HiDEさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

描き方が凄い。
お話自体はそこまで物珍しくは感じなかったけれど、そこはもはや。
元々かなり計算されたブラック的要素もありつつ、確実に日本人だからこその笑いもきっとあったはず。スカラ座で観たけど、皆さん
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.6

実話。物語自体、嫌でも運命を感じます。

ただ、映画化となると、あまりストンと落ちてこなくて。
元々結末まで分かった上でだからなのか。


俳優陣は皆さんとても魅力的でした。

ファウンド(2012年製作の映画)

4.2

今年初、映画館での鑑賞。

が、これ!?初がこれで良かったの!??
結構振り切ってますよ。
その割に色んな伏線?刈り取ってますし、一筋縄ではいかない良質なものって言っていいのかな?まー観て下さいよ。
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

二転三転、攻守交代、
意外と先も読めなくて、
面白かったです!

色々演出も良かった。
強いジジイは怖いよね。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.4

この手のものは、
あんまり好みじゃなくなったのかな。
何か物足りなかった。


実際のところ、

日常の取り払えない不穏ないざこざって、降りかかってきたらかなりやっかい。映画観てるどころじゃないですよ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

話は面白かったです。
思った以上にSFで。

ただ、ごめんなさい、
いちいちMVのような感じを挟まれると、どうも、なんか集中が途切れてしまって。OPとEDならまぁ良いのですが。

前作も同様ですが、
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.7

やっとボーンに会えた〜。
前半のくだりはボーンシリーズ、
しっかり描かれていました!
が、後半に連れて、なんかボーンシリーズ?という、なんとも複雑な。
なんか笑ってしまいました。

あまり書くとネタバ
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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(2014年製作の映画)

3.8

ピクサーの実写位の気持ちで観賞してすいません。結構グロいです、ご注意を。

犬と少女、それぞれのストーリー、そして映像も交錯します。

父娘の在り方も意外ときちんと描いていたりして。この関係性もきちん
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

面白かった。
元々ゴジラもエヴァンゲリオンも表層しか知らないけれど、充分楽しめました。

らしさを表に出せる存在は貴重ですよね。凄いなー。
話も良いけれど、映像としても見所萬斎でした。満載でした。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.2

凄く眠くなってしまった。
ゴーンガールと同じ気持ちで、
自分にはあわないなぁ。
それ程目新しい事もなくて、
無駄に期待させるから余計です、
すいません。

シャリーズセロンは格好良いですよ。

ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

3.6

ペレのサクセスストーリーでありますが、どちらかといえば、監督も含め、やっぱり俺達ゃブラジル人!
そういう空気が好きでした。いいなぁ、ああいった根底に流れるもの。羨ましい。

映画としては、正直個人的に
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.8

定番のホラーです。
時々なんだかファンタジーに観えてしまうあたりは、現実に引き戻されてしまう感じはありますが、十分楽しめました!

あまり関係ないのですが、
最後のやつの存在感は半端ないです。
やつが
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

4.2

始めは何もあがらず退屈で。
この映画駄目かもと思い始めた頃、

DJの客をあげるシステムの下りから、
集中して観れました。

クライマックスまで右肩上がりで、
それこそBPMがあがり、
そしてホロリと
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

クローバーフィールド鑑賞後、本作あらすじみて、勧められるがまま予約、飲んでから同日行きました^_^

多少酒はのこっていたものの、
全然大丈夫でした!

中盤あたりまで会場でも皆さんよく笑っていました
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.8

いてもながらレビューには程遠いですが、自分はこれ、結構好き。

あまり前作と比較してみる必要はないのかな。
分かりやすく驚かす所は王道ですし、
登場人物の立ち位置がなかなか掴めないあたりも、嫌いじゃな
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.2

相変わらず王道、安定感ありました。

音楽と泣ける演出が少し疲れましたけれど、女王の存在、かるたをやる意味を模索する、それからの展開は凄く良かったです。
きちんと泣けましたよ^_^

続編楽しみ!

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.7

ポスターの両脇役の存在感は半端ないですね。もはや脇役とも言えないか。

総評すると、
くるぞーくるぞーと盛り上げて、これは最後とんでもない事になるのでは?と期待して、

意外と同じ温度で最後まで。
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

最初から最後まで、ふざけてましたね〜!

他の映画ネタも盛り沢山で。
こんなやあんな映画まで!?

正直冒頭のアクションが一番迫力ありました。クライマックスは少し飽きちゃった。
詳しく知らないけれど、
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アメリカ・ワイルド(2016年製作の映画)

3.5

何かの映画観た時のIMAX3D予告で観るのを決心しての、鑑賞。

個人的には予告編が全てで、それ以上の高揚感は得られず。
いいアングルも、高揚感得る前に画面切り替わる感じかな。

人が映る時に合成みた
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.2

うわ、これ凄く良かったです。

方程式通りのエンタメ作品で、描写も嫌味なくすっと入る、スポ根、そして青春のキラキラ感と危うさ、適度な笑い、とてもバランス良かったです。

元々観るつもりもなかったけど、
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.4

もうね、さながら運動会だよね、
はーい、2組に別れて、よーい、
ドンっ!
うひゃーい!!

観ればわかりますが、キャプテンアメリカなのか、なんなのか。
お祭りです。それだけで良いです。

それにしても
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

これは自分が悪かった。
何しに行ったのか、何を求めて行ったのか、導入から自分が間違っていた。
だって監督賞、主演男優賞、撮影賞ですもんね。
とても退屈だった、これが本音です。
坂本龍一の音楽も少し苦手
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.9

個々のキャラ、人間もゾンビもオチがついていて、うまいな。
漫画も知らないし、結局なんだろう?って所もあったけど、そこを無理矢理描くときっと失敗していたと思う。ご都合主義、それとは違う気がしたな。

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ルーム(2015年製作の映画)

3.5

前半は丁寧に描かれていて、
逃げる所までは確かに引き込まれてました。

後半、さてこれからどうしましょうか、
そこからが総集編の様な、
流されているようにも感じてしまって。
なんか綺麗なんだよなー。
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見えない目撃者(2015年製作の映画)

3.2

力技なサスペンスでした;^_^A
船越英一郎とケンコバを足して2で割ったような刑事さん、その人が絡むこネタで映画的に救われます。

そして、
アイドル映画でした。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

4.0

待望の!

前作でスーパーマンの闘いに巻き込まれた一般人大丈夫か?なんて気にはなっていたけれど、本作で上手くまとめてきました。

そして!
ワンダーウーマン、全て持って行かれた!骨抜き、格好良すぎ!
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チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.2

よくあるサスペンスアクションを、現代からスターリン政権のソ連に置き換えただけのような。

サスペンスかと思いきや、そこまでグッとくるものもなくて。
焦点が定まらない感じでしたね。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.6

次作から知ってーの、
鑑賞。

途中から猛ダッシュで話が進みます。
ドラマ向けでしたね。
そういった意味では、次作が楽しみ。
コンビもこれからって感じでした。

北欧すげータイプなんすよ、
ドラマが。
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

久々大作といわれる映画を観ました。

上映時間も長いし、退屈するかと思っていたけど、そんな事はなく、
片ケツが痛くなる位でした。

火星に取り残される、臨場感を味わう為にドリンクも買わず、勝手にオデッ
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

すいません、ながら観です。
それでも最後には勝手に身内気取り。

なんだか朝ドラ観ているようだった。


イーサンホークって、
いいですよね。

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.7

意外とブラック要素もあり、
葬儀場のくだりは笑ってしまった。

悪役がね、顔やばいし、
またしつこいんだ。
これが韓国映画なんだけれども。

最後も嫌いじゃない終わり方です。
面白かったです。


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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.9

題材は今時なのに、
やたら古臭い演出、

良かったです!
時代もなんだかよくわからないし、
なんか居心地の悪さがずっとつきまとって。結構怖かったです。

マイカモンロー
なんか凄い推してますよね?
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.4

ガッツリ何かきたわけではないけれど、嫌いではないです。

実話に基づいていれば、厚みも増すわけで。理由はさておき、思い立っての行動力、バイタリティーを感じられるのは、映画ならではです。

何かしたくな
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死霊高校(2015年製作の映画)

3.2

ラストはなかなか好きなアイデアではありました。
それだけに、途中のグダグダした感じは退屈で、残念。

とかいいつつ、夜間の会社では思い出して怖くなった、ショボちんでした。

POVが一般的になったので
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クーデター(2015年製作の映画)

3.4

フィクションとノンフィクションの狭間みたいな作品。

か弱い家族を守らなければならないので、スリリングでした。

普段は人間を投げてはいけませんよ。