ヒューさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヒュー

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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.3

悪漢ボーグに支配された街を救うべく正義のために戦った勇敢な7人の男たちの生き様。

西部劇の傑作『荒野の七人』のリメイク作品。キャラ全員にそれぞれ個性があってやるときはやるしかっこいい。個性豊かな故衝
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.8

極道の兄ホーと正義感の強い警察官の弟キッド。正反対の兄弟2人の対立と兄の親友キッドとの熱い男の友情に目が離せない。

これが香港ノワールですか。爆発の派手さやフィルムの古さに音楽、単純だが熱い人間ドラ
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.4

これぞミュージカル映画!もう観ていて幸せ。

全編通してオシャレでフランスチック、音楽もどこかで聞いたことあるようなものも多く口ずさみたくなるものばかり。双子姉妹の色違いでキュートなファッションを始め
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.5

Let's Do the Time Warp Again〜🎵

確かにこれはカルトだ。
前半こそストーリーがあるものの後半は何が何なのかさっぱり分からん。しかしこのイカれっぷりがまた嫌いになれない。
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

あぁ…タイムリープも良いことばかりじゃなくて大変。

幼い頃から時々記憶喪失を起こし、身に覚えのない行動を取ることがあったエヴァン。それから7年間記憶喪失を起こすこともなく大学生になったが、ある日初恋
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.3

カトリック教会の神父たちが行った児童への性的暴行の真相を暴くべく奮闘した新聞社を描いた実話。

淡々と聞き込みや調査を続けていき、人名が多く思ったよりついて行くのが大変だったが役者さんたちの熱意の篭っ
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.3

自分の昇進と引き換えに上司たちに不倫現場として部屋を貸している保険会社の社員バクスター。そんなバクスターのドタバタ劇とエレベーターガールのフランとの恋模様を描いた作品。

コメディといえばコメディだが
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パピヨン(1973年製作の映画)

3.8

『大脱走』『ショーシャンクの空に』と並ぶ脱獄映画の金字塔を遂に鑑賞。

脱獄ものはハラハラドキドキしながら観れるから大好きです。大好きな分他の名作と比べると見劣りする感は否めないけど本作ならではの良さ
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.0

レビュー700本目はこれ。

これぞアメリカンニューシネマの代表作。ハーレーでニューオリンズの謝肉祭に向かう自由なライダー2人。"自由"の謳歌と恐れが産む物語。

アメリカの壮大な風景にイケイケな音楽
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すべては愛のために(2003年製作の映画)

3.5

もうちょっとマシな邦題無かったんか

社会派ドラマ兼恋愛ドラマ。恋愛描写に関しては可もなく不可も無くというか普通すぎるほど普通でした。全体的にテンポはいいんだけどやや雑だね。アンジーが主人公で美しいの
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.4

アカデミー賞主要5部門を総獲りした不朽の名作を遂に鑑賞。ストーリーもジャック・ニコルソンも最高すぎんか…。

刑務所の労働から逃れるために狂ったふりをして精神病院に送られてきたマクマーフィーとそこに入
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

4.2

設定から新鮮!こんなラドクリフも新鮮!

これは映画館で観て良かった。手に銃を取り付けられ殺し合いゲームに強制参加させられるとかいうこのイカれた設定よ(笑)。『ピクセル』のような壮大さではなくゲームの
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.2

終盤に近づくにつれてどんどん好きになっていく作品の典型かもしれない。

独特でお洒落な雰囲気を醸し出すヴィンセント・ギャロの主演&監督作品。
主人公ビリーは完全に自分の都合で少女レイラを拉致し言う事を
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

最高最高最高。ありとあらゆる映画における魅力を詰め込んだ映画好きには堪らない一作。

初見時はタラ作品ほぼ未見で無駄話に気を取られすぎたが故に遅れてしまったという印象でしたがタラちゃんにハマってしまっ
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独裁者(1940年製作の映画)

4.2

初チャップリン♪

80年前にここまでメッセージ性が強く社会風刺をした作品が作られていたとは。非常に挑戦的かつ恐らく当時の見方によっては過激ながらも非の打ち所がないのが凄すぎる。
偶然顔が似ているユダ
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ノンストップ(2019年製作の映画)

3.3

去年公開された作品『エクストリームジョブ』とポスターが似てて面白そうだったので映画館で観てきました。

決して裕福とは言えないが幸せに暮らしていた一家がある日、景品でハワイ旅行を当てる。しかしハワイに
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.2

予知夢により一度は"死"から逃れた主人公。しかし"死"はどこまでも迫ってくる…。

これが噂の死のピタゴラスイッチですか。ホラーが苦手な私からしたらこれでもそこそこ怖かったですがまぁ乗り切れました(笑
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ペネロピ(2006年製作の映画)

4.3

現代風の御伽噺ラブファンタジー。

『アメリ』となんとなくポスターが似てるということで鑑賞。実際全然違ったけどお洒落でめちゃくちゃ楽しめました。
御先祖様が悪いことをしたため豚の鼻になる呪いがかかって
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.8

この映画好きだわ。別に観てて気持ちいい映画ではないけど大好き。

結婚5周年当日、突如行方不明になった妻エイミー。犯人は夫か、友人か、部外者か。幸せに見えた夫婦二人に隠された裏の姿とは。
リアルさを追
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

孤独に満ちた中年男性と若い人妻との出会い。
東京を舞台に独特な雰囲気に包まれたロマンスムービー。

物凄くゆっくりだけど嫌いになれないこの感じ。海外の人、何より監督の目から観た日本が素直に描かれており
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.2

前半は逃避行、そして後半はお約束のグログロで楽しい。

人質を取ってアメリカからメキシコに逃げ、取り引きのために日没から夜明けまでやってる「ティティ・ツイスター」に行くがそこはまさかの場所だった。
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.3

ほんの一晩、恐らく1時間程度の関係であろうタクシードライバーと乗客の間で繰り広げられる会話。何気ない会話の中に各々の個性が溢れていてどこか引き込まれる。

夜中に観たから少しウトウトしながらの鑑賞。本
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.6

映画史に残る命懸けのサバイバルと復讐劇。157分間壮大な自然とレオ様に圧倒されっ放しだった。

神秘的で雄大な静けさながらも時折襲い掛かってくる大自然。自然の音一つにさえ魅了され続ける。R15なのも功
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評決のとき(1996年製作の映画)

4.3

綺麗事で丸く収める事は到底できないようなアメリカの負の側面。これは正義を信じて戦った男たちの話である。

法廷ものでありながら人種差別問題も扱っており150分程度では供給過多になっていた感じは否めない
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

法や条例、偏見に縛られ義理や人情だけではどうしようも無い窮地に立たされている現在のヤクザたち。彼らの凶暴さではなく人間味溢れる一面を描いたヒューマンストーリー。

前半の1999年と2005年のパート
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.3

2021年劇場鑑賞作品1本目。社会派ドラマとしてこれ以上ない完成度と緊張感。韓国国内年間興収1位作品は伊達じゃない。

1979年に実際にあった朴正煕大統領殺人事件の40日前から当日までを実行犯視点で
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.4

トニー・スコット、タランティーノ、そして豪華俳優陣たちによって繰り広げられるロマンス映画。つまらないわけがない!!

ロマンスに暴力、B級映画感、サニー千葉を始めとする映画愛に溢れた会話とデビューした
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.7

ポスターから溢れ出るマイケル・ベイ感と男臭さ。90年代アクション映画はやはり素晴らしい!

盗んだ毒ガスで武装し、観光客を人質にしてザ・ロックと言われるアルカトラズ島を占拠した元海兵隊の英雄ハメル准将
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.3

オーシャンズシリーズ第3弾!今度はアル・パチーノが参戦!まさにオールスター作品と言わんばかりの出来栄えでしたぞ。

ルーベンがパートナーであるホテル王バンクに裏切られ、更に心筋梗塞になってしまう。かつ
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.2

Somewhere over the rainbow
Way up high〜♪
There's a land that I heard of
Once in a lullaby…♪

世界中の子ども
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.4

"この世で最高の幸せは、誰かを愛しその人に愛されることだ。"
高級娼婦サティーンと貧乏作家クリスチャンの恋。怒涛のオープニングから最後の1秒まで豪華絢爛、壮大で華やかなムーランルージュの世界とその影に
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.4

オムニバス形式の作品かと思えば徐々に繋がりカオスになっていく恋愛映画。

ある日、妻の浮気が判明しバーで延々と愚痴をこぼしていたキャル(スティーブ・カレル)。見かねた年下のナンパ師のジェイコブ(ライア
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.7

初カンフー映画!初ブルース・リー!

正直舐めてました。こんなに面白いとは(笑)。
数々の罪の疑いがあるハンを探るべく彼の所有する島の武術大会に参加したリー。007の脚本の完成度が高い版にカンフーを合
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炎628(1985年製作の映画)

3.6

白ロシアでのナチスによる凄惨な出来事とそれに翻弄された少年を描く。
ある意味これこそ本当の"戦争映画"か。戦場とは違い、占領地で全く無防備な人たちに対して度々行われる暴力。適度な映像の古さに不協和音、
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.9

皆さんあけましておめでとうございます🎍

豪華キャスト集結オーシャンズシリーズ第2弾。ベネディクトに1億6000万ドルの返済を迫られたオーシャンズ一向が今度は12人で華麗に盗む!

にしても難しいなお
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.4

どこまでが夢で、どこからが現実か。『インセプション』のような感覚を味わえる傑作SF映画!

火星の夢にうなされ、火星に移住したいと思っていたクエイドがある日、旅行の記憶を売る"リコール社"の広告を目に
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