今まで隠していた黒くドロドロとした部分を全部取っ払ったラストハヤオと対峙してきました。
殺し合う愚かな世界で、周りの人たちと生きていきます。
MX4Dでアトラクションとして楽しみました。普通に観たら退屈だろうな…笑
『誰でも手に入れられるものを"幸せ"と言う』
怪物さがしの映画ではなかった。 私たちの内にいるかもしれない、ちいさくてもろい、すべての怪物に寄り添う映画だった。
だれもが怪物になりうる。けれども誰もが>>続きを読む
これは解釈分かれるけど、観るなら映画館で観るべきでしょうね。よく作り込まれた映画でした。映画館ガラガラだったけど笑
まあ頭空っぽにして楽しむ映画ではないよね。
音楽好きは全員映画館で観てください。
スピーカーからソニー・スティットが流れ出して、鳥肌立ちまくり。後半は泣きっぱなしでした。
CGは残念だけど、音楽が良いので問題なし!
(原作読了済み)
まさに詭弁のような相変わらずのくだらなさではありますが、それをど派手に密度濃く描く監督の手腕たるや。
乙女のように歩いてオモチロイ人生にしたいものです。
コレがソウルフルワールドに繋がっているのか〜あっちのほうが好きですがこちらもなかなか人生についての映画でした。
さすがウェス・アンダーソン映画、シンメトリーでオシャカワ!ただフランス映画オマージュ、眠くなる…。もう一回見たら飲み込めるのかな。
回想シーンはまぁ、思うところはあるけど、バスケ映画として最高でした!
これはヘビー。生きるってのは、残酷だ…。まあ、時間が経てば分かる、って宇多田ヒカルも言ってますしね…。
時限爆弾が爆発するまでに、何ができるのか…
構成としての終わり方も気持ちよかった!
新海誠大好き人間ですが、ハマらず…。
天気の子が大好きな悪人なので、誠実すぎる本作は合わなかったのかな…。
結構評価高いっぽいので、世間と感覚がズレているようです笑
テレビでやってたので久々に観た。
今観ると、初恋の素晴らしい思い出という呪いに囚われた男の話だ。より大切な人を見つけ、過去の思い出は思い出として仕舞ってしまった明里との対比が残酷だよな。そんなもんだろ>>続きを読む
「自分の人生」を取り戻して、生きることができるのか?それは幸せなんでしょうかね?
3時間はなげぇし圧が凄いので疲れました…
ただ超大作エンタメであることは間違いないので映画館で観るべし!
いやーつれえ切ねえの連続で頭が痛くなりました。変化についていけなくて、取り残されて老いていく組織の話としても、頭が痛い。
大好きな俳優たち、柳楽優弥とのんの絡み(特にぱるるのシーンは印象的)が最高でした。
沖田監督の優しい世界が好き。
思ったよりも悲惨な現実が…と思ったら最後にはマッドマックスになってどっちやねん!て映画です
これは…のんが素晴らしい案件。監督の世界に上手くはまれればアラサーには刺さる。
ロマンチックで爽やかで生々しくて切ない。
イタリアでこんな夏を過ごしたい…!
図らずも、同性愛ラスト泣き映画を二本連続観てしまった。
「今はまだひたすら悲しく苦しいだろう 痛みを葬るな
感じた喜びも>>続きを読む
素晴らしい映画ですが静かなシーンが多いので、ちゃんと寝てから観るのをおすすめします。自戒を込めて。
むちゃくちゃ今っぽくてシニカルで笑えるのでおすすめ!
家族は大切だけど面倒。テクノロジーは恐ろしいが便利。そんな多面的な肯定。