負の感情は取り返しのつかなくなる前に冷静に対処。自分を愛してくれる人の言うことには耳を傾けるべき。一貫してタイラーとルークが対照になってるのかなー
様々な感情が猛スピードで一挙に押し寄せてくるラストシーン、しばらく呆然とした。
大体内容が予想できちゃうような邦題は嫌い
絵面の良さに全振りしたパルプフィクション。画集にストーリー後付けしたみたいな感じで、内容はあんまり入ってこなかった。
ファッションが最高。マイクが終始気の毒。オープニングでもエンディングでも先が見えない道に立っていて、進んでいるのかいないのかは分からない。
痺れるくらい衝撃を受けた。
凄惨な描写と、実話であるが故により際立って気分の悪いストーリー。にも関わらず、とてつもなくかっこいい映画だと真っ先に感じた。
なんか創るってなった時にもう一回観たい。創作のエッセンスがいっぱい。
爽やかそうなタイトルとは裏腹に、普通に軽めの鬱映画。見終わったあと、とんでもない寂寥感だけが残った。犬かわいそう。
若者が政治に熱心な雰囲気がかっこいい。みんな(少なくとも今よりは多い?)何かしら考えを持ってる感じ。浅いかどうかは置いといて
現実での出来事に感化されて虚構を作り上げる菅田将暉。その虚構に感化されて現実でやっちゃうFukase。そのループに入って抜け出せず、人格(キャラクター)を混同し始める。
セーラムがめちゃくちゃかっこいいタバコに見える。こんな環境で育ってみたい。
意味は分からなかった。
パッケージに不条理とかシュルレアリスムとか書いてたから、カフカとか安部公房とかと同じ楽しみ方でいいんかと思ったら面白く観れた。
夜のデパートとかいう舞台設定に心くすぐられる。強引なハッピーエンドも全然受け入れられる。
普通にめっちゃいい話。最初の交渉のシーン理解が追いつかんくて情けなくなった。