bathtubgangfamさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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アウェイデイズ(2009年製作の映画)

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去年あたりからフットボールカジュアルズが気になって、レイブパーティーやカジュアルズの動画を沢山見たことを思い出す。

春になれば早くピーターストーム着たいな。
グリーンではなく、ブルーだけど。

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

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労働者階級のワークジャケットのひとつ、ドンキージャケット着てるのやっぱ良かったなー。

『ノーザン・ソウル』ってポプュラーなイメージは無かったけど、ほぼレア盤でデータベースもほとんどないみたいですね。
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ディーバ(1981年製作の映画)

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主人公の郵便配達員のジャケットが気に入っている英国の70'sくらいの鉄道員の制服ブリティッシュレイルウェイジャケットに似ていてなんか嬉しくなった。

麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)

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『ドライヴ』の監督、ニコラスWレフン初監督作品。

期限間に合わず、PART2.3は観れず。

ホント、リアルにいそうな無能なおっさんの話。
でも、こんな感じ。
時折、メタルの速ーい音楽がめちゃくちゃ
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

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幻に終わり、未完成ながら制作秘話など語っており、完成していたら観たい気持ちとガウディの様に完成してほしくないような‥。

とりあえず、このドキュメンタリーが1本の映画となった事、メキシコ人がこんなに陽
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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偶然が相反する様や会話劇の中の雰囲気と間がリアリティ。

これもまたカメラワークや視点が秀逸だなと思いました。
共通点は性でも、こんなに緊張の緩和を感じて楽しめたのは意外でした。

ポルト(2016年製作の映画)

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4.5年前に気になっていた映画。
ポルトを舞台に3部構成からなる男女のほろ苦いラブストーリー。

きっと製作総指揮がジム・ジャームッシュだったからってきっかけではあったが、

蓋を開けてみれば、シネフ
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アルティメット(2004年製作の映画)

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パルクールはフランス発祥なんですね。
内容は違うが、『レ・ミゼラブル』みたいな雰囲気が少し浮かび、パリのゲトーな所を描いているのがやっぱり脳裏に焼き付いていたので、もちろん素敵な場所もたくさんあると思
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COME & GO カム・アンド・ゴー(2020年製作の映画)

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結末よりも日々の些細な出来事の過程。

大阪北区界隈と中崎町が舞台と言う事も重なり、普通に起こり得る映画の内容よりリアリティなHOODが感じられた。

TOKYO FIST 東京フィスト(1995年製作の映画)

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表現の自由

青暗い
マゾヒスト
無機質
都市
血まみれ

不気味

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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相変わらず音楽が素敵。

車中の爆音のシーン。
クラシック。
表情。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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浅草には一度しか行った事がないけど、当時の浅草フランス座行ってみたかったな。

各々、思い出の場所があるんだなとふと観ていて思う。

おまえと会った 仲見世の
煮込みしかない くじら屋で
夢を語った 
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

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リュック・ベッソン作品に出演する女優はだいたい綺麗。

なんか気が合いそうだなって勝手に思っている。
KGBとCIAの二重スパイからのどんでん返し。

-『クソ女(BITCH)』-

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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レビューをする事にも躊躇うくらいですが、ようやく劇場で2Kレストア版観れました。

内容に関してはきっと皆さん思い入れや十分なくらいこの映画やヴィム・ヴェンダースを愛して止まないから言及する事はもうい
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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涙がこぼれそうな映画。
血と鉄混じったどこか少し懐かしい味。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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とても完成度が高く観ていて楽しかった。
モブ・キャラが主人公も良くライアン・レイノルズがハマってた。
さすが、ディズニー。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

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死を題材に扱ったストーリーではあるが、重い内容にさせない仕上がり。
アメリカの宗教チックな葬式も感じる事はなく。
だが、しっかりと死と言う恐怖心と愛が深いほど失った時の喪失感を感じれた。

さすらい 4K レストア版(1976年製作の映画)

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久々にロードムービー。
モノクロながらヴィム・ベンダースらしい人物よりも風景を写す画。
『かつて‥』の写真集をまた見たくなりました。
JAZZみたいにモノクロでもカラーや輪郭が安易に想像出来て耳目に触
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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自分自身も今、5年後も10年後もいつまで経っても変わらない様に思ってしまった。

20代、30代、40代‥。
陳腐な感想ですが、ホント普通だね。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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ガイ・リッチー監督の今年2作目。

今回は重厚感がありつつ、チャプターを織り交ぜたシリアスな静かに右往左往する時系列と綿密なストーリー。

敵か味方か途中まで危惧するような緊張感に駆られつつ、自らの内
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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アレハンドロ・ホドロフスキー監督をはじめ多くの人が挫折?した未完の大作。

観た感想はごっつ壮大!
次回、PART TWOへ続く。
スラッジコアな映画。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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ハードボイルドな要素もありますが、女性にもしっかりフォーカスをあてていて歴代ボンドガールを含め前作に引き続きやっぱりレア・セドゥが好きです。

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

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何故、脚本は園子温監督ではないのか。
ニコラス・ケイジの末路。

東京の恋人(2019年製作の映画)

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劇中やエンドロールなどの音楽的なセンスは監督の音楽に対する愛情から洋題のネーミングも同名バンドが好きだったからなのかな。
所々、他の作品のオマージュのような台詞も散りばめていたから、そう思ってしまった
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(2017年製作の映画)

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体のパーツをアップで撮っているシーンが多かったのが、写真のワンカットを切り取った様な美しさがありました。

欲望の翼(1990年製作の映画)

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レスリーもトニーもアンディも男前だな。

全編、MOODも良き。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

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欲を言えば100年くらい経つ朝日座みたいな映画館で観れたら幸せだな。

こんなに愛情を注げる守るべき神聖な場所って自分にはいくつあるんだろう。
人と人の繋がりで、点が線になり、クライマックスのシーンで
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