筍さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.0

女性の教師と3人の生徒のハートフルロードムービー。
特に何が起きるわけではないが、個々の内面を上手く描いた愛すべき映画でした。
女性の教師というのは、やはり優しくもあり、葛藤もあり、難しい職業です。

mellow(2020年製作の映画)

2.3

どうしちゃったんですか、今泉監督!こんな商業用のアイドル映画作っちゃって!
確かに田中圭ファンには大ウケするだろうけど、映画ファンにはウケませんよ。
まぁ、大人の世界には色々あるんでしょうね。お察しし
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.0

宇宙空間という緊張感のある舞台に睡魔襲来!
宇宙モノは当たり外れが激しい!
役者はいいんだけどね。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.5

さすがの石井裕也監督です。
無名の高校生男子を主演にして、豪華な俳優陣を脇に添えた見事な青春恋愛コメディー(?)でした。町田くんみたいな人が回りにいたら、きっと争いはなくなるんでしょうね。個人的には前
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.8

ホラー映画かと思ったら、ホラーサスペンス映画。
よみがあたった。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

今だにトビーマグワイヤとジェイクギレンホールの見分けが付かない😅
話は新しいステージに入って、ますますこれからが楽しみです。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.0

片想い映画の魔術師、今泉力哉監督の王道恋愛映画。乃木坂やJ-Soulよりやっぱり伊藤沙莉さんが存在感出してました。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.5

将来ホントにおきそうで怖い。
選別されたら最初に殺されそう。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

一面の雪景色と静寂は人間を狂気と変えてしまうのか?
それとも何らかの土地の聖霊のせいなのか。
何にしろ虚しい話でした。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.3

ラーソンさんは実に堂々とヒロインを演じていました。これからに期待できる女優さんですね。
エンドゲームを見る前に是非ともチェックしておきたい作品でした。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

いい映画でした。
とてもいい映画。
そして都合のいい映画でした。
白人にとっても、黒人にとっても、アカデミー協会にとっても、誰にとっても都合のいい映画でした。
いい意味で。
ただタバコが苦手な方は煙い
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

2.5

最初に自分の子供に「まみず」って名前をつける親ってどやねん、って思った。それから彼女の名前が呼ばれるたび、感動が減っていった。
あとは発光病とは?っていう疑問も感じました。
最後に松本穂香さんの出番が
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.5

お約束な展開すぎてさめた目で観賞していました。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

日本で言うところの大奥みたいなもんでしょうかね。女のバトルはドロドロしいです。3人の女優の演技が素晴らしいので見応えがありました。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.9

櫻井翔はあまり存在感なかった。現実味もなかった。

半世界(2018年製作の映画)

3.4

重くなりがちな作品に笑いが起こった。やはり池脇千鶴の存在感は凄いと思いました。炭作りの大変さもよくわかって、まさに阪本ワールドでしたよ

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

シアーシャ・ローナンが等身大のヒロインを見事に演じていました。
こうして少女は大人として羽ばたいていく。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

映像がとても綺麗で、至福の時を味わいました。SAWを作った監督とは思えないほどファンタジックな内容でした。
あとウィレム・デフォーが相撲の新弟子に見えてかわいかったです(笑)

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.7

マーロン・ブランドを思わせるようなメイクは見事でした。
地下鉄と演説のシーンが特に好きでした。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

「会社」という名の時代劇。

さて誰の眼力が一番強いでしょうか?

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.3

夢のある話かと思ったら、現実が襲いかかってくる話でした。その中で子供たちはただ無邪気に生きてました。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

もっと子供っぽい話かと思ったら、いい人しか出てこないとってもハートウォーミングな話でした。
暗くなりそうな話を見事に明るく変えました。マークハミルさんが特に良かったです。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

なんだかんだ言ったってキムタクが主演だと見なきゃいけないって気持ちになってしまう。いいお客さんです(笑)
まあ新春の映画らしく豪華で良かったんじゃないでしょうか。結末は別にして。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.4

スターウォーズあるあるを色々盛り込んだエンタメ作品でした。
チューバッカと何故会話できるのかはいまだに謎。

愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.0

どこまでが実話なのかわからないけど、悲しいお話でした。
これからの清原ちゃんに期待できます。

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

3.4

いくらファッションに疎い私でも、このブランドは知ってる。でもこの人のことは知らない。なので見に行った。
とても上品なおばさまだと思ったら、ものすごい過去をお持ちなんですね。
まさしく彼女はパンクロッカ
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.8

実録!タイの刑務所!!やはり言葉が通じない国の刑務所は怖いですね。日本の刑務所が天国に見えてきます。
刑務所ではタバコがお金の代わりなんですね。個人的にはタバコを吸いながらボクシングを教えてたトレーナ
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.5

Itがat nightにcomesするお話ですが、Itって何?って感じでした。チラシからホラー映画を予想してたけど、大ハズレ。騙されました!

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.5

話の設定も無理なく、登場キャラも少な目にして、対戦シーンを迫力いっぱいに作ったスピンオフ的な映画でした。
一体どれだけ強くなるんでしょう?

サニー/32(2018年製作の映画)

2.7

キタリエがピエールさん、リリーさん相手に奮闘していました。麦ちゃんがもっと見たかったです。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.3

大金持ちの人の感覚ってのはもうマヒしちゃって、こうなっちゃうんですね的な映画。リドリースコット監督の作品はハズレがないので、安心して見ていられます。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.8

苦手な分野だったけど賞を取っていたので見てみました。でもやっぱり無理なものは無理でした。
彼の両親はとても素晴らしい人格ですね。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

さすが芸達者な大泉洋さんって感じでした。何をやらせても難なくこなしちゃいます。こりゃ仕事が増えるわけですな。

世界中のボラの方々に拍手です!

来る(2018年製作の映画)

3.4

まさに現代の怪談です!和風テイスト満載で、今のホラーの逆を行っていて、原点回帰って感じで好きです。
今の時代への危機感も上手く足してあります。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.7

かなり奇妙な世界に引きずり込まれた感がある映画でした。継承の意味も分かったんだか分からんかったんだか。ただトニ・コレットの絶叫顔は抜群でした。
娘も不気味さ半端ないし、雰囲気はプンプンしてたけど・・・
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