eviflyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.7

核兵器を崇拝するのはかなり面白くて好き。結局は武力しか信用できないみたいな腐った考え方を皮肉している感じが好き。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

映像が綺麗。雪のシーンの素敵さは言葉にできない何かを感じる。何も知らない主人公だからこそ愛に素直で不器用で、触りたくても触れない感情は胸が苦しい。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

とても凶悪で残酷な主人公だけど、どうしても途中からカッコよく見えてしまう。悪いからカッコよく見えるのか知性があるからカッコよく見えるのか、残酷なのに紳士的でカッコいいこの役を演じきる演技力が凄い。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.1

2時間弱理解が追いついていないまま猿が支配している世界を見る事になるけど、最後に今まで見てきた映像の意味を全て理解できる。最後の映像を見た時の衝撃が忘れられない。もう一回記憶を消してから見たい。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

圧倒的に胸糞な映画。でも、流れが綺麗で素敵なのと、伏線を知ってからの主人公の心情からもう一回見たい映画。もう一回見たら主人公に感情移入しすぎて数日動けないかも。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.9

あの歌のシーン、あのシーンは本当に素敵だと思う。男の子のハイトーンがアカペラだと言う噂を聞いてから、演技ではなく子供達が本気で音楽を楽しんでいたのだと思ったら涙が出る。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.9

本当に歌が素敵。ゴスペルはどんな時でも元気をくれる。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.9

主人公の人柄が素敵だよね。自分が何より自由で、固定概念に縛られない考えを持っているから本当の意味での差別はしない。全員を自分と同じ人間として見てる感じが素敵。

翼のない天使(1998年製作の映画)

3.7

子供の純粋な気持ち、何事も疑わずにまず信じる心は素敵。

独裁者(1940年製作の映画)

4.0

演説の名シーンは凄すぎる。役者としてではなく、1人の人間としてのチャップリンの言葉は画面越しでも感じ取れて素敵。

火花(2017年製作の映画)

3.9

個人的にはかなり好きな映画。憧れたら負け、何してもカッコよく見える。
こう言う映画の終盤で込み上げてくる感情ってなんか素敵だよね。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.2

内容に難しいことは無く、人の心に直接触ってくる優しさを感じる映画。
サントラがとにかく素敵すぎる!サントラが感動の気持ちを何倍にも膨れ上がらせる。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

ロックで素敵な元気の出る映画!
結局は子供の頑張ってる姿が一番観たいよね。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

笑顔になれる映画。
映画ならではのハッピーエンドかもしれないが、頭の良さだけじゃない人間の良さっていう物を感じる。

クリスマス・キャロル(1970年製作の映画)

3.4

一昔前のイギリスのクリスマス。この雰囲気凄い素敵で好き。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

最後のシーンで観客が喜ぶのが不思議に思ったが、観客はペットのような視点でトゥルーマンのことは見ていないで、あくまで1人の人間として見ていたのかもしれない。
外の世界に出るのはとても勇気のいることだと思
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セッション(2014年製作の映画)

4.1

ラストシーンで恐怖に屈するわけでもなく、打ち勝つわけでもない。演奏の中でお互いをリスペクトした瞬間の映像が素敵。

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.9

内容とはあまり関係ないが、1つの楽器を極めようと努力している人は全員カッコいい。お爺ちゃんのシーンで泣く素敵な映画。
クロエ・モレッツ超可愛い!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

大人の匂いがする内容と、子供のような怖いもの知らずの内容が混ざって素敵。
「Lost Stars」は名曲、映画を観たらもっとこの曲が素敵なものに聴こえてくる。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.8

青春の無敵感!夢を諦めた兄が自分と同じ道に来ようとしている弟に対し、希望や嫉妬心を抱くのは何か胸にくるものがある。
なによりサントラが好き!

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

スタンスフィールドがカッコいい…
映像や雰囲気が綺麗、内容もレオンに残っていた少しの愛が段々と大きくなる感じで素敵。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

とにかく素直な内容。難しいことを入れないでストレートに「友情」とはこういう物だと教えてくれる作品。
本当の自分を見てくれる相手がいたら素敵だよね。