ボビーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ボビー

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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

雨の日こそ元気に

コズモみたいな人が友達にいたら毎日楽しいやろなぁ笑

春にして君を想う/ミッシング・エンジェル(1991年製作の映画)

4.2

老人ホームでは死にたくないなあ
飼われとる感じがして
かといって、老人ホームに行かんかったら孤独でつらいし身内に迷惑かけるな、、

まあ人の迷惑は別として、老人でも自分の意思とか反抗心とかを持って、故
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セルピコ(1973年製作の映画)

4.8

型破りな警官セルピコ
警官とは法を守り法に従い…個人の尊厳と価値を守り…これから君達は悪と戦う一員になる…

憧れた職業の実態がこんなんとか、絶望だな


実話かー、すごいな
セルピコみたいに強く動け
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

その後この子たちがそれぞれの人生を歩んでいってるのがとても切ないけど、成長していく時々で苦楽を共にした仲間が自分の中にいることって幸せやなあ

個人的に終わり方が最高やった
また見たい〜

ミルコのひかり(2005年製作の映画)

3.9

規律と自由って難しいんだよなぁ

自由が良いのはもちろんそうだけど、実際に夜中子供たちだけで抜け出されたり学校のものを勝手に使われたりしたら先生としては戸惑うよな、、この学校みたいに規律を尊重しすぎて
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

自分の好きなように生きる人たち

バスの運転手で詩人か〜
最高にクールやな

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.9

そういえば、「男の兄弟おったらな〜」とか考えたの初めてかも。

田舎の道に満点の星空に優しい人たち、、

トラクターで旅をし始めた時の周りの反応は笑えた
嫌味のないユーモアがあった

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.2

面白い。
一生どん底で暮らすより一夜の王になりたかった。か。どこかで聞いたなと思ったらトム・ソーヤだ。

つまりパプキンは子供。
それも悪い子供の悪いとこ取り
自分に都合のいい解釈しかせん性質があの不
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

もしあなたがいなかったら、、
心に残るシーンがこんなにある映画ってありますか
そしてユーモアも満載
素晴らしすぎた

愛せない息子(2017年製作の映画)

4.0

ヒェーティルに自分の父さんを、ダニエルに自分を当てはめてしまった

東京物語(1953年製作の映画)

4.6

今この映画見て、親を大切にしようなんて思ってる俺でも、もっと年取るにつれてだんだん親から心が離れていくんかな、悲しいねえ、それは仕方のないことなんかなあ
でも今それに気づけただけでも幸せやな
のりこさ
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サクリファイス(1986年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんじゃこりゃ。哲学的すぎて、あんまついていけん。とりあえず監督が日本好きなのは伝わった。
終盤、え、放火?てなったわ

絵画のオープ二ング
一貫して画面構成
水をあげる少年での終わり方は格好よかった
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サン・ジャックへの道(2005年製作の映画)

4.1

いやいい
自分勝手でバラバラやったメンバーがだんだんもまとまっていく様子に感動
イライラおっさんの、途中でやめたくないんだって言う決意に感動
ヨーロッパの美しい風景に感動

聖地巡礼か〜
キリスト教徒
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

人を縛るものはたくさんあるな
規律とか宗教とか、まあこの映画の場合ナチとか

でもやっぱり人間はそれに立ち向かってこそ輝くんだな

音楽と人間への愛に溢れてた
ドイツに併合されゆくオーストリアの魂の叫
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.3

誰を信じるべきかわかりづらい時代だな
それはずっとか?

結婚式って、人生で一度の晴れ舞台なんやろうけど、正直めんどそう。
でも、あの2人のウェディングドレスは最高やった

音楽が良かった
黒木華かわ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.4

ピリピリした緊迫感がずっとあった。仕事ってこんなんなんやろな

でもやっぱり自分が誇りを持ってできることをやるべきだな
自分にしかできない仕事って思えることってすごい大切

女の友情痺れる
そして何よ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.8

母ちゃん凄すぎる

銭湯の文化って素敵だな

俺も北海道行きたい

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.9

これはすごい
スケールがでかい
最後本物の写真見た時、鳥肌やばかった

「世界は人で溢れている。産むより今迷ってる子を育てる方が意義がある」か…
普通そんな発想できる?
素敵だ

もっと世界見たいし、
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.9

暴力も暴言も全ては子供のためだからと片付けてしまう大人たちの支配の中で‘教育’される子供たち。

今でこそ教育大国って呼ばれてるけどデンマークにもこんな時代があったのか。
まあこれはこの施設に限ること
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二十四の瞳(1954年製作の映画)

4.3

生徒が書いた文を“アカ”だって言って燃やすシーンが怖かった。

こんなに窮屈で貧しい時代を逞しく生きる子供たちや先生の姿に感動する

悲しい映画だけど、先生と生徒たちの関係を羨ましいと思ってしまう
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レオン(1994年製作の映画)

4.6

マチルダの純粋でまっすぐな愛に胸を打たれた
殺し屋とは思えなほど優しくて無邪気なレオンもかっこよかった

君となら根を張って生きてみたい…

#観葉植物

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.9

序盤は外国人の目線からアメリカ南部を見ているみたいな感覚だった。

自由奔放で少し閉鎖的な雰囲気は良くも悪くもアメリカっぽさ南部っぽさだと思った

女主人が泣く場面のあたりから感情移入してしまう

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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.8

日本人出てきて親しみやすかった

ホテルの中だけ思い出残そうとするのおもろかった

車の中の会話が良い

3人組の驚いた顔最高

まあだだよ(1993年製作の映画)

4.2

心地よすぎる

温かすぎる師弟関係

みんなの言葉がゆっくりはっきり綺麗だった…
美しい日本語って感じ

所さんの笑顔もまた素敵

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

Maroon5にそっくりやんと思っとったらほんとにMarron5やった
アメリカ行きてー🇺🇸

生きる(1952年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人が本気でやることはそのままで立派だ

命が短いと知った主人公はどう行動するんだろう、遊ぶのかなと思ってたら仕事に戻った。前のミイラじゃなくて今度は人間として、人のために

死んだ後にみんなに認められ
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麦秋(1951年製作の映画)

3.8

小津映画の女性ってわかりにくい
言葉とか表情とかほんとに本心なんか疑ってしまう
ほかの洋画はわかりやすい気がするけど邦画(小津さん)だとむずい
俺が日本人だからかな
そんなことをすごく感じた
のり子さ
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月曜日に乾杯!(2002年製作の映画)

4.0

知的で憂鬱で快楽的
物憂いフランスと陽気なイタリアの対比構造
しかしイタリアにも工業化の影

イタリアの風景が素敵やった
行きたいと思った

みんなタバコ吸い過ぎ

ロートレックの絵が随所で見えたのは
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怒り(2016年製作の映画)

4.2

本当に信頼できる人は、信じてくれてありがとうって言うんかもな

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.8

誰かを元気づけたり笑かしたりする事で自分も元気づけていくってほんと最高な生き方だな
ありがとうパッチ

たぶん俺は現実にパッチみたいな人がいたら、自分と遠ざける学部長みたいなキャラクターと同じ側のやつ
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お早よう(1959年製作の映画)

4.3

この時代の産まれじゃないのになぜか懐かしい

たぶん
お母さんたちがこの世代だからかなあ
近所の付き合いが密接なのってすごく温かいけど、嫌なとこも結構あるなあ(まあオバさんに限ってやけど)。

いるい
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.1

やっぱり良いなあ
日本って感じや
海外の友達にも紹介したい映画

武士てかっこいいな
子どもがそんなこと心配するなか
かっこいい大人だ

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

面白い。
まさに「天国の扉を叩い」てる感じ。しかも激しく。

こんだけギャングと警察の銃撃戦あったのに誰一人血すら流さんとこに優しさ感じた。

カーチスがかっこよかった

海行きたくなった。