エモい。

京都貴船で聖地巡礼したくなる。

テトリス(2023年製作の映画)

4.1

ゲームボーイ版テトリスの販売権を巡る実話に基づく物語。
『Air』『ソーシャル・ネットワーク』のような業界エポックメイキングものと思いきや、後半は『アルゴ』『モガディシュ』のようなハラハラドキドキのポ
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

集団心理怖い。
ラストの瑛太の叫びが心に突き刺さる。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.2

大迫力のレースシーン、物凄い。
人間ドラマとしても観応えあり。
劇場で観なかったことを後悔。
IMAXや4Dで観たかった…

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

3.6

トットちゃんが良かったので、同監督作品を。
過剰な改変無く良いリメイク。
竜の騎士もリメイクして欲しいな。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.3

登場人物、子供も大人も皆愛おしい。
実在感を感じられる丁寧な時代描写や子供たちの動き、徐々に忍び寄る不穏な影…大好きな『この世界の片隅に』にも通じる。
個人的には昭和初期の少女雑誌のようなキャラデザも
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ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.8

ジェニファー・ガーナー繋がりで雰囲気の似た『YESデー』を思い起こしたら同じ原作者だった。納得。
『YESデー』→ジェナ・オルテガ→『ウェンズデー』 →エマ・マイヤーズにも繋がる。
ジェナ・オルテガ→
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ハウリング(2013年製作の映画)

3.8

既視感あると思ったら『ドロステのはてで僕ら』の元ネタだった。
ヨーロッパ企画らしい複雑さが面白い。

バービー(2023年製作の映画)

4.1

メタ視点、面白い。
流石の監督・脚本コンビ。こじらせ大人を描かせたら天下一品。
ただのフェミニズム作品に終わっていないところもまた良し。
男性目線でも十分に面白かった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

山崎演出、所々大嫌いだけど、ゴジラが怖かったので良し。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.7

事前知識なしで観賞。
思てたんと全然ちゃうかった。
でも設定は面白。
後半わけ分かんなかったけど続編あれば観ます。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.9

全然あり。
思ってた以上にアニメ版に忠実。
ミュージカルシーンは劇場で観てたらもっと感動したんだろうな。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.6

実写版に備えて初観賞。
少し時代を感じさせる設定。
楽曲は最高。甥っ子くんの運動会のお遊戯を思い出せたので良し。

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

後付け感。
ボクシング映画としては面白いけど、
ロッキー出てこないし、『クリード』シリーズである必要性は感じられず…

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.9

一体何を見せられたのか。
観賞後の余韻が凄い。

ずっと困り顔のコリン・ファレル。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.3

静かな展開ながらも先の読めないミステリー。美しい自然描写も相まって作品に引き込まれた。
ラスト鳥肌。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

4.0

韓国バイオレンス、凄え。
誰が死んで誰が生き残るのか展開が全く読めない。

ユニバース違うけど、是非The Witchのキム・ダミと戦って欲しい。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

流石の御三方。
特にマーゴット・ロビーの表情芸。

バック・イン・タイム(2015年製作の映画)

3.7

BTTF好きとしては観逃せないドキュメンタリー。ようやく観れた。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.7

三谷幸喜感。
バカorセンスのどちらかに振り切って欲しかった。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.8

重く辛い内容だけど、キャスト陣の演技や映像に観入ってしまった。

口裂け女2(2008年製作の映画)

3.7

全然2じゃない。単独作。
口裂け女誕生の悲しいお話。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.4

当たり寄りのハズレ。
最近のJホラー、こんなんばっか。

ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.6

パク・ソジュン×IU×Netflix。
期待値高かっただけにちょっと肩透かし。
プロ時代のサッカーシーンは迫力あり。

高速道路家族(2022年製作の映画)

4.2

シリアスな社会派要素の中にユーモアあり。でもやはりズシンとくる。
韓国らしい作品。
邦画だと是枝作品に通じるものあり。
ラ・ミランおばちゃんの安定感。

大河への道(2022年製作の映画)

3.6

現代パートと時代劇パートの構成が面白いけど話はあまり興味なかった。

死体の人(2022年製作の映画)

4.1

不器用でバカ真面目な奥野瑛太、
珍しい。良い。

安定のきたろう父ちゃん。

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