Hanakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

-

観なきゃわからないWeの意味。
魅入ってしまった、もう1度観直す。

劇場(2020年製作の映画)

5.0

久しぶりの邦画。コメントは要らない。涙が止まらない。

チェイシング・コーラル -消えゆくサンゴ礁-(2017年製作の映画)

-

涙なしには見れない。胸が苦しい。大好きな海。こんな事が世界規模で起こっていたなんて知らなかった。知らなかった事は、しょうがない事だ。ただ、知ったからには自分ができる事をしよう!そうゆうポジティブなメッ>>続きを読む

Cowspiracy: サステイナビリティ(持続可能性)の秘密(2014年製作の映画)

-

目を背けてはいけない現実。
地球に住む全ての人に観てほしい。というか、観るべきだと思う。全員が完全菜食主義者になろう!っていう事じゃなくて、まず、今地球で起こってる事を理解して、自分が取るべき事を理解
>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

-

観よう観よう!で観てなくて、親友にお勧めされたから観た③
色々考えさせられる映画。今までの自分の生き方、これからの自分の決断。
後悔のないように生きよう!と思える映画。自分の人生は自分の決断の積み重ね
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

-

観よう観よう!で観てなくて、親友にお勧めされたから観た②
これお勧めされたの新鮮!!
斬新な構成すぎてビックリ!!!こんな、面白いシナリオ考えられるの凄いな。そして、映画の世界、いや、トゥルーマン・シ
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

-

観よう観よう!で観てなくて、親友にお勧めされたから観た①
直ぐにはコメント書けない。実話を基にっていうのもグサっと刺さるものがある。
どんな言葉を綴っても、安っぽくなってしまうので、何も書きたくない
>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

-

ちゃんと観たのは初めて!めちゃくちゃ感動してしまった。子供の頃観てたから、子供騙しかって程度で見てたら、まじで感動。なんか、原点に戻って、愛とは友情とは、生命とはってなった!大人でも楽しめるし、ファン>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

-

新しい映画。斬新だけど、どこか優しくて懐かしい。映画好きな人、みんな観てほしい!映画の魅力を全面的に使ってるし、凄い伝わる。そして、過去から現代までの映画の在り方や、映画館の存在。色々考えさせられます>>続きを読む

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

-

この映画に限らずいつも思うんだけど、いつから監督とか制作関係者がエンディングに来るようになったんだろう。。。と。
そして、やっぱり現代の映画って過去の作品にオマージュ捧げてるものが多いから、過去の作品
>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

圧巻とかの次元を超えていました。ずっと鳥肌でした。今回初めて観たけど、何で今まで観てこなかったんだろう。って後悔と同時に、今このタイミングで映画館のスクリーンで観る事ができて本当に良かった。観て絶対後>>続きを読む

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

-

韓国映画これ観なきゃ語れねぇ。みたいな事を某プロデューサー教授に言われたので観賞。涙なしでは観られない。予想通りの展開なのに、なんで、こんな胸が苦しくなって涙が溢れてくるんだ。一生かけて人生かけて愛せ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

何を書けばいいんだ。何から書けばいいんだ。でも、これだけは言える。社会に訴えてるストーリー性だけじゃなくて、映像美とサントラ、情景に合わせた天候、自然光の取り入れ方も何もかも美しくて魅入ってしまう。は>>続きを読む

叫びとささやき(1972年製作の映画)

-

何も書けない。っていうのは嘘だけど。観た後じゅわーってなる。作品の雰囲気がすっごい。統一感の神。赤を重点的に使ってるんだけど、使い方が独特で、でも魅力的で吸い寄せられて、なのにすっごい統一感で、意味の>>続きを読む

フランカ・ソッツァーニ: 伝説のVOGUE編集長(2016年製作の映画)

-

イタリア版Vogueについて、全くと言って知識がなかったけど、この映画を通して一気にファンになってしまうほどの、魅力と実力を持ってる人だな。生き方がカッコ良すぎる。そして、女性としても尊敬できる。作中>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

今まで観なかったことを後悔しました。そして、1997年からこの題材を映画を通してアニメを通して訴え続ける宮崎駿はやはり、ただものじゃない!!!!!!今でも問題視されてることは変わってないし、環境問題、>>続きを読む

イン・ヴォーグ:ザ・エディターズ・アイ/VOGUE ファッション誌、モードへの昇華(2012年製作の映画)

-

凄い、メンツ。なんだこれは!こんな豪華なことあるんかって感じ。だし、ずっと見ていたい!1時間ちょっとなんて、短すぎるよ!!!!ずっと聞いていたい!歴史、時代背景、ターニングポイント!誰が何をしたかサク>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

-

想像と違うけど、生々しくてリアリティ溢れすぎているな。主人公が特別優秀とか才能あるって感じではなくて、ありのままの姿というか、1人の女性としての良い意味での平凡な感じとか。。。そして、現代なのに白黒フ>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

-

頑張って過去の自分に打ち勝つ人って本当にエネルギッシュでカッコいいと思った。こんな、簡単な言葉で片付けるのは楽だけど、自分も自分自身に打ち勝たなきゃね。

三十九夜(1935年製作の映画)

-

うーん、、、白黒フィルム好きだけど、コレはなんか違う。一応サスペンスっていう類だからかな???嫌いじゃないけど、うーんって感じ。まぁ、約90年前の作品だと思うと、90年も前からこんな映画が作れること自>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

-

うわーーーー、観た後絶対うわーんってなる。切ないけど、お互いを尊重し合って、愛し合ってる証拠だよな。。。色んな表現が繊細でリアルで魅入ってしまう。表情とか空気感とか、LAとNYの雰囲気の正反対な所とか>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

-

ずっとコメディー。落ちまでコメディ。ラスベガス懐かしいなぁ、あんな焼けちゃう?のかぁ、とかしか感想ない笑笑。気晴らしで観るには最高だな。男同士の友情って女とは違う良さがあるよな。ちょっと憧れる

LA 92(2017年製作の映画)

-

冒頭の「今と未来に役立てるため我々は過去と向き合うのだ」がずっと頭から離れなかった。連日のアメリカのデモの事などを考えながら。
フィクションだと信じたい映像ばかりで、先日観た、13th よりも衝撃的な
>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

-

超有名ミュージシャンの半生の映画って、めちゃくちゃ、ボヘミアンと被った感は否めなかったけど。。。ミュージカルな感じでストーリー展開していってとても見やすいし、どの歌も熱くて、心に響くし。。。そして、有>>続きを読む

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

-

涙なしには観れないし、観るのすら辛いけど、アメリカの過去を知る必要があるし、それを踏まえた現状も知らなくてはいけない。小さい頃から有難いことにアメリカに行く機会が多くて大好きな国で、私の憧れの国でもあ>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

-

日本版を観て、本家を観なくてはと思い観賞。日本は日本で良かったけど、韓国は韓国の良さがあるな。韓国バブルっぽい服装。めちゃくちゃ好み。ヘアメイクも素敵。日本の方がお話作り込んでて、まとめられてる気がし>>続きを読む

グリンチ(2018年製作の映画)

-

こんな話なのか。と。普段アニメとか、ほぼほぼ見ないから新鮮でした。色んなジャンルに挑戦しようと思い観賞。なんか、さらっとしか覚えてないけど、ナイトメアーのクリスマスのやつに似てる感じだなと思った。クリ>>続きを読む

ライムライト(1952年製作の映画)

-

チャップリンについて、当時の風刺的なものについての知識が全くないまま鑑賞してしまったのをすこし後悔。やはり、知識や教養は必要だといろんな場面で気付かされる。まだ遅くないから、1から知ろう。内容は、心に>>続きを読む

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

-

私にとっては、衝撃作品だな。あらすじとか読まずに惹かれたので観て観たら、想像と180度違った展開でした。育児の大変さだけじゃなくて、母親の役目とか、家族とはとか、掘り下げて色々考えてしまって観ていて苦>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

-

まんまとハマってしまった。何となく話題作なので観たいなと思っていて、金曜ロードショーに便乗して観たら、なんだこれは!ってなった。キャストが豪華だから観てられる。全員顔面強過ぎだろ。なんなの?ほんとに、>>続きを読む

女は女である(1961年製作の映画)

-

なんだ、この完璧なビジュアルは。全てにおいてお洒落としか言いようがない。どのシーンも、どの衣装も、メイクもヘアも、街並みも、ライティングも、家具も、構図も、音楽も、構成も、効果音も。なんだ、これは、、>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

-

ドキュメンタリーだよね?って疑うくらい作られた物語だと感じちゃった。最初は本当にストイックにモノに向き合う彼の姿勢が描かれてて見応えはあるっていうか、リアルな彼の葛藤してる姿が映し出されてたんたけど、>>続きを読む

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

-

友達に勧められたから観てみたけど、私はそんなに好きじゃなかった。特にオチもないし、面白い要素もそこまでないし、、、感動も別にしない。予想通り、淡々と物語が進んでって終わり。まぁ、好き嫌いあるからなんと>>続きを読む

深夜の告白(1944年製作の映画)

-

これまた、1944年に作られた作品のクオリティじゃない。物語が整理されてて、めちゃくちゃに観やすいし、飲み込みやすい!簡潔に描かれてる。現在に通ずる、映像の構成でこの時代から、こんなシナリオ書けるんか>>続きを読む

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

-

想像してた内容と180度違くて戸惑ったけど、これはこれでアリかなと思わせる作品でした。が、めちゃくちゃお勧めできる作品ではない。が、観て損はない!って感じです。どの映画も損はないと思うけど、この映画は>>続きを読む

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

-

約30年前から、こんな美しい映像美のものを作り出すことのできるトラン・アン・ユン監督流石すぎて言葉が出ないです。ストーリー性よりも圧倒的に映像美とカメラワーク。圧巻です。自然の奏でる音、音楽も映画の雰>>続きを読む