ヒューさんの映画レビュー・感想・評価

ヒュー

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シカゴ(2002年製作の映画)

2.7

キャサリン・ゼタ・ジョーンズ"は"最高!セクシーダンスも最高!!!

オープニングのオールザットジャズが良かったがそっから薄っぺらすぎて何もない。まぁ最後のダンスは良かったかな。『ブリジットジョーンズ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

凱旋門が出てきた映画は数多あれど凱旋門で肉弾戦は草
あとあの梅田駅なんやねん!!!
⭐︎3.6くらいでも良いんだけど死ぬほど殺しのシーン入れてくれたからこの評価で。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.7

ワイスピファンとしてドムやファミリーたちの絡みは楽しめたがアクションとか無茶苦茶で草

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

3.6

オードリーの新境地。意外とハマるクライム・コメディ。

いつも2人で(1967年製作の映画)

3.3

オードリー・ヘプバーンと辿る夫婦生活。

こんな夫のどこが良いんだ!しかしこの夫婦、生々しいといえば生々しいのかもしれません。時々笑える場面もありましたが基本は夫婦の一生を辿るサスペンスでもなくアクシ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

試写会で鑑賞(なのに今更)。好きなような好きじゃないような。一概に評価が難しい。

R15なだけあって思ってたより表現が生々しかったですね。榛村に関しては少々都合良く進み過ぎと思いましたが阿部サダヲ氏
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プレデター2(1990年製作の映画)

4.3

あのプレデターが都会に進出!1作目よりも展開が大きく動いて自分はこっちの方が好きだ。

シュワがいないのは寂しいが街中の様々なギミックを活かしてプレデターvs人間の死闘。しかし作中ではダニー・グローバ
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ロビンとマリアン(1976年製作の映画)

3.0

ショーン・コネリー×オードリー・ヘプバーンで描くロビンフットのその後。

これは中々形容し難い一作。主演2人とも40代にしてはおじいちゃんおばあちゃん感あるし全体的にスローすぎる。ロビンの戦闘シーンな
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

家族皆耳が聞こえない中、唯一の健聴者ルビー。そんな彼女が音楽に惹かれ、やがて自分の家族と人生に対しての決断を強いられることに…。

最近のアカデミー賞に全く関心はありませんが今作が作品賞を取ったのは納
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.7

マイケル・ベイしているがマイケル・ベイにしては物足りない。

IMAXで鑑賞。ドクドク響く曲や序盤の『ヒート』を彷彿とさせる撃ち合い、本編の8割くらいを占めるカーチェイスはやはりIMAXでこそ堪能でき
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.7

タイトルとあらすじは超有名な今作。この度初鑑賞。

なんかB級映画恋愛映画感があってそこが良さなのかもしれないけど自分はそこまでハマれず。この手の作品の元祖なのかもしれないけど別に頂点ではないのかな。
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

退屈はしない、が、大きな見どころもなかった。

魔法ワールド最新作、ハリポタと前作が大好きな私はウキウキで試写会に行ってきました(なのに今更投稿)。確かにハリポタ好きなら楽しめる要素はありましたが、そ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.3

劇場で2回観て以来約3年ぶりの鑑賞。こんなに面白かったっけ!!!

謎のプリンスや死の秘宝1よりも子どもたちが出演していない分シリアスに感じるがそれがまた良い。1作目ではあまりハマれなかったファンタビ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

新たなバットマンの1ページ。

私は好きなアメコミ映画ベスト3がライジング、ダークナイト、ビギンズと生粋のダークナイトトリロジー信者なので比較してはいけないと理解しつつも随所に物足りなさを感じてしまっ
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.7

うぉぉキャメロン!!やっぱあんたは天才だ!!!

一匹のエイリアンとの密室での死闘を描いた前作の良さを引き継ぎつつ全てがパワーアップ。これぞ王道SFアクションと言わんばかりの素晴らしさに釘付けになった
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バックドラフト(1991年製作の映画)

4.3

炎と戦うヒーロー、消防士たちの過酷な日常に焦点を当てた人間ドラマ。

名前は知られているがユニバで一二を争うほど地味なアトラクション、バックドラフト。私は(しょっちゅう休止してるから)動いてたらほぼ毎
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.2

ニコケイvsトラボルタ、ジョン・ウー監督作。これでテンションが上がらない訳がない。

FBI捜査官トラボルタが凶悪犯罪者ニコケイの顔が入れ替わり互いに戦うことに…。今作も爆破銃撃戦がお見事、迫力が凄い
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

2.9

バズ・ラーマンによる現代版ロミオとジュリエット。

演出はいかにもバズ・ラーマン!!という感じで映像、衣装の華やかさも良き。しかしストーリーのアレンジが絶望的に私に合わず後半はいつ終わるのかばかり気に
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Doodlebug(1997年製作の映画)

3.9

たった3分で不穏な空気を作り上げ、続きを観たいと思わせる、そしてオーッとなるのは流石ノーラン監督。うまく形容できないけど好きだ。

YouTubeにあるのでノーラン監督が好きな方は暇な時間に是非。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

アールイズウェル。勇気を貰える素晴らしいインド映画。

耳に残る音楽、愉快な憎めない仲間たち。明るさが一番、とにかく心の底から元気になれる。確かに主人公たちも悪ガキで自業自得な側面はあるがそれを3人で
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

ある日妻が突然家を出て行き、息子を一人で育てることになったテッド。徐々に絆が芽生えてくる中、親権を巡り妻と法廷で争うことに…。

うぅ…めっちゃ刺さったし泣けたー。『gifted』好きには間違いなく刺
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.1

名作と呼ばれるのも納得の出来。良い意味で古さを感じ楽しめる。

巨匠リドリー・スコットによるSF映画の金字塔。得体の知れない怪物、船内という密室、不思議な猫ちゃん、どれも怖いし最後までドキドキしっぱな
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.4

うーん酷くはないが全然面白くもなかった。

私自身学校をサボるのは肯定派ですが(肯定派ってなんやねん)フェリスはただただ人を巻き込む性格悪い奴で共感はできませんでしたね〜。美術館のシーンは好きだけどそ
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.2

オーキャプテンマイキャプテン。人生の素晴らしさを伝える教師と生徒の美しい絆。

熱くて優しい教師を演じさせればロビン・ウィリアムズの右に出る者はいない。まさにハマり役だ。人生に理不尽なことは付き物、そ
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噂の二人(1961年製作の映画)

3.8

オードリー・ヘプバーン×シャーリー・マクレーンという夢のような共演から地獄のような内容。

女子校を経営する2人が同性愛者だという噂が流され人生を大きく左右されることになる。
60年代にしてはかなり攻
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カジノ(1995年製作の映画)

4.5

ラスベガスを舞台としたマフィア映画。スコセッシ×デ・ニーロの安心感よ。

人間の欲求が渦巻く街ということで期待を裏切らないドロドロさに濃密なドラマ。そもそも私はラスベガスをマフィアが仕切っていたことを
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