しおちきんさんの映画レビュー・感想・評価

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

12モンキーズ(1995年製作の映画)

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

さがす(2022年製作の映画)

すばらしき世界(2021年製作の映画)

メトロポリス(2001年製作の映画)

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

天気の子(2019年製作の映画)

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

世界観が良すぎる。日本人からしたら異国情緒あふれる映像。景気の良い賊の結婚式ドタバタ劇。花嫁花婿がみんなかわいい。びっくりするほどアヒルの扱いが雑。そして曲がすごい好き。

孤狼の血(2018年製作の映画)

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

怒られろ(愛)

宣伝方法を本当に致命的に間違えていて。要はブラックジョークや皮肉は言う側なら痛快ギャグだけど、言われる側はエグめの罵倒になると言うこと。お笑いのボケのボケ方がどこか自分に似ていて、ツ>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

今、戦後78年で閲覧すると、もっと俯瞰してみた方が戦争の問題点が出てくるとは言えてしまう作品ではある。勧善懲悪的でドイツ軍は独裁の殺戮マシーン以上に何者でもない。ただ、まず戦争がいかに悲惨で悲痛なもの>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

伊坂幸太郎作品の映画化を他に2本みて最も面白かったかも知れない。テンポの良いアクション、蛍光色で彩られた美しいカット、舞台装置、文芸作品ならぬキャラクターの濃ゆさ、荒唐無稽でも伏線の回収される話。面白>>続きを読む

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

好きなバンドのMVがこれのパロディだったのかもしれんと思った。確実にこの映画でしか摂取できない良さがそこにあって流石としか言いようがなかった。簡単な一言だけ渡してあとは自由に独白させてたらしい。凄まじ>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

中盤がダレる。そして派手に歌舞いた演出で堕落していく人間の痛々しさをエンタメに楽しむものなのでその点が好みではない。ただ、綾野剛の純粋な上手さではない怪演が間違いなくいい味を出しているし、最後が静かに>>続きを読む

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ダークお耽美バンパイアなのに結構しっかり現代的だった。トムクルーズってイケメンだなあ！！オチが意外に明るい

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

牧場を根城にしてカウボーイガールみてえになってるカウンターカルチャーの若者どもを、落ちぶれた西部劇の男たちでメチャクチャにしてやろうぜ。って言うのが何食ったら思いつくのかわからない…って思ったけど実在>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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初めてインド映画。曲が良かった。個人的には勉強の価値観だとか社会的価値観があまりにも違いすぎてインドの背景が気になった映画。びっくりするほどなんでもうまくいく。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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事実を元にさせると面白いのかもしれないスピルバーグは…。いやそうじゃなくても多分面白いんですが…。力をもつものは許すことができるというのが本質に近い言葉だな…と

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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ほっこり話だった。事実がフィクションより面白いやつ。クリスマスに毎回彼ら二人が電話するというのも可愛い関係。とにかくOPのアニメーションの出来がいいすごいかわいい

エスター(2009年製作の映画)

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子どもの霊がなんだとかの話だったら面白くないのでやだなーと思っていたらちゃんと人間が怖いホラーでよかった。攻撃方法がナイフとかじわじわ殺す系が多いので痛そうに見えてよかった

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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何よりこの映画の編集と演出がめっっっっっちゃくちゃうまいと思う。画面の切り替わり演出が凝ってるし、編集のおかげで物語は割とありふれてるのに熱い気持ちになる。話に対して強いて言うなら、何かを切り捨てて何>>続きを読む

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

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カウボーイビバップが好きだから…そんな点数の理由。相変わらず映像がハードボイルドでカッコいい。タワーのクライマックスが綺麗。エドやフェイやジェットもそれぞれ活躍してていい感じ

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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個人的にはすごい刺さった。名前と顔が一致しない程度の俳優知識しか無いで見たけど、演技も良くて面白かった。誰かと暮らしたいと思えた。見たあと優しい気持ちになった。多分個人感動評。

ブラックキス(2004年製作の映画)

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案外美術面が全体的に良くてパンクとかゴスが好きな人は割とつまんなくても楽しめるんじゃね？とは思った。オダギリジョーが一際輝いてて出てきた瞬間爆笑すると思う。作業しながら見てたらテンポの悪さも苦痛じゃな>>続きを読む

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

三木聡だし何も考えなくてもいいかなーと思って見たら一番好きな映画になってしまったーー！熱海の捜査官とこれが好き。死んでる世界あんな感じな気がする。しかし気が狂いすぎて友達のSANが減少してしまった

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ウェスアンダーソンの音楽がめちゃくちゃ好きなのかもしれない。ユーモアがすごく好きで、展開もなんか音楽と共に流れると良い感じで会社で泣いた。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

味のしないガムみたいな後味。程よくバッドとハッピーが入り乱れる。人は何者にもなることができない。自分の皮でどうやって生きてんだろうなみんなな。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

夢オチモノが好きすぎて見まくってしまったので途中で予想ついた。しかしそれでも好きだし、小ネタも多くてうれしい。また80年代くらいの映画のリアリズム保ったまま夢の表現がされていて良かった。
恩師が昔勧め>>続きを読む