エドワード・ノートンは騙す役とクズ役は本当に素晴らしい演技をする。
プレステージにも似てるけど、こっちが好き。
何度見ても素晴らしい。革命には犠牲や葛藤に耐えないといけない。マスクの裏には理念がある。
今は、野球選手もアスリートとなってしまったけど、昔の野球は人気はないけど個性があった。自己中、わがまま、自惚れ、勘違い、チームのためなど微塵も思わない選手をこの映画が巧く伝えてる。
何度も見返して気づいたのは、みんな気にかけて欲しかったんだと思う。上っ面ばかり気にして本質が見えてなかったから心が離れていった。
リッキーだけが本質を見抜いてたような気がする。
あと、リッキーのお母さ>>続きを読む
この映画は日本での劇場公開がなくてファンの人たちが署名活動をしてDVD化になったんだよね。
スターウォーズファンがクスクス笑えるシーンもあるし切ないシーンもあって凄くいい作品。
この映画を観てアイオワのトウモロコシ畑の球場に行ったら感動します。野球原点を感じます。
クレア・デインズが可愛くて惚れちゃう。
ジョン・レグイザモが素晴らしかった。
グダグダ話をしていく流れが最後に繋がるのが圧巻!カイザーソゼに騙された。
アメリカの闇と若者が引き込まれていく闇を上手く表現しいて素晴らしい。最後は衝撃的だった。
トルーパーが沢山出て来るだけで興奮しました。スピンオフでもスターウォーズしてた。