HiDEさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

日本のプロモーションはあれでいいのか?
CMの印象とぜんぜん違うじゃん。
家族愛!みたいなのかと思って期待してかなったけど、大丈夫でした。
同じような印象抱いている人、安心して下さい。日本のプロモーシ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.1

前作は観てません。
アクション、あそこまでガチャガチャやられたら、この後に観る予定のアベンジャーズが不安。やり切ってました!

難点は綺麗すぎたような。
MAXの話ではないような。
MADなMAXを少
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.4

ゲロ、まじできたなかった笑
本音暴露してからが特に笑えた。
後半ジワジワくるんだよなー、レズネタとか。

ただ、もっとコメディ要素は、これでもかっ!って、畳み掛けて欲しかったな。

復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

2.9

復讐三部作の1つとか。
個人的には好みではなかった。

エゲツなさは流石韓国。
であるが、派手な演出もなく、
何か無音な印象で、『間』があります。

監督の拘りなのだろうが、逆にそこが好みではなかった
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.2

良い意味で裏切られた。
自分はラストの流れとは逆で、チャッピー、やるせなく、切ない、これが人間だよー、みたいなのを想像してたら。
SFになってました。

考えさせるとかそんな感想いらない。
観たまま、
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

ジョーカー。
この手のジャンルで初めて怖いと思った。その位ジョーカーは理不尽に絶対的な悪だった。
根本に悪が蠢いているので、他の登場人物がより活かされていた。

物語は3部、ライジングへと続くけれど、
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悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.2

あくまで、個人的な感想だけど、
これはテレビドラマだね。


ちょっとした映像トリックで
「衝撃のラストを刮目せよ」
なんだろうけど。
凄くつまらないわけではないけれど、好みではないです。

殺人の追
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.4

ディンゼルワシントン。
渋いオヤジ、素敵でした。
全体的に格好の良いスタイル。
それを無くしたら、セガールのシリーズものと同じような感じかな。

後、地味に助っ人の元CIAのおばちゃん。ああいったキャ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

うーん。
メイズ、迷路、ランナー?
全然迷路は活きてないし、
迷路の中の脅威がクモオバケだけ。
しかもそれほど走っているイメージもなかったな。

常に迷路でハラハラするのかと思いきや、トラップも謎解き
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ディセント(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

佳作。
洞窟。閉塞感、これが効いているから、
他がアホらしくても、見応えある。



↓ネタバレ↓


女同士のドロドロ感、
白塗り人食い人種、
逃げられない狭い洞窟だから、
活きてくるんだよなぁ。
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シグナル(2014年製作の映画)

3.5

映像のセンスはあると思う。
何か大作で大当たりしてもらいたいと思わせる監督でした。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

力の抜き時、入れ時、
凄く心得ている映画でした。
未解決事件を題材にした場合、
消化不良で終わる危険性があるかと思います。ゾディアックのように。

監督の力量なのか、
きちんとサスペンスになっていまし
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

2.5

正直刺さらなかったな。
この監督は『殺人の追憶』『母なる証明』なかなかの見応えのある作品で期待していたけれど。

そうくるか、と驚きもなく、自分の中では常に平熱状態。
上記二作品は、身近に迫り来る焦燥
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.8

映画全般、割と淡々と進みます。

空中の家と、自然の中の家、
どっちも魅力的でした。
それがあってか、ストーリーがありきたりであっても、淡々とした進み具合も、この位で丁度良かったかも。

雰囲気で楽し
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

ストーリーが〜…
なんて野暮な事言う映画ではない。

全部盛りです。
良い意味での古臭さが、
ささりました。
なんだろ、90年代?
あの頃のヒップホップのPVみたいな?

実は自分はワイルドスピードは
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

レンタルで。
ローリンの存在感が半端なかった。
何回も観た。

フージーズのCDを買いに行ったのを今でも覚えている。

いい映画です!

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

最後1人になって、

元カノへのあのくだり。

人間味、そうであって良かった、

観てる側もあそこで救われた気持ちになった。

好きな映画です。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

いいとこついてるんだよな。

平屋の広い家、田んぼ、広い空。
子供の頃、夏休みに遠くの祖父母の家に、従兄弟たちと集まる、
そんな特別な思い出を、思い出した。
見事に琴線に触れてくれたじゃないか。

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.8

サイコサスペンス、自分はここから始まった。
クラリスとレクター博士の妙な信頼関係がたまらない。
今でもアンソニーが演じるレクター博士が、最もリアルで怖いと思う。

当時レンタルで観たけど、ヘッドホンし
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.0

何より迫力のある戦闘シーン。
今まで観たどの映画よりも、滑らかな迫力のある戦いに釘付けになった。
それだけで☆4!

続篇のトレイラーも公開されています。
はよっ!

第9地区(2009年製作の映画)

3.7

宇宙人との友情、
不思議と感情移入、
そして笑った。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.5

この手の韓国の映画は凄い!
バイオレンスが尖っているので、ストーリーも際立つ。

兄貴最高じゃないか。
バカなのにとても愛おしい。
クールな主人公の『仕方ないなぁ〜』と笑ってしまう姿が、なんともいえな
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.6

多分、他の方もあげている、
ノスタルジックだけで、
ご飯食べれる映画なのかな。
宇宙人とか細かい事が気になる人は無理だと思う。

映画の雰囲気で、3.8!
十分楽しめました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

もうね、タイトル出るまでに掴まれたよね。心掴まれた。
ちっこい恐竜持って歌い出した日には、持ってかれるよね。

そこからはグングクンと、感情移入し易かったので、とても楽しめた。

28日後...(2002年製作の映画)

4.0

走るゾンビ。
ズルい。

最期の〆方が
あってこその評価です。
『ミスト』みたいな絶望映画も嫌いではないけれど、何か観終わって活力をもらえるような映画の方がいいではないか。
ゾンビ映画なのに。

ダニ
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.5

親子でも互いを深く知らない。
成人すれば尚更。
息子の死をきっかけに、
必死で息子の生きた証を探す父親。
前へ前へ進む姿が印象的でした。


普通は親は先に亡くなる。

もし自分が先に亡くなった時。
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127時間(2010年製作の映画)

4.0

起きている事実はえげつなくきつい状況だけど、監督によっては
とてつもなくつまらない映画になっていた気もする。

映像と音楽で、一気にエンターテイメントに引き上げたダニーボイルは流石だと思う。
やっぱり
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.5

騙された。

予告編に。
予告編のサスペンス感に、久々にこの手の映画がきたか!
と胸躍らすも、なんてことはない、唯のサイコな女の話に感じました。

予告の雰囲気だけは良かったけど、何の意外性もなかった
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

リアルっぽいけど、そんな事そうそうない、けど、映画なので。
そのバランスが心地良かった。
映画ってこのくらいのエンターテイメントがあっていいと思う。
曲も素敵です。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

3人で劇場へ。
1人は最高!1人は最悪。
好きな人は好き、そうでない人は退屈。
そんな映画です。

ブラックスワンをブラックなユーモアで仕立て上げた感じかな。
分かりづらいけれど、海外ドラマの『ブレイ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

やるせなさ。
今とは時代も違う、より閉鎖的。
憤りとやるせなさを淡々と観ていた分、最後のアランカミングの歌がとてつもない威力があった。
何回も観たいとは思わないけれど、
心に残る映画だった。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

元々スポ根に琴線を持っている自分ですが、ドンピシャ。
なかなかこのご時世には批判を受けてしまう根性論なので、観てて凄く疲れる人もいるかとは思います。
自分はど真ん中、最後の演奏は、目頭熱くしながらも、
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