B級映画見に行こうと見に行って、ちゃんとB級映画を見に行ったな〜という感想を得られる映画。
全体的にツッコミ所が多く、話の繋ぎがあまりに雑すぎる。投げっぱなしの伏線と、過去を匂わすだけ匂わせて結局何が>>続きを読む
「普通」の恋愛とは何なのかがテーマにされている哲学的恋愛映画。
理系哲学恋愛映画として、文系哲学恋愛映画(らしい)「恋は光」と比較されていたので予習のために視聴。
「普通」のJKみたいに恋の話題で盛>>続きを読む
時が経ってブームが過ぎたキャラクターたちの挫折や苦悩が描かれていて、大人が見ても面白いディズニー映画だった。
二次元のアニメーションと、三次元のCGと、実写が融合した映像的に新しい試みが感じられて面白>>続きを読む
最新の映像での飛行アクションと、より円熟したパイロットたちの人間模様を眺められる傑作。
正直1はあまりハマらなかったので見るか悩んでいたが、そういう人ほど行って欲しいと思う。前作のテンプレ感が無く、前>>続きを読む
ここ最近トップクラスに面白かった。
テーマはインドの抱える超学歴社会の負の側面なのだが、主人公が兎に角無茶苦茶だけど理路整然としていて、学長や同級生を蹴散らしていく姿は痛快。インド映画らしく歌やダンス>>続きを読む
無鉄砲で自由気ままに飛ぶけど超優秀なパイロットが飛行訓練校に入って、美女と恋愛しながら優秀なパイロットになっていく1970-1980年感のある割とテンプレ映画だった。
女性を口説くために女子トイレにま>>続きを読む
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艶やかでハッピーなタイムリープ映画。
タイムリープ映画だと、大抵ホラー、スプラッタ、サスペンス要素があるが、本作は明るく綺麗な情景と、この1日がずっと続いていけば良いのにというタイムリープに対して前向>>続きを読む
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ディスニー作品らしく歌とダンスでハッピーになれる作品。アニメーションと実写映画の融合を2007年に実践していたのが改めて凄いと思う。(今では結構あるけど)
ディズニー作品のオマージュが多く、ディスニー>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督らしく、画面は非常に綺麗。インドの街並みを美しくノスタルジックに切り取ったロードムービー。ただ、今まで試聴した作品の中で一番色味はっぽくないなと感じた。会話のテンポ感もいつもよ>>続きを読む
正にウェス・アンダーソン監督っぽい映画だった。画面が全体的にクリーム色みを帯びていてノスタルジーを感じる。画面の移り変わりや、会話のテンポもグランドブタペストホテルを思い出した。
愛の逃避行に出る少年>>続きを読む
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100万円を貯めて色々な場所に引っ越して生活する主人公が、その場所その場所で様々な人に関わったり関わらなかったりして、変わったり変わらなかったりする話。
彼氏との別れを経て、衝突を恐れずにもっとちゃん>>続きを読む
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映像は期待通りのクオリティだが、結局何も明かされず何も変わらずに終わる。
東京が崩壊された原因は分かったが、泡が何で、ヒロインが泡になったことで世界がどうなったのか全くわからない。印象的なシーンをつぎ>>続きを読む
ストーリー、登場人物に何一つ共感できることがない上に、罵声と胸糞映像が流れ続けて正直見るのがキツかった。誰一人人の話を聞かないし、利己的な感情論で話が進んでいくので死ぬほどストレスがかかる。少なくとも>>続きを読む
名門大学卒業後まともに働いていない主人公の変なプライドと意固地な所と、その反面自分を認められたいナイーブな部分の表現が絶妙で「うわー、いるいるこういう奴」となった。
映画そのものは、銭湯という日常的な>>続きを読む
映像と漫画的表現のマッチングは面白く、BGMは耳馴染みがあり楽しくなるものが多い。
ただ実在のアングラコミック雑誌アメリカンスプレンダーの作者について描いた作品なので、雑誌も作者のことも全く知らない状>>続きを読む
要所要所で音楽が挟まるミュージック映画なので、全体的に中弛みせずに楽しめた。評価が高くて期待した割にはそれほど刺さらなかったが、失恋した後や何かを失った後なら主人公の気持ちに共感出来るかも。
オシャレ>>続きを読む
若いジュードロウが兎に角可愛かった。
香港映画らしく全体的に原色の光で彩られていて画面が美しい。大筋がジュードロウとの新しい恋と元彼を吹っ切るための旅でバラバラの印象を受けるので、話の内容的にはそれほ>>続きを読む
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音楽とストーリーのハマり具合が絶妙。拗らせたアラサー女がリアルでコミカルに描かれていて、落ち込んでいる時に見ると元気になる作品。良いラブコメ。
ヒーロー役にコリンファースを抜擢しているのも、高慢と偏見>>続きを読む
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自分にとって理想の女性は、何処までも「理想的な」ままでいてくれるのか。恋愛の一番難しい所が描かれている作品だった。
自分の相手像から相手が離れていった時に、相手のことを真に愛せるか。そんな相手のことを>>続きを読む
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自由だけど不自由な若者の12年間を追ったドキュメンタリー。閉塞感を感じながら生きている日本の若者にも感じるものがあると思う。何処にもいけないし何者にもなれない中で、それでも前を向いて生きていくラストが>>続きを読む
