映画好き大学生の独り言さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

夕陽のガンマン 4K復元版(1965年製作の映画)

3.9

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とにかく音楽とガンアクションがカッコ良い。そしてイーストウッドの存在感。

クライマックスの手前でちょっと間延びしてる気もするけど、かなりの満足度で劇場を後にした。

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

4.2

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90分にコンパクトにまとめられていて、テンポよく展開されていくのでとても楽しく観た。

その夜の妻(1930年製作の映画)

3.9

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界

日本のサイレント映画は弁士がいる前提のものが多い中、ハリウッド思考で映画を撮っていた小津安二郎。ピアノ伴奏のみでしっかり楽しめる。原作が海外の小説
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早春(1956年製作の映画)

3.4

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界

東京暮色 4Kデジタル修復版(1957年製作の映画)

4.1

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界

晩春 4Kデジタル修復版(1949年製作の映画)

3.8

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界

麥秋 4Kデジタル修復版(1951年製作の映画)

4.0

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界

デシベル(2022年製作の映画)

-

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サウンドパニックアクションじゃない
音で爆破する爆弾もそこまで出てこない
長すぎる潜水艦シークエンス

お茶漬の味(1952年製作の映画)

-

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界

東京物語 4Kデジタル修復版(1953年製作の映画)

4.4

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界

日本人の心は70年以上変わっていない。
20代のうちに満席の映画館で観ることができて本当に良かった。

新幹線が無く、尾道-東京間が1日半
50代
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.2

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安定のマブリー!パンチの威力とキレが上がっている気がする。

車に激突されてもちょっと痛みを感じるだけ。車は破損するけど。一体どうすれば倒せるのか…
拳弁護士の制裁
真実の部屋

淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)

3.4

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界〈35mmフィルム〉

どちらかというと、小津は家族ものや親子ものの方が好き。でも大風の中撮影したのかと思うくらいのノイズが入ってる箇所があったり、画
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一人息子(1936年製作の映画)

4.1

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界〈35mmフィルム〉

人生の悲劇の一幕は親子になったことから始まっている。

東京へ出てきても、夜学の先生というそこまで誇れない仕事をしている姿は、
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父ありき 4Kデジタル修復版(1942年製作の映画)

4.0

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界

父親に伝えたいことは伝えておこう。言えずにいたら、一生言えなくなるかもしれない。

風の中の牝雞 4Kデジタル修復版(1948年製作の映画)

3.7

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界

子供の治療費のために身体を売った母親、そして復員してきた旦那。こんなことが罷り通っていたのだろうか。

長屋紳士録 4Kデジタル修復版(1947年製作の映画)

4.1

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生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界

人には優しく接するようにしよう。
後悔してからでは間に合わない。

スリ・アシィ(2022年製作の映画)

3.6

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インドネシアのマーベル

良いところもたくさんあるからこそ、
色々と惜しい…

ヒーローになる女の子の親から生まれた
何やら神秘的な力を持っている女の子
格闘技で頭角を表す

というオリジンが長々と描
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極限境界線 救出までの18日間(2020年製作の映画)

3.8

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ヒョンビンのアクション

ハウス・バウンド(2014年製作の映画)

-

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家の中にそんな隠し空間ある?

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

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安定のマシュー・ボーン!

007にリスペクトを捧げながら、キングスマンのノリで楽しいスパイアクション。エンドクレジット後もそうたけど、それならキングスマンの続編やれば良いんじゃ無い?

軽蔑 60周年4Kレストア版(1963年製作の映画)

3.9

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初ゴダール!
やっぱりヌーヴェルバーグは難しい。

色使いとブリジットバルドーはすごく綺麗だから、映画館で観れて良かった。

動乱(1980年製作の映画)

4.1

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35mmフィルム上映

何の前振りも無く、急に二度のフィムル掛け替えがあった。
常にフィルム映写機が回っている音がしていたし、5分の休憩もシアターの扉は閉まったままで、入るタイミングが分からなかった。
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真夏のオリオン(2009年製作の映画)

4.0

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配信なかったのでGEOでレンタル!こういうことがいつまでできるか分からないのが本当に怖いですね。

凄すぎてびっくりした。
日本の潜水艦映画の良作。

脚色の部分も多いと思うけど、ここまでのものを見せ
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.2

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色々と惜しい。

せっかく良さげな感じで空母、潜水艦、戦闘機などの攻防を描いているのに、

空母いぶき内の取材班
会社に待機している報道陣
クリスマス準備に追われる店長とパート

で一気にテンポがスロ
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猿の惑星(1968年製作の映画)

4.3

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公開から56年も経った今、何も知らずに初鑑賞してラストに衝撃を受けることができたのは本当に幸せだった。(これをSNSとかで言うのをネタバレだと言うのは違うと思うけど…)

最新作みたいなCGの猿より、
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