いりちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

レバノンのスラム街に生まれ出生届けも出されず自分の誕生日も知らない12歳の少年が「こんな酷い世界に僕を産んだ罪」で両親を訴えるに至った過酷な経緯がドキュメンタリーのように描かれてます

主人公の少年は
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

初見ではピンとこなかった作品でしたが、再視聴したら終始温かさ溢れる作品で大好きになりました♡

あとラストの解釈がわからなかったのですが、セリフをきちんと聞くとジョーは「結婚する」とは言ってないんです
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

5.0

思った程のあからさまな差別表現はありませんがスパイク・リーは無意識に潜む差別意識を問いかけてるようでした
私はピザ屋のオヤジです
スパイク・リーの怒りは感じました
でもどうすれば良かったのか・・・
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグがFacebook共同創設者から起こされた裁判の訴訟手続時と立ち上げた学生時代を行ったり来たりしながら物語は進みます
全体的にセリフが早口だし展開も早いの
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レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.5

物語はよくある悪女ものですが、撮影がお屋敷と庭だけでごく閉鎖的な映像だったのが異様な空気感を醸し出してます

そして見所はピューの演技!
デビューから2年、20歳にして超ベテラン女優のような風格を漂わ
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キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.0

冒頭30分は失敗したかと思いましたが、シュワちゃんとちびっ子達の絡みがなんともチャーミングで心温まる作品でした

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

4.0

俳優シャイア・ラブーフが自身の更正プログラムの一環で書いた自伝映画
12才の主人公をノアジュプ、22才をルーカスヘッジズ
見た目全然違いますが、2人の演技力で全く違和感なし
ろくでなしの父親役を息子の
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

5.0

レミゼの舞台になった移民の街で起きた少年による些細な盗難事件を発端に民族間の衝突、暴動にまで発展していく

警察も市長もイスラム教徒もサーカス団も団地の少年達も全員ギャングみたいでピリピリしてて、ドキ
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

5.0

宗教的な意味がわからない部分がありますが、それでもラザロの与え続ける姿に心が救われます
出会えて良かった作品の一つ

初見であらすじ読まずに鑑賞したら中盤でビックリしました💦

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

2.5

レディバードやハーフオブイットは大人が共感出来る青春物に対して、ブックスマートは同じ世代の青春物ですがあまり共感できませんでした

セリフや親友役の子は良かったのですが、登場人物のキャラが濃すぎるのが
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.0

プロレス興行一家の娘がWWEの売れっ子レスラー目指す実話
ベタベタな展開ですがベタだからこその楽しさがある一本
表情豊かなフローレンスピューがやっぱり良い♡

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