Hitomingcさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Hitomingc

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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.5

ドラマ見てなくても楽しめるけど、
見てた人はもっと楽しい。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

2.5

皆あやしく、犯人は誰かと思わせる。
原作読んでから見ればよかった。

赤い靴(1948年製作の映画)

5.0

バレエ映画の傑作

圧巻の「赤い靴」上映場面。
これ以上のバレエ映画は出てこないと思う。

デジタルリマスター版も見てみたい。
アマプラで見たのも十分色彩がきれい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

北欧、カルト、コミューン、儀式、
研究しつくされてる映画。
伏線がわかりやすく、見やすい。
描写が過激かもしれないけれど、散りばめられた伏線を考察しながら鑑賞するのが映画の楽しさだと思う。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

心に残るセリフが多かった。
年齢、性別関係なく皆同等で支え合い。
見ていて心地の良い映画。
激動の時代で、まさに20センチュリー
ドロシアの年齢になったらまた見たい。

ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

3.5

筆マメなゴッホ。
兄を愛し尊敬し続けたテオ。
テオと同じくゴッホの才能を認めたヨー。
三人がいたから、こうしたドキュメンタリーもできるんだなあ。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

クスッと笑ってしまう場面がところどころあって、
この笑いって日本っぽいなあと思う。
日本独特の笑いのセンス。
主演のお二人見事です。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.0

音楽と衣装が最高。
つながるところもさすがディズニーです。

この映画に限らず、ファッション業界のボスはどの映画もプラダを着た悪魔になるのはなぜなんだろう。

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

日常。
日常から詩も映画も生まれる。

できたら字幕なしでの鑑賞を勧めます。パターソンが詩を書きつづるシーンが生かされる。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.5

魔女の見た目が今までの魔女映画にないところ。
コミカル。
アンハサウェイって何でもできる。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

2.5

指でパチパチしながら考えるところが好き。
ローディが代わったのは残念。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

I am the IRON MAN.
この一言にトニー・スタークが詰まってる。

Marvel三作目。つながってきた。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

なるほど。”Marvel” ”Avengers”
強すぎる。
ネコちゃーん!!

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.0

善人は善人に。悪人は悪人に。
善と悪がはっきりしてる感じがとてもAmerica.
Marvel見始めなので、評価はまた後で。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

邦題と「少年時代」が最高。
映像美。
ドナルドやピノキオ、ディズニーならではの登場も良き。
海の外から宇宙へ果てしない世界に輝く少年の目。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.0

かなり独特な映画なので軽い気持ちで見ちゃダメです。
虫苦手な方、赤ちゃんがいる方、見てはいけません。
鑑賞前、中、後、の食事は勧めません。

終始不気味な映画だけれど、
人間種と○○種
正義と悪
愛情
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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.0

しっかりとスターウォーズ作品。
ストーリーが良かった。
これを見てからエピ3を鑑賞。
さらに切なくなる。

レベッカ(1940年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

一度も出てこないレベッカ。
でも、この映画のタイトルはレベッカ以外考えられない。
ダニー役の女優さんの怪演。
最後の火事のシーンが印象的。
本当に燃やしている?

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.0

もう二度と作れない映画。
後世まで残してほしい映画。
人間の善し悪しは心で決まるもの。

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

97分によくまとまっている。
暗闇のシーンは白黒映画ならでは、本当に何も見えなくて良き。
映画だから戯曲版ラストなのも良いのでは?

大いなる遺産(2012年製作の映画)

3.5

凝縮。
キャストが良き。ヘレナBカーター流石。
名作は何度リメイクされても名作。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

若草物語が好きな人のための若草物語。
94年の展開も好きだけれど、こっちの展開も好き。
個人的には、ベスとおじいさんのやりとりが良かった。
女性への価値観を問うセリフは現代にも響く。