はるこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

はるこ

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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6


ロバート・デニーロ演じるトラヴィスのやべぇ奴感がすごい。

ベッツィーと会話が噛み合わない感じが観ててもどかしいというか気持ち悪いというか、、
にしてもデートでポルノ映画はあかんやろ〜笑

アイリス
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大逆転(1983年製作の映画)

3.5

エディ・マーフィー出てるから面白そうって軽い気持ちで見始めだけど、前半はウィンソープが可哀想すぎた。

後半にギャグ詰め込んでんな〜って感じ。

デューク兄弟にしっかり仕返しをする様はまさに大逆転!
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カリートの道(1993年製作の映画)

3.8

アルパチーノ×マフィア=かっこいいに決まってる!

足を洗おうとしているカリートの足をとことん引っ張るヤク漬け弁護士😅

不本意に罪を重ねてしまうカリート。
殺らないとこっちが殺られるからね…

可哀
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栄光のル・マン(1971年製作の映画)

3.0

ドラマ部分をできるだけカットしてカーレースに全振りしようっていう魂胆、その発想は面白いと思うけど車に興味のない私からしたら眠くて仕方なかった😂

車好きな人が観たら評価高そう。

不死身の保安官(1959年製作の映画)

3.6

ロマンスの点では古臭さはあったけど、クスッとできるシーンもあって割と面白かった。

インディアン大活躍。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.2

シュールだけど心温まる不思議な作品。

目がチカチカするような色彩の画面。

ヤスミンは最初黒人に対して偏見を持っていたのか?
ブレンダに会った時の黒人に囲まれる謎の映像。
とって食われるとでも思った
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

4.1

ジオラマが可愛い。
なんかひと昔まえのEテレ観てるみたいで懐かしくてほっこりする。
トムハンクスの優しい語り口や表情はとても安心する。

アメリカってこんな攻めた子供番組やってたんだね。こういうの見て
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.2

この監督の作品は本当に色が効果的。
西太后の迫力半端ないな笑

溥儀はいささか男前すぎる気もするが。
坂本龍一出てるの知らなかった。

近代中国史勉強したくなりました。


追記
2回目。
理解が深ま
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管理人(2020年製作の映画)

3.6

初めてショートというものを観たけど、時間が限られている分一つ一つのシーンに意味があるというか、無駄がないというか。

芸術に罪はないのにね。

戦争によって失われた芸術ってたくさんあると思う。
今日私
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.7

幼い頃、地上波で観てトラウマだった思い出。

断片的には覚えてたけど、通して観たのは初めて。
だけどやっぱりしんどい。

さっきまで会話していた戦友や上官が一瞬でただの肉片に変わる瞬間。
命って本当に
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.5

公開当時、特殊メイクがすごいって話題になってたような。

年老いた姿は言われないとメリル・ストリープって分からない。
メイクだけでなく、歩き方や仕草もおばあちゃんそのもの。
やっぱり俳優ってすごい。
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.5

気になってたので鑑賞。

うん。確かにエログロ。

最初こそ、めっちゃ脱ぐやんって思ったけど終盤はなんかもう、元気だなぁくらいの気持ちだった笑

さすがにマリア像をあんな使い方したら罰当たりそう😅
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

完全にティモシー・シャラメ目当てで観に行ったけども
いやぁ、たまりませんな。

リーの服がおしゃれ〜
なかなかあんなガッツリひざの空いたデニム履きこなせないよね。
マレンのファッションも超好み。

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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

もっと怖い作品だと思ってた。

いや、盗聴されるってだけでも充分怖いか、、

冷徹なヴィースラーだが、ドライマンのピアノを聴いて心動かされる。

確実な報告案件を耳にしてしまった時、どうやって上に報告
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.4

マリー・クラレンスはもちろんシスター達の行動が前作にも増して大胆になってて面白い😆

厳格なシスター達がポップスを歌う!という前作に比べたらストーリー的にはありきたりだけど純粋に楽しい作品。
最後のス
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

何年振りに見ただろう。

天真爛漫なパトリック大好き。
おばあちゃんシスター達もみんな可愛い。

曲調変わった瞬間に体の中から何か湧き上がる感じが堪らない。

自然と笑顔になれる作品。

音楽って素晴
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

とんでもない飯テロ映画。

鑑賞後は無性に料理したくなってスーパーへ直行😆

リーバってやっぱダスティン・ホフマンだよね!?
役柄はあんまだけど素敵なおじいさんになってる!

カールの作る料理の数々、
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

のっけから最高。
Septemberは思わず体が動き出す♪

フィリップは品があってとても魅力的。

ドリスも粗暴だけど根の優しさを感じる。

もし自分が障害を持っていたらって考えると、気を遣われるよ
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.6

私が思ってたジェームズディーンこれだわ。

改めてやっぱ演技力すごいなぁ。
そりゃ伝説にもなるわな。

尖ってんな〜ジム。

親は子供にとって一番身近な大人。

母に頭が上がらない父。

「もう子供じ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

スウェーデンの野良ってあんなモフモフで可愛いの?🐱

愛すべき偏屈じいさん。
といってもまだ59歳なんだね笑

走馬灯長くて本編忘れちゃう笑
それくらい見入ってしまうオーヴェの半生、亡き妻と過ごした日
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.6

かの有名なジェームズ・ディーン。
初めてちゃんと見た。

なんだろう、めちゃくちゃハンサムってわけでもないけど不思議な魅力を感じる。

演技力すごいなあ。
キャルの捻くれた態度や仕草、その中で見せる憂
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華麗なる週末(1969年製作の映画)

3.5

スティーブ・マックイーンお初です。

11歳の少年の10個上だから21歳役?
いや〜見えないでしょ笑

思ったより車が出てこなかった。
乗ってたの最初と最後だけじゃん。
てか売るなよ笑

ブーンとネッ
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コードネーム:プリンス(2014年製作の映画)

2.8

友達のパパは凄腕の殺し屋だった!という。

この手の話って絶対無双するじゃん。
まあその点では安心して観れるんだけど。

ラスト15分間、ブルースウィリスの演技は良かったけどちょっと呆気なくない?
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ありがとう特別興行😭
これを映画館で観ることができて本当に良かった。

最高に眩しく、切なく、儚い一夏の出来事。

真夏の日差し照りつける北イタリアの風景がなんとも美しい。

「君の名前で僕を呼んで
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

線路とインドの子供ってセットなのか?笑

映画好きの少年と映写技師のお話という点では「ニューシネマパラダイス」カレー風味といった感じ。

映画は嘘だ、ペテンだ。
まさにそう。
でもその嘘やペテンが人の
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.7

こどもって純粋ゆえに残酷なほど正直で、大人の考えも及ばないような事をする時あるよね。
そんなザジが周りの大人達を巻き込んでいくはちゃめちゃコメディ。

早回しで流れるパリの街並みの美しさや忙しなさ、分
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.2

ジャックニコルソンほど偏屈おじさん役が似合う人はいないと思う。
最初は本当に感じ悪いおじさんにしか映らないけど、その中で時々見せる優しい表情が魅力的。
不器用だけど徐々に変わっていくメルヴィンと最初は
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やばいねアランドロン。
色気がすごいよ。
序盤の船の舵をとるシーンとかもう本当に格好いいっす。

フィリップとトム。
友達同士と言ってる割には上下関係がありそうな。

船上でフィリップを殺害し、更に嘘
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

代表的なアメリカンニューシネマ。

クールなキッドと茶目っ気のあるブッチがいいコンビ。
主演はポールニューマンとロバートレッドフォード。
この2人は「スティング」でも共演していたけどまるで真逆な配役。
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.9

え、根比べ?
コンクラーベというものが本当にあるのですね笑
バチカンはイタリアにあるけどスイス衛兵。
知らないことだらけでした。

誘拐された4人の枢機卿たち。深まる謎。
黒幕は一体誰なのか!!

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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

富豪一家の描かれ方って大体あんな感じだよね笑

それにしても嘘ついたら吐いちゃうって、そんな体質あり?笑

推理モノの映画ってあんまり観たことなかったけど、コナン見てるみたいで割と楽しめました。
勧善
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

諜報?スパイ?的な、冷戦下だからまあ有りそうな話だなあと思って観ていたけど、意外な展開に思わず声が出た。

パーチャーはさすがに胡散臭かったけど、チャールズまじでいい奴だなって思ってたのにな笑

目に
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.7

ほぼワンシチュエーション。
会議のシーンがほとんどなのでちょっとウトウト…。

ユダヤ人の「最終的解決」については実施すること前提で、如何にコスパ良く「解決」するか。
役人・軍人たちの交錯する思惑。腹
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

戦闘シーンは思わず目を背けたくなるほどの痛々しさ。
兵士目線のカメラワークで、まるで自分も戦場にいるかのような緊張感。

鑑賞後にスピルバーグ監督の作品と知ってびっくり。
ファンタジーやハートフルな作
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ショコラ(2000年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

むかしむかしあるところに…

まるで御伽話のような世界観。

スイーツは正義
チョコレートが食べたくなります😊

何事にも屈しない強い母ヴィアンヌや個性的な村人、船で旅する行商人。なかなか癖の強い面々
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メンフィス・ベル(1990年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ダニーボーイ流れたらちょっとうるっとしちゃう。

部隊ごとに爆撃機に愛称付けているの素敵。
あと一回の出撃を終えたら家に帰れるって、これはもしや死亡フラグでは?と勝手に思ってたけど、無事生還しましたね
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