BourbonDさんの映画レビュー・感想・評価

BourbonD

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陰陽師 II(2003年製作の映画)

2.7

陰陽師ってほとんどが鴨族で元を辿れば出雲族なんですよね。だから、幻角と晴明は呪術を使えた。
また、裏天皇とも呼ばれた八咫烏も出雲の子孫なんです。

それを踏まえて観ると面白いです。

ただ、出雲を天孫
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.1

これで最後なんだ。トリックはもう無いんだとエンドロールの14年間の山田奈緒子が出てきて涙目になった。これがドラマなんだって思える最高のシーンでした。ありがとう。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

容疑者と刑事が荒地で穴掘りをする場面で容疑者が刑事の家族の話をして感情を煽ってる所は、セブンのような最悪の展開になるかと思ってたけど、そうはならなくてイマイチだった。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.8

宇宙人がいろんな奇跡を起こすのかと思って観てたけどそうではなかった。
見終わったあとになんか考えさせられたな。
せつなかった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.3

声が聞き取れない部分はあったけど、この監督は日本の中に不易流行がありそれを重んじているから、日本の美、静と動を表現したのかな?

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.0

面白かった。2点3点する回想シーンがとても良かった。引き込まれていく感じが好き。

海底二万哩(1954年製作の映画)

3.3

ネッド役のカーク・ダグラスがマイケル・ダグラスのお父ちゃんという事と2020年(103歳)まで生きてた事と大魔神のケツアゴはカークダラスの顎からインスパイアされた事が知れてよかった。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.6

どんでん返しとしてはユージュアルの衝撃はなかった。でも、計算された計画が良かった。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

どんでん返しだと聞いて観たけど、伏線が何処なのか気にしすぎて途中でわかってしまったからあまり衝撃がなかった。
ぼやっと観た方が良かったかも。
主演の女優の演技は素晴らしかった。

海洋天堂(2010年製作の映画)

4.4

ジェットリーが出ている映画は全部見てきたけど、こんなに感情溢れる演技を観たのは初めて。誰にも悟られたくない想いを作り笑いで誤魔化してたけど、葛藤や不安が滲み出ていた。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

兄の部屋に入るシーン観て、俺もよく兄貴の部屋に勝手に入って、漫画読んだり、ゲームしたり、CD聴いたのを思い出した。
痕跡を残さない様に片付けたのに、すぐにバレて口喧嘩になって最後にはドアを開けたまま部
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バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.9

ランシドの…And Out Come The Wolves! アルバムタイトルがこの小説の詩1行から付けられたと知り鑑賞。

25年前に観ようか迷った映画。
ディカプリオだからバスケットを通じて青春を
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

続編て難しいね。途中、スターウォーズもこんな感じだったなと思えるシーンがあって入り込めなかった。

詰め込みすぎて都合良すぎるよな?って所が多かった気がする。
マシュマロとテラードッグが急に現れたけど
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.6

もっと下品でおバカな映画だと思ってたけど真面目だな。

ウェンディの弟がフランス人からみたイギリス人なんだろうな。うるさくて、鬱陶しくて、すぐ人をバカにするところが比喩されてる。それの上を行くウェンデ
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25時(2002年製作の映画)

4.4

エドワードノートン主演の映画は殆ど観た中でTOP3に入るぐらいの作品。カッコいい。

マラヴィータ(2013年製作の映画)

2.8

リュックベッソンがこんな力の入って無い映画作るんだと思った。受撃シーンなんて柵の前から走りながら撃ったら何発かは自分に当たってしまうやろ。都合の良い映画だった。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.3

シガニー・ウィーバーとデニーロ出なくてもよかったよな。完全にキリアン・マーフィープロモーション映画。ちょいちょい演出やセリフがわざとらしいから、もう映画云々ではないんだと…

何故俺は最後まで見てしま
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ヒート(1995年製作の映画)

4.1

23年ぐらい前に観たけど、全く覚えてなかった。
アルパチーノ、デニーロがカッコ良すぎる。脇を固める俳優も今や有名な人ばかり。個人的にはBLACK FLAGのヘンリーロリンズがちょい役だったのが残念。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

わざとらしいCGじゃなければもっと感情移入できたけど、ディカプリオの演技は好きだ。

セッション(2014年製作の映画)

3.6

彼女と別れる理由が凄くわかる。落ち着いた頃に電話するのもわかる。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.4

どんで返し、衝撃のラストと言うがそんなにやられた〜って感じはしなかった。
いきなりロマンスになる所からもう怪しかった。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.7

バスから飛び出てドローンを倒すところのシーンがめっちゃダサくて笑ってしまった。モンスターが相変わらずベタベタなアメリカ的だなと思ったら仕掛けがあったんだね。ラストは良かった。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

願いを叶えると自分の願いも叶うと言うのは面白かったけど、悪役がめちゃくちゃ強いとか悪いとかが無かったのでもう一つ物足りない感じ。人間味を感じさせたかったのかな?

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.5

インドの国の背景がわかる部分もあるけど、もう少し頭を使って成り上がるんだと思ってた。オチが単純すぎて意外性がなかった。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0

この女性が現われてから心が解き放たれたような感じに見えた。家族として受け入れた事で人々の表情が良くなって行くのが伝わった。

旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.0

ラストの言葉が凄く良かった。リヴァーフェニックスの演技が素晴らしい。弟可愛い。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

隠れていた女の子が戦争が終わったのかを聞いた時にジョジョが嘘をつく間がすごく良かった。独りになりたくないという思いが伝わるシーンだった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

逆行で助ける所が混乱して頭の中がぐちゃぐちゃ。最初からついていけない。